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itou  - ,,,  10:00 PM

自分へのご褒美を最初に?健康的な習慣を獲得するモチベーションを50%アップさせる方法

自分へのご褒美を最初に?健康的な習慣を獲得するモチベーションを50%アップさせる方法

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Inc.:あなたは、こんどこそきちんとジムに通おうと決心しました。そして、よく目にする専門家のアドバイスに従って、自分を買収することにします。

「1カ月間、週3回のジム通いを続けられたら、新しいテレビ(ハンドバッグ、週末旅行 etc.)を買ってあげましょう」などと自分に言い聞かせるわけです。やる気を出すにはこれが一番ですよね?

最近の研究によると、どうやらこれは間違いのようです。健康管理の専門家で、ペンシルベニア大学のMBAで医師のミテッシュ パテル氏の研究チームは、人びとに健康的な習慣づくりを促すには、報奨金をどのように与えるのがもっとも効果的かを調べました。結果、同じ額の報奨金でも、与え方によって、参加者のやる気に大きな差がでることがわかりました。


もらう喜びよりも失う恐れのほうが大きい


健康になるには自分をどのように買収すればいいのかを確かめるために、パテル氏らは、281人の被験者に、1日7000歩の達成目標を与え、それを半年間続けるように指示しました。被験者は4つのグループに分けられました。1番目は報奨金の出ないグループ、2番目は1日の目標を達成するたびに1.4ドル(1カ月で42ドル)がもらえるグループ、3番目は1日の目標を達成するとくじ引きをひく権利がもらえるグループ、4番目は月の初めに42ドルが与えられ、目標を達成できなかった日は、そこから1.4ドルが差し引かれるグループです。

どのグループの成績が一番良かったのでしょうか? 1日の目標を達成するたびに報奨金が与えられたグループ...、ではありません。このグループは、報奨金無しのグループとほとんど同じ結果に終わりました。どうやら、やる気に一番影響を与えたのは失うことへの恐れだったようです。「与えられた報奨金を失うリスクにさらされた被験者は、実験期間の45%で目標を達成し、報酬金無しのグループに比べて50%も成績が良かった」と研究者は報告しています。同じ額の報奨金でも、提示のされ方でこれほどやる気に差がでるとは驚きです!

では、自分をジムに通わせるにはどうすればいいでしょうか? 目標を達成できた月の終わりに新しい液晶テレビを買う約束をする...、のは忘れてください。そうではなく、先にテレビを買っておいて、親しい友人にレシートと一緒に預かってもらいます。そして、あなたが目標を達成したらテレビを返してくれるように頼みます。達成できなかった場合は、あなたに返すかわりにショップに返品してもらうことにするのです。科学的には、これがやる気を高める一番効果的なやり方です。(たまに友人からテレビの箱の写真を送ってもらうと、さらに効果的)


経営者へのヒント


健康的な習慣をつくるための秘策は意外なものでしたが、この研究成果は経営者にとっても重要なものだと研究チームは語っています。あなたの会社の健康促進プログラムを少しでも有効なものにしたいなら、インセンティブの与え方に気を配る必要があるということです。この研究に関わったケビン・ボルプ博士は次のように話しています。

企業の健康促進プログラムの大半は、目標達成後に報奨金を与えることになっている。しかし、私たちの研究結果は、先に与えておいた報奨金を差し引くほうが、より強力な動機づけになることを示している。

もし、社員たちに本当に運動習慣をつけさせたいなら、目標達成後に報奨金を与える約束をするのではなく、報奨金やボーナス休暇を先に与えたことにして、目標を達成しなかった人は受け取れないというルールを設定することです。そのほうがずっと良い結果が出るはずです。


A Simple Trick to Boost Your Motivation by 50 Percent, Courtesy of Science|Inc.

Jessica Stillman(訳:伊藤貴之)
Photo by Dark Dwarf/Flickr (CC BY-ND 2.0).

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    香川博人

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