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堀込泰三  - ,,,,  11:00 PM

持ち物が多すぎるのは、恐怖が原因でした。

持ち物が多すぎるのは、恐怖が原因でした。

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zen habits:溜まりに溜まった持ち物の山。そこから逃げ出したい。人生をシンプルにしたい。そんな願いもむなしく、私たちはたくさんの物を持ち続けています。

その理由の一部は、怠慢や「あとで」という先延ばしかもしれません。でも、物が多すぎる最大の理由を知っていますか? それは、恐怖です。

必要のない物を買ってしまうのも、捨てられないのも、恐怖が原因だったのです。

下記の状況を想像してみてください。思い当たる節はありませんか?

  • 「必要になったときのために」という理由で、旅行にいらない物を持って行く/ガレージがガラクタだらけ:これは、必要なときに物がないことに対する恐怖です。つまり、安全性と確実性の欠如に対する恐怖です。

  • 「何が必要になるかわからない」という理由で、次のイベントまたは旅行のためにたくさんの物を買いこむ:準備不足に対する恐怖です。言い換えると、これも安全性と確実性の欠如に対する恐怖です。

  • 「いつか使うかもしれない」という希望があり、手放すとその希望を失うことから、本や意欲的なアイテム(弾いたことのないギター、使いもしないトレーニング器具)を手放せない:これは、魅力的でない自分に対する恐怖です。

  • 「思い出を失いたくない」という理由で、自分にとって大切な感傷的アイテムを手放せない:実際は、そのアイテムが表す愛や人間関係(祖父のジャケットが愛情関係を表している場合など)を失うことが怖いのでしょう。これは、今ある愛が十分でないことに対する恐怖です。

  • 「高かったから」「無駄にしたくない」という理由で捨てられない:実際は使っていないので、保管しておくほうが無駄です。大変言いにくいことですが、これはそもそも買ったことが間違いだったことに対する恐怖です。とはいえ、これから事態が改善することはありません。これは、この瞬間がOKにならないことに対する恐怖であり、不確実性の恐怖と言えるでしょう。

  • 「自己表現のひとつだから」という理由で服を手放せない:服を手放すことは自己表現の手段を失うことのように感じられてしまいます。これは、それらの選択肢を失い、なりたい自分になれないことに対する恐怖と言えるでしょう。つまり、そのアイテムなしでは魅力的でない自分に対する恐怖です。

ほかにも例はいくらでもありますが、必需品(シェルター、ベッド、最小限の衣服、食べ物、個人的衛生用品など)以外の持ち物は、恐怖が理由で買って、手放せない物ばかりです。

私たちは、それらの物を持つことで、満足したい、恐怖や不安をなだめてほしい、周到に準備をして守られている感覚を持ちたい、これからも大丈夫だと感じたいと考えています。

しかし、当然のことながら、これらのアイテムはそのどれひとつとして叶えてくれません。今後のことなんかわかるはずがありません。私たちは、魅力的でない自分が怖くて、または何もかもをOKにしたくて、あるいはその他の理由で、物を欲しがり続けるのです。このサイクルに終わりはありません。

では、どう対処したらいいのでしょう?



恐怖への対処法


ほかの方法で恐怖や不安に対処することができれば、物は必要なくなります。それさえできれば、恐怖のあまり物を買いそうになったときでも、立ち止まって買わない決心ができるでしょう。スペースと心のエネルギーを占拠していた物を、ついに手放すことができるでしょう。ダウンサイズして、ミニマリストな生活を送ることができるでしょう。

以下に、物に頼らずに恐怖に対処する方法を紹介します。ぜひ、お試しください。

  1. 自分に恐怖があることを知る:そのモチベーションが恐怖によるものであることに気づきましょう。不確実性や不安定に対する不安や心配、快適さに対する欲求が自分にあることを知るのです。
  2. 恐怖と向き合う:私たちは、恐怖から逃げ出そうとします。物を買って満足感を得たり、好きな食べ物を食べたり、リラックスしたりして、恐怖に対処しようとするのです。このように恐怖から逃げようとすることが、たくさんの問題を生んでいます。落ち着いてその場にとどまり、恐怖と対峙して、深呼吸をしてください。恐れている場所に行くための、勇気を見つけましょう。
  3. 恐怖に笑いかける:恐怖に対峙したら、笑いかけてみましょう。怖がっているのは、きっとあなたの中に存在する子どもの自分。本当は、逃げる必要も、イライラする必要もありません。恐怖が生じるのは、まったく問題ないどころか、まったく普通のことなのです。目の前の恐怖を受け入れ、笑いかけてみましょう。この笑みにより、恐怖のパワーが消散します。
  4. 恐怖に慣れ親しむ:自分の恐怖に対してオープンになり、関心を持ちましょう。あなたの体内では、その恐怖はどのように感じられますか? どんな性質の恐怖ですか? 新しい友達にするのと同じように、親しみをもって相手のことを調べてみましょう。恐怖の感覚がわかれば、無条件に親しみを持てるはず。あとは、自然に将来に対する安心感が得られ、心の霧がきれいに晴れていくでしょう。

恐怖と友達になってしまえば、対応は簡単です。物を所有することで恐怖を和らげる必要は、もうないのです。さあ、オンラインショッピングサイトのタブを閉じましょう。そのサイトには、衝動が消えて恐怖が完全になくなるころに再訪してください。そして、本当に必要でない持ち物を手放しましょう。もう、それらの重荷を背負う必要はありません。

最終的に、あなたは今のままで十分であることを知るでしょう。何も変える必要はないし、「自己表現」なんてものも不要です。その状態こそ、世界中のどんな持ち物よりも価値があることなのです。


Fear is Why We Have Too Much Stuff|zen habits

Leo Babauta(訳:堀込泰三)
Photo by Shutterstock.

  • ,,,,, - By

    香川博人

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