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春野ユリ  - ,,,,  11:00 PM

フラストレーションを抱え込まない方法

フラストレーションを抱え込まない方法

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zen habits:どんな人でも日々フラストレーションを感じています。フラストレーションの原因は、他人だったり自分自身だったりすることもあれば、テクノロジーや仕事の状況、次から次へと発生するささいな問題だったりします。

ため息をつく。他人のことで愚痴をこぼす。起こってしまったことに腹を立てる。自分は正しくて相手が間違っているわけを何度も反芻する。そんなことをいつの間にかしている自分に気づいたら、フラストレーションがたまっているのだとわかります。

フラストレーションはあって当たり前ですが、フラストレーションを感じ続けるのは気分の良いことではありませんし、何かの役に立つわけでもありません。目の前の状況が良くないからといってフラストレーションをどんどんためていくと、なおさら悪いことになります。フラストレーションがあると他人に対して不満を抱き、人間関係が悪くなることが多いものです。でなければ、平常心を失い状況にうまく対処できなくなります。

どうしたら自分を冷静に保ちフラストレーションを無くすことができるのでしょうか。それができれば一日中イラついたり怒ったりして過ごさずにすむはずです。

フラストレーションを感じる理由とこの問題にどう取り組むべきかをお話ししたいと思います。


フラストレーションの原因


フラストレーションはどこから発生するのでしょうか。

物事がある特定の状態になってほしくない、他人にある特定の行動を取ってほしくない、あるいは、自分自身がある特定の状態になりたくない、と思うところからフラストレーションは発生します。

フラストレーションとは現状拒否に他なりません。

現状を拒否した時点で、私たちは自分に問わず語りを始めます。「彼女はそんなふうに振る舞うべきでない。彼女は~するべきだ。彼女ったらいつもこうなんだから! どうして彼女は自分が間違っていることに気づかないのだろう。まったく彼女にはイライラさせられる!」

一日中自分にそんなことを言い続けて、それにすっかり気を取られてしまいます。そうなるとフラストレーションを抱えてぐずぐず言い始めます。


フラストレーションを克服するには


フラストレーションが発生することはどうしようもありません。いかに禅の境地に至ろうとしてもダメです。フラストレーションが生じるのも、自分自身にそんなストーリーを語るのも自然なことです。

しかし、自分が陥っている状況を自覚することはできます。今、誰かにイラついたり怒ったりしていませんか? つらい状況に歯を食いしばっていませんか? ため息をついていませんか? 誰かに愚痴をこぼしていたり感情を爆発させたいと思っていませんか? 腹を立てていませんか? 心の中で悩みを反芻していませんか?

フラストレーションを感じている自分に気づいたら、小休止しましょう。ほんの数秒でもいいので、静かに座って自分の抱えているフラストレーションを意識してください。体の感覚を意識しましょう。

次に、自分で自分に語りかけているストーリーを意識してください。その状況の何が悪いと言っているのでしょうか。相手が何をすべきと、あるいは何をすべきではないと言っているのでしょうか? 相手やその状況の性質をどのようにとらえているのでしょうか。

今度は、次のように自分に問いかけてみましょう。「このストーリーは自分の役に立っているだろうか?」と。それはあなたの状況を改善していますか、それとも悪化させているでしょうか。相手との関係を良くしてくれていますか? あなたを幸福にしていますか? もしそうでないとしたら、あなたの不幸は完全に自分自身が心の中で作り出しているものかもしれません。

マインドフルネス、受け流すこと、受容すること、他人がどのように振る舞おうと、自分がどんな状況にあろうと幸福を見つけていくことを学ぶ機会としてこのフラストレーションに満ちた状況をとらえてみてはどうでしょうか。あらゆる瞬間はその気にさえなれば、学びの瞬間として見ることができます。この状況を受け入れると、他人を見るときに「自分の意に沿わない」と見るのではなくて、あるがままにその人の良さも欠点も見る方法をしっかりと学ぶことができます。

この状況から学べると、相手も苦しんでいることがわかります。「人生は容赦ないものであり、人は皆悶え苦しんでいる」という意味ではなくて、「不幸になるには何か原因があるからだ」という意味で、自分のことも他人のこともとらえることができるという意味です。何かが相手の行動を「不完全」なものにしています。なぜならば相手も何かに悩んでいて、自分と同じようにフラストレーションを感じているからです。このように考えると、相手も自分も同じなんだと思えるようになり、お互いに心がつながり、自分の気持ちから推し量り、相手の気持ちがわかるようになります。はい。確かに相手の振る舞いは完璧とは言えません。でも、完璧な人などいません。だからと言ってすべてが許されるわけではありませんが、相手に共感することはできますし、相手の言い分を理解しようと努めることまでできてしまうかもしません。相手の立場に立って相手の振る舞いを正当化してみましょう。もしかしたら相手は理にかなっており、単にこちらがそれに気づかないだけかもしれません。

そこまで来ると、自分の流儀へのこだわりを捨てることができます。物事は自分の流儀で運んでほしいと思うものです。しかし宇宙をコントロールすることはできません。何にでも自分の流儀を通す資格など誰にもないのです。他人は不完全な行動を取り、それぞれの流儀で振る舞います。他人の振る舞い方に同意したり、好きになったりする必要はもちろんありませんが、自分が望む通りに物事が運び、人は振る舞うべきだという気持ちを主張してもうまくいきませんし、フラストレーションがたまるばかりです。だからこだわりを捨てましょう!「人生なんてそんなものさ(c'est la vie)」と思って、物事はこうあるべきだというこだわりを捨てましょう。

最後に、このできごとに対して「Yes」と言って受け入れてください。理想的なできごとではないかもしれませんが、だからと言ってなんだというのでしょうか。「Yes」と言ってあるがままを受け入れましょう。この「Yes」と言うことをいつも実践していると、物事への執着が少なくなり、今この瞬間の良いところを大切にするようになります。そうなるとフラストレーションを感じることも少なくなります。


A Mini-Guide to Not Being Frustrated All the Time|zen habits

Leo Babauta(訳:春野ユリ)
Photo by Shutterstock.

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