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ライフハッカー編集部ライフハッカー編集部  - ,,,,,,  08:00 PM

あなたも持っている。4Kカメラは対応テレビがなくてもメリットいっぱい

あなたも持っている。4Kカメラは対応テレビがなくてもメリットいっぱい

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そうとは知らないだけで、もしかしたらあなたのスマートフォンにも4Kカメラが搭載されているのでは? 撮影した4K動画を再生できる4K対応テレビを持っていなくても、その4Kカメラは今すぐ有効活用できます。1080p(フルハイビジョン)動画を作成するにしても、4Kで撮っておけば仕上がりが格段に向上するのです。


実は持ってた? 4K動画が撮影できるカメラ


4K対応ディスプレイはまだあまり見かけませんが、4Kカメラは普及しています。スマートフォンの最新フラッグシップモデルのほとんどは、4K動画を撮影できるカメラが搭載されています。特に人気のあるモデルのうち、たとえば以下の機種では、この超高解像度による撮影が可能です。

これが全部ではありませんが、4Kで動画が撮影できるカメラに事欠かないことはおわかりですよね。けれども、4Kは解像度であって、画質の良さを示す基準ではありません。なので、新しいスマートフォンを買うときは、動画撮影機能を比較したこちらの記事を確認してからにしましょう。

4Kの撮影が可能な高機能オートフォーカスカメラも数多く出回っています。パナソニックのLUMIX DMC-LX100K、ニコンのDL24-85やDL18-50、DL24-500のプレミアムコンパクトDLシリーズソニーのRX100などです。良いカメラのためなら多少の出費も厭わないと思っている人も、案外、ローンまで組まなくても手に入れられる選択肢をいくつか見つけられるでしょう。プロのYouTuberたちが、最高級ハードウェアを駆使して動画を作成しているのを目にする機会もあるでしょうが、とりあえず比較的手ごろな値段のものを試してみて、もっと高機能なものへの買い替えがどうしても必要か、確かめてみても良いでしょう。

「4K対応ディスプレイがないのなら、そもそも4Kで撮影する意味がないのでは?」と思っていませんか。けれども、4Kで撮影しておけば、フルハイビジョンにしか対応していない画面で見るとしても、一般論として、画質は向上します。記録されるデータが多いため、編集の幅が広がるのも4Kならではです。4Kカメラで何が良くなるのか、また4Kソースの動画でどんなスゴ技が使えるのか、いくつか説明しましょう。


4K動画ならワンランク上の1080p映像になる



4Kを1080pにダウンコンバートした動画は、はじめから1080pで撮影したものと何も変わらないとお思いかもしれません。ところが、4Kカメラで撮影した動画には、より細かなディテールが記録されているので、1080pにダウンコンバートしてもそのディテールは維持され、もともと1080pで撮影したものよりノイズが減ります。

ビデオグラファーのDylan Lierz氏が撮影した上の動画を見れば、その違いがはっきりと見て取れます。左右に並べた2つの動画を見比べると、ダウンコンバートされた4Kの映像は、遠くの建物や、芝生や木々などの込み入ったものを、細かい部分までくっきりと捉えています。画質にそれほど大きな違いがない場合もありますが、精細さという点では、やはりスタート地点から違う感じです。

追記:上のYouTube動画のコメント欄を読むと、動画の前半部分では「4K to 1080p」と「1080p」の字幕が左右逆なのではないか、と指摘されています。でも、後半は間違いないですよね。なお、こちらの動画でも同様の比較を行っているのでご覧ください。また、別の動画ではそういった違いが起きる理由まで説明しています。


撮影した映像をクロップしても画質が低下しない


見映えの良い動画を撮影するには、的確な構図で撮ることが鍵です。でも4Kで撮影しておけば、編集の自由度が高まります。クロップして範囲を狭めて、そのぶん被写体を大きく見せたり、構図の中心をずらしたりできます。画素数が約4倍なので、元の構図からごく一部分を選んでクロップし、拡大してさらに1080pにダウンコンバートしても、全体の画質が大きく低下することはありません。


手ブレを補正する


デジタル映像の手ブレを普通に補正すると、画質が少し悪くなります。それは、ソフトウェアがわずかながら映像を拡大して、各フレームの、ブレた方向とは反対側をクロップしているからです。カメラが左にブレれば、フレームの右側をクロップするわけです。おかげで映像のブレは補正されますが、その効果を得るためには解像度が少し低下してしまいます。

そこで、Adobeのデジタル映像合成ソフト『After Effects』を使って、モーションをスタビライズします。すると、カメラの揺れがほとんどなくなっても、解像度は損なわれません。ただし、「スタビライズ」メニューも万能ではありません。After Effectsでは、モーションの解析にとても時間がかかりますし、ブレは依然、少し残っています。また、簡単に手ブレを補正するには別の方法もありますが、その場合は効果に差が出てくるでしょう。とはいえ、4Kならばフレーム内の画素数が多いのだから、多少ブレても大丈夫そうです。


カメラを固定して撮った映像にパンやズームを加える


ソースデータがとても多いぶん、編集の余地があるので、部分的に効果を加えたいときでも、わざわざ撮影し直す必要がありません。カメラを動かさずに被写体を撮影した映像でも、ズームインして強調したり、風景を見渡すようにカメラをパンして動きを出したりできます。そうすると、ゆっくりとなめるようにカメラが動くシーンが仕上がりますが、実際にはカメラを固定したワンショットの映像を元に、編集で被写体に寄ったり、切り取る位置を左右ずらしたりしているだけです。というわけで、最終的な映像にどんな動きをつけたいかを、撮影の段階で決めてしまわなくても良くなります。また、1台のカメラで撮った映像を、同じ場面を複数のアングルから撮影したように編集することもできます。


動画のワンフレームを写真にする


4K動画のワンフレームは、おおよそで8.3メガピクセルに相当します。写真としても、ソーシャルメディアへ投稿するには十分な画素数ですし、一般的なサイズならばプリントも大丈夫です。1080pの動画からもフレームを写真として取り出すことはできますが、画素数が少ないので、いろいろと制約が出てきます。4K動画の場合は、どのフレームもそれぞれ高画質の写真として使えるので、絶妙なタイミングで写真を撮ろうと必死に構える必要がありません。録画ボタンを押し、あとで完璧な瞬間を取り出せば良いのです。

プロや愛好家など、しかるべき人が撮影した写真にはおよびませんが(それと同様、スマートフォンもまだちゃんとしたカメラの代わりは務まりません)、『Photoshop』にインポートして加工するのにも問題ないくらいの高画質です。4Kで撮影しておいたおかげで、動画のワンフレームをあとで写真に切り出して、いろいろ加工するという選択肢ができました。普通の1080pで撮影した動画では、それほど遊べる余地はなかったでしょう。

4Kによる動画撮影にはメリットがたくさんあります。それにおそらく、4K動画を撮影できる端末をみなさんもすでにお持ちのはずです。必要ないような気がするかもしれませんが、高解像度で撮影しておけば、編集していろいろと手を加える余地がぐっと広がる上に、抜群の瞬間を写真に残せるのは間違いなさそうです。


Eric Ravenscraft(原文/訳:遠藤康子/ガリレオ)

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