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matonomatono  - ,,,,  08:00 PM

見ないふりをしていた、心の奥底にある不安を解消する方法

見ないふりをしていた、心の奥底にある不安を解消する方法

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不安を抱えていない人はいません。人よりうまく不安と付き合うことができる人もいれば、不安をひた隠しにする人もいます。

私たちは「他人にどう思われているのか」「もっと見た目が良かったらいいのに」「やらなければいけないことが全然できていない」「失敗するかも」「はったりがばれる」「太り過ぎだ」「彼はほかの女性が好きなのかも」「自分は全然足りていない」など、さまざまなことを心配し、気にしています。

ソーシャルメディアは、「いいね!」やリツイートなど人からの承認が欲しいと思わせ、人がうらやむような食べ物や旅行やファッションを見せびらかすものなので、悩みが深まるばかりです。しかし、そんなことは誰もがわかっています。

問題は「どうすればこのようなことを不安に思わなくなるのか?」です。

どうすれば今の自分でもいいと思えるのでしょう? どうすれば充足感と心の平穏が得られるのでしょう?

答えは簡単なことではありませんが、まずは普段見ないようにしていることに、思いきって向き合うことから始めなければなりません

少し勇気が要りますが、少しずつ始めてみましょう。ほんの少しの間、気を紛らわしていたことを思いきって横に置き、悩んでいたことに目を向けるだけでいいのです。

心の準備はできましたか? では始めましょう。


障害となっているもの


不安に向き合うときに邪魔になっているものは何でしょう? 不安を解消しようとするとその前に障害物があります。癒やされなかった古い傷です。

不安を解消するときに邪魔になる障害にはいくつかあります。


1. 過去の批判

成長する過程で、両親や家族に批判をされたり、いじめられたりしたら、おそらくそれが心に残っています。ありがたいことに、私は、母親がありのままの私を受け入れてくれていましたが、父親はそうではありませんでした。父親自身が不安を抱えており、それが私に対する批判として表れていました。父親に批判されたことが私の心に残っていましたが、最近やった仕事のおかげで(後述します)、近年それは落ち着きました。それでも、完全には消え去ってはいない気がします。


2. 悪いセルフイメージ

何年も批判をされ続けていると、自分で自分を批判するようになります。このような批判と、他人と自分の悪いところを比較することで、結果的にセルフイメージは悪くなります。それが実際のセルフイメージと合っていなければ問題ないはずですが、誰にだってある才能や、すばらしさ、美しさに目を向けず、セルフイメージが無能で、最低で、醜かったら、そのイメージ通りに行動するようになります。


3. 承認欲求

誰かに認めてもらうのは、すばらしいことです! 自分は価値のある、美しい人間だと感じられます。しかし問題は、そのような良いセルフイメージを保つために、さらに承認が必要になることです。また、良いセルフイメージが消えるので、承認が得られないことを恐れます。そうして、常に承認を求め、承認されないことを恐れるサイクルにはまります。実生活でもSNSでも、他人の発言や行動が、承認されているのかどうかという点で気になります。これは、承認欲求が欠かせないという恐ろしいサイクルに陥ります。


4. 信頼の欠如

私たちは、いつも一緒にいて、認めてくれて、自分のことを理解してくれる人から、信頼しないことを学びます。長い年月を経て、人は見捨てたり拒絶したりするものだということを理解します。それが判明した瞬間に信頼するのをやめます。


5. メディアやSNSのイメージ

誰もが、SNSやInstagramで輝いている人と自分を比べます。映画やテレビや雑誌に出ている人と自分も比べます。このようなイメージは売れるようにつくられたものですが、そのやり方は人を不安な気持ちにさせてしまうので、できるだけセレブと同じようになりたくて、彼らが売る物を買うのです。


6. 自分のことが嫌い

その結果、自分の大部分を拒絶するようになります。太っているとか、ニキビがあるとか、自分の体に関することが嫌いになります。面白いことに、誰もがうらやむようなすばらしいスタイルの人ですら、自分の体に嫌いなところがあるのです。また、怠け者だったり、思いやりがなかったり、怖がりだったり、自分の内面にも嫌いなところがあります。自分のことが嫌いだと不安な気持ちになります。

