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ライフハッカー編集部ライフハッカー編集部  - ,,,  10:00 PM

ネット環境が揃う高原のコワーキングスペースで出会った、新しい働き方と暮らし方【お試し移住プランも実施中】

ネット環境が揃う高原のコワーキングスペースで出会った、新しい働き方と暮らし方【お試し移住プランも実施中】

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2015年は、リクルートなどの大手企業も在宅ワークの導入を始めるなど、ネットを使ったリモートワークや在宅ワークが注目を集めました。

近年、自宅で行う在宅ワークだけでなく、さまざまな利用者が集うコワーキングスペースやサテライトオフィスなど、誰もが利用できる"仕事場"が増加。さらには過密化した都市部を離れ、現業の仕事を抱えながら自然豊かな場所に移り住む人たちも増え始めています。

そんな「ワークスタイルの変化✕地方移住」が注目される中、電車・クルマ・高速バスでも東京から2時間半で行ける八ヶ岳の麓にある高原の町に、新たなコワーキングスペースがオープンしました。


標高1000mの高原都市、富士見町


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富士見町から見える八ヶ岳の景色


八ヶ岳と南アルプスの間に位置する長野県・富士見町は、もともと別荘地として人気の高いエリア。自然豊かな風景からはあまり想像できませんが、東京から日帰りで行ける距離のため、意外にも東京の会社と仕事をするフリーランスの人や都心の企業に勤めるサラリーマンも多いのだとか。

さらに、高い日照率と美味しい高原野菜に加え、保育園や幼稚園も充実していることから、ここ最近では若い世代や子育て世代を中心に、移住者が増えてきているそうです。


元学校施設をリノベーションした「富士見 森のオフィス」


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コワーキングスペース「富士見 森のオフィス」の外観


そんな富士見町に、2015年12月から「富士見 森のオフィス」がオープン。8つの個室と大型の開放的なコワーキングスペース、食堂、シャワー室などを備えた複合施設です。

元々は大学の保養施設だったそうですが、10年ほど前から使われていない状態だったそう。

木造の骨格は当時のまま、壁などをリノベーション。寒い冬でも快適に過ごせるようにし、高速ネット環境や複数の会議室、大型のデスクなどを揃え、快適なワークスペースを用意しました。


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元々利用されていた木材をそのまま活かした開放的なコワーキングスペース。窓からは南アルプス側の山々を覗くことができます。


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会議室は大小合わせて全部で3つ。写真は小型会議室


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利用者が共同で利用できる食堂スペース


町役場と一緒にこの施設の企画に携わり、オープン後はコワーキングスペースを運営するのが、Route Design合同会社代表の津田賀央さん。津田さんはライフハッカー[日本版]で以前、東京の大手メーカーに週3日勤務しながら、残り4日を富士見町で暮らすようになった経緯と移住生活の良さを紹介してくれています。今回は当時建設中だった「森のオフィス」の利用状況などについてお話をうかがってみました。


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津田賀央(つだ・よしお)
Route Design合同会社 代表
2015年5月から長野県の富士見町へ移住。週の3日は東京へ通い、ソニー(株)でサービスデザイナーとして働きながら、富士見町で自身のプランニング会社Route Design合同会社を設立。UXデザインからソーシャル/コミュニティデザインまで、幅広く取り組みつつ、富士見 森のオフィスの企画運営に携わる。


── 「森のオフィス」はどんな人が使っているのですか?

津田:個室に入居する企業はIT系の企業で、8社のうち7社が東京に本社がある企業です。
コワーキングスペースを利用する人は、いまだと映像や写真関係の人、グラフィックデザイナー、プログラマーやライターなど。このエリアを中心に東京や名古屋を行き来しながら仕事をする人もいれば、この地に根を張っている人もいます。


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コワーキングスペースは映像クリエイターや写真家、フリーランスのデザイナーの方々を中心に、町内外の方々が作業や打ち合わせで利用しています。


津田:東京から週末に観光も兼ねて使いに来てくれる人もいます。元々日帰りで来れる観光エリアなので、都心と行き来しながらここで仕事ができちゃうんです。

ネットも快適だし、会議室も借りられるので、自宅作業に疲れたらここで、という人が多いですね。ここでの出会いがきっかけで受発注の仕事が生まれたこともあり、僕らとしても嬉しかったですね。

── 地元地域の人の反応はどうですか?

津田:やっと本格化したばかりなのでまだまだこれからですが、地元地域の人も顔を出してくれるようになってきました。地元の企業の人や商店街の人、農業をやっている人、建築をやっている人。いろいろな人が顔を出してくれます。
立ち話の中から、「そのアイデアいいね!」「今度それやってみよう!」「こんな人がいるので紹介するよ」といったことがあったりと、僕自身、いろいろな刺激を受けています。

── 都心に住む人から移住の相談を受けたりしますか?

津田:移住の相談はよく受けます。ここができてからは、相談に乗りながらその場でほかの人を紹介できたりしますし、相談に来る人も安心するみたいです。実際にここへ見学にきて、たまたま作業していた人たちと仲良くなり、2カ月後には移住してしまった夫婦もいました。

── 目に見える場所があると、移住に対するイメージも膨らみやすいんでしょうね。それが移住に対するハードルを下げることにもつながっているわけですね。

津田:そうですね。移住を検討中の人たちのハードルを下げ、もっと無理なく来てもらえるように、富士見町で暮らしながら、森のオフィスのコワーキングスペースを使って仕事をしたいという人に対し、町が家賃・光熱費を補助する「富士見 移住&テレワーク応援プロジェクト」を実施中です。

なんと住民票を富士見町に移し、森のオフィスを利用して仕事ができる人に対し、町が2017年3月末まで毎月8.3万円を支給するそう。長野への移住を考えているけどなかなか踏み出せない人にとっては、とても良いチャンスになりそうです。

移住する人は増えてきましたが、まだまだ不安要素はあると思います。でも僕も富士見町の人に出会えたから、移住のハードルが少し下がりました。森のオフィスを利用しながら、人と出会い、定住できるかどうかを検討してもらう間、ハードルの1つでもある移住コストを町が一定期間負担し、地域との繋がり作りにフォーカスできるようにする、というのが町の考えです。




すでに4月から実施中のこの施策。定員は10組で、現在も募集中。町内の賃貸物件の紹介などもサポートしているとのこと。

自然豊かな長野への移住に興味のある人は、ぜひ問い合わせてみてください。


富士見 森のオフィス「富士見 移住&テレワーク応援プロジェクト」

富士見 森のオフィス お問い合わせ

(取材・撮影/マツダサトコ)

  • ,,,,,,,, - By 香川博人LIKE

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