• GIZMODO
  • DIGIDAY
  • gene
  • cafeglobe
  • MYLOHAS
  • Glitty
  • machi-ya
  • roomie
  • GIZMODO
  • DIGIDAY
  • gene
  • cafeglobe
  • MYLOHAS
  • Glitty
  • machi-ya
  • roomie

matonomatono  - ,  12:00 PM

「朝起きてすぐにメールをチェックしてはいけない」に対する反対意見

「朝起きてすぐにメールをチェックしてはいけない」に対する反対意見

160419email1.jpg


生産性を追求している人なら、おそらく誰もが同意するのは「朝起きてすぐにスマホを見るのは最悪」ということでしょう。

作家のTravis Bradberryさんは「起きてすぐにメールやFacebookを見ると、集中力が無くなり、午前中は他人の欲求に潰されてしまう」と警告しています。

米ハフィントンポストには「作家のJulie Morgensternは『朝は絶対にメールをチェックしないこと(Never Check Email in the Morning)』というタイトルの本を書いている」と、MorgensternとBradberryの意見に賛同する声をまとめた記事もあります。

生産性向上のTIPSとして「朝はメールをチェックしない」というのは一番よく言われていることですが、誰もがこの"賢人の知恵"を進んで守っているというわけではありません。マーケティング・ストラテジストであり、ハーバード・ビジネス・レビューに寄稿しているDorie Clarkも、このことに疑問を感じている一人です。最近ハーバード・ビジネス・レビューで、「最新の研究を元にした考えでは、メールは常に朝チェックした方がいい」と、この生産性の定説に異議を唱えていました。


朝メールをチェックした方がいい理由


Clarkが、生産性の定番アドバイスに反対しているのは、個人的な理由と科学的な理由があるからです。Clark自身の経験から、メールのチェックを午後まで待っていては、生産性はまったく良くならないと言っています。実際、精神的に疲れる午後までメールのチェックを先延ばしにすることで、事態が悪化することがありました。


「重要な仕事を最初にやるべき」という言葉を信じて、メールをするのを1日の終わりにしていたら、脳が疲れ切っているせいで、難しい選択を迫られるようなメールに対する返信は、常に避けていることに気付きました。


Clarkは、1日の後半には「この契約をするべきか?」とか「この仕事をうまく手離れさせるにはどうすればいいか?」というような難しい選択を迫られるメールに対応するだけの、精神的な余裕が残っていないとわかったのです。したがって、この手のメールは受信トレイで、かなり長い間放置されていました。

このClarkの個人的な見解は、心理学者のRoy Baumeisterによる自己消耗の研究結果と一致していました。「この研究では、人間の冷静な決断能力には限界があり、1日を通して減退していくことが証明されている」とClarkは書いています。

つまり、1日の後半には脳が間違った決断をしやすいと、科学的にも証明されているということです。脳が自己正当化するのではなく、冷静に判断できる午前中にメールをチェックするようにした方がいいということです。


アドバイスに従うか、自分の感覚を信じるか?


Clarkのアドバイスは、生産性の専門家がよく言うアドバイスとはまったく違います。しかし、仕事で大きく成功している人たちは、明らかにそのような定番のアドバイスを適度に無視しています。例えば、Jenna Goudreauは「最近の調査で、会社役員のほとんどが朝一番にすることはメールのチェックだということがわかりました」と報告しています。

あなたは、いつメールをチェックするのが一番仕事がはかどりますか?


Maybe You Should Check Email in the Morning|Inc.

Jessica Stillman(訳:的野裕子)
Photo by Shutterstock

MORE FROM LIFEHACKER

powered by
    
    
    
  

Kotaku

Recommended

© mediagene Inc.