不安と向き合うときに障害となるものはたくさんあります。そのせいで、より勇気が要るような、取り除くのが簡単ではないような気になります。しかし、前に進むための方法はあります。


不安を解消する道のり


実際には、障害が不安解消の道のりを示しており、障害自体がその道でもあるのです。

私たちは障害となっているものを認め、うまく付き合っていくことができます。そのためには、不安がいつ生まれるのか気付けるようにならなければなりません。恐怖や不信感に襲われているときは、心のベルが「ちょっと、ここに不安と付き合うための良い材料があるよ!」と鳴るので、それを利用しましょう。

すべての不安というのは、良い仕事をしたり、仕事の仕方を学んだり、人生に役立つ能力を伸ばしたりするチャンスでもある、というのがポイントです。

不安になったときは意識して気をつけてみましょう。それから、次のことをやってみます。


1. 過去のことを許す

家族や偉い人からの批判によって形成された不安があるなら、それを認めましょう。それから、批判した相手を許します。相手も不安を抱え、その人の内なる悪魔と闘っていたのだと理解します。まったく正しいことをした訳ではありませんが、完璧な人間はいません。やったことは間違いだったかもしれませんが、それでもそのことを理解してあげましょう。間違った言動をいつまでも覚えていても、あなたにとって何の役にも立ちません。だから許しましょう。過去を忘れると同時に、一歩前に踏み出すのです。


2. 自分のすべてを受け入れる

ちょっと立ち止まって、自分のことを見つめ直しましょう。外見、内面、どちらも自分の嫌いなところが目につきます。その嫌いな部分に目を向け、そこが好きになったらどうなるか考えてみましょう。完璧じゃない自分の一部も、完璧じゃない友だちのように愛されてもいいはずです。完璧じゃない友だちにどのように接しているかを考えてみてください。自分の完璧じゃないところにも同じように接してみましょう。自分自身に対して、安心や思いやりを与えてあげましょう。自分のすべてを受け入れると、嫌いだったところにも良さが見つかります。それ自体があなた自身であり、すばらしい一部なのです。


3. 自分で自分を認める

他人からの承認や称賛や注目、それに「いいね!」やリツイートを求めていると気付いた人は、まずは自分で自分を認めてあげましょう。他人に自分を認めてもらおうとしていたエネルギーを、自分で自分を認めることに使うこともできます。そうすれば、他人からの承認は必要ありません。これは、他人と関わる必要がないという意味ではなく、自分で自分を認めつつ、他人を愛したり、他人から愛されたりすることもできるということです。自分のことを認めて、完全に自分を愛しましょう。それだけでいいのです。


4. 他人と比べない

他人の外見、他人の仕事、他人がどこに旅行に行ったか、他人がどんなに楽しそうなことをしているか、そんなものと自分を比べても、何の役にも立ちません。むしろ自分にとって有害です。自分を他人と比べていると気付いたときは、りんごとみかんを比べているようなものだと考えましょう。他人が楽しそうにしていることで幸せになったり、他人の成功を見て喜んだりしてください。他人とあなたの人生はまったく別物です。他人が幸せになったり、成功したりしても、あなたもあなたのやり方で幸せになったり、成功したりできます。誰もが幸せになることを望み、他人の長所はあなたの長所とは違うのだと理解しましょう。


5. 小さな自信を積み上げる

上記のようなことを実践していると、自分は大丈夫だと自分に自信が持てるようになります。自分に自信が持てる機会が増えると、すべてがうまくいくようになります。「自分は大丈夫だ」と心の中で思い、それが実際に大丈夫だったら、少しずつ自信が積み上げられていきます。


以上が不安を解消する道のりです。自分が悩まされていたものを見つけ、それとうまく付き合っていく方法を学びましょう。考え方や物事の受け取り方を、少しずつ変えていきましょう。つまずいていたものが何かを知り、それを新しいスキルを身につけるチャンスにしましょう。

こうすることで、私は自分自身を認め、より信頼できるようになりました。そしてそのことで、自分を愛するだけでなく、他人ももっと愛せるようになりました。


A Roadmap to Overcoming Insecurities|zen habits

Leo Babauta(訳:的野裕子)
Photo by Shutterstock.

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