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ライフハッカー編集部ライフハッカー編集部  - ,,,,,  05:00 PM

目利きスタイリストに聞いた、コスパ+αを見極めて家具を賢く選ぶ方法

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目利きスタイリストに聞いた、コスパ+αを見極めて家具を賢く選ぶ方法

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この春に、新しい家具を揃えたり、買い替えを考えている方も多いのでは。しかし、皆さんはどのような基準で家具を選んでいますか?

もしかして、見た目の良さや価格だけで選んでいませんか。家具は長く使うものなので、機能性や快適性などを含めた品質をしっかりチェックして選びたいですよね。

そこで今回は、雑誌やテレビ番組などで幅広く活躍するインテリアスタイリスト、窪川勝哉(くぼかわかつや)さんにコスパだけではない、家具の魅力を引き出す+αの見極め方について聞いてみました。


家具選びでおさえておきたい3つのポイント


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まず、家具を個別にチェックする際に、どのような点に気をつけて見ていけばよいのか。3つのポイントを挙げてもらいました。

160304_nitori_profile.jpg窪川勝哉/インテリア&プロップスタイリスト
インテリアのみならずクラフトから家電までプロダクト全般に造詣が深い、男性には珍しいインテリアスタイリスト。雑誌やテレビなどメディアでのスタイリングだけでなく、ウインドウディスプレイやマンションのモデルルーム、イベントのデコレーションなども手がける。2011年渡英。2013年より再び拠点をロンドンから東京に移し活躍中。公式サイト


1. 座る、寝るなど、お店でしっかり試して比較する

窪川氏:家具選びは、洋服の選び方に似ていると思っています。ジャケットやパンツを選ぶときに、多くの方は試着してカラダのシルエットやフィット感を確かめますよね。ソファやベッドもカラダに触れている時間が長いものなので、実際に手で触れて、座り心地や寝姿勢など、自分が利用するシーンを思い描き、試しながら、心地よさを比較してみることが大切です。

何度も試していると家具の良さや自分との相性もわかり、家具選びのスキルが上がるので、お店やほかのお客様の迷惑にならない程度に自分から能動的に動いて、お気に入りの1品を見つけて欲しいですね。


2. 撮影した部屋の写真とお気に入りの家具を重ねてイメージする

窪川氏:家具選びでデザインは重要なポイントですが、お店で良いなと思っても、実際に部屋に置いてみたら印象が少し違っていた経験はありませんか。そこでおすすめしているのが、部屋のレイアウトや家具をスマホで撮影して、その写真を見ながらお店で家具選びをすることです。

なぜかと言うと、家具の善し悪しは単体で決めるのではなく、自分の部屋を客観的に見ながら、部屋全体として考えることが大切だからなんです。


3. タテとヨコだけでなく、高さを意識して家具を選ぶ

窪川氏:家具は室内空間に置くものなので、平面ではなく立体的にとらえて、高さを意識して家具を選びましょう

たとえば、人は立った状態よりも目線が低くなるほどリラックス感や安心感がプラスされるので、ソファはロータイプを選んだ方がくつろぎやすくなります。ですので、タテとヨコのサイズが部屋の間取りに合っているということだけではなく、自分の目線や使い勝手を考えながら心地良い空間をつくりましょう。


自分らしい部屋にコーディネイトするための家具の選び方と活用法

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次は、ソファやベッド、ダイニングテーブルなど大型の家具を部屋づくりに生かす方法や選び方、コーディネイト術などを教えてもらいました。


大型家具は、部屋のイメージを変えても対応できるスタンダードなものを選ぶ

窪川氏:大型家具を食事でたとえると、ご飯やパンなどの主食になります。世界各国の料理と一緒に食べても相乗効果でどちらもおいしく味わうことができます。

その意味で、部屋づくりのベースとなるソファなどの大型家具は、どんなインテリア小物や生活雑貨で部屋をコーディネイトしても受け入れられるように、スタンダードなフォルムやデザインで上質感のあるものを選びたいですね。

いま流行の西海岸風のラグやクッションをソファと合わせたり、ベッドもカバーを変えるだけで部屋の雰囲気が変わります。インテリアにもトレンドがあるので、大型家具の魅力を引き出しながら部屋づくりやコーディネイトを楽しんでみてください。


デザインのディテールを揃えるとバランスのとれたコーディネイトが生まれる

窪川氏:たとえば、リビングをウッディなナチュラル系の家具で揃えようとしたときに、テレビ台が四角い脚で、カフェテーブルが丸い円形の脚、ソファの脚がハの字になっていては、同じテイストの家具であってもディテールがマッチしていないのでバランスが悪く、リビング全体の雰囲気や家具そのものの魅力が削がれてしまいます。

家具を一式揃えるのであれば、大型家具のディテールに合わせるなどデザインをしっかり気にしながら選んでみてください。また、家具を1点だけ買い替える場合は、現在使っている家具のディテールを確認してから選ぶようにしましょう。


香り、音、光、壁、空間に漂うもので空間演出する上級なコーディネイト術

窪川氏:キャンドルを焚いたり、音楽を流したり、光のあて方だけで室内空間全体に大きな影響を与えます。たとえば、天井の照明で部屋を均一な明るさにするのではなく、陰影をつけたライティングにするだけで、家具の表情も変わり、そこに佇む自分の気持ちにも変化をもたらしてくれます。

また、賃貸住宅では難しいかもしれませんが、部屋のコーディネイトは壁をデコレーションしないと完成しません。壁は床よりも面積が広いので、1面だけアクセントウォール(壁紙)を貼ってみたり、ロータイプのソファに座った目線から見える位置にフォトフレームを飾るなど、家具と一緒に過ごす空間を壁面でも楽しんでみてください。


「コスパ+α」の家具を、「お、ねだん以上。」のニトリで探してみた


最後に、どのような家具が「コスパ+α」なのか。具体例を探すために、「お、ねだん以上。」のニトリの店舗へ窪川さんが訪れ、インテリアスタイリストの目線で、実際に見て、触れて、試して選んでもらいました。コスパだけでは終わらない、+αを見極めるポイントはどこにあるのか、ここでは3つの家具をご紹介します。


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窪川氏:ソファを選ぶときは、なるべく時間をかけて座るようにしています。というのも、座った瞬間は心地良くても、しばらくすると疲れることがあるからです。そこで、このカウチソファにもしばらく座っていましたが、体圧をしっかり分散するポケットコイルが座り心地の良さをキープしてくれるので、安心して長く使えるなと思いました。

また、カウチは左右に入れ替えられるので、カウチを窓側にして空間を広く見せたり、部屋を移動する動線を考えながら間取りに合わせてレイアウトしてみてもよいですね。

3人掛けのゆったりしたサイズですが、背もたれは高すぎることがなく圧迫感は感じませんでした。デザインが直線的なフォルムで飽きることがないので、デニム風のクッションやざっくり編んだラグと合わせて西海岸風にしたり、キリム柄などエスニックな小物と合わせてフォークロア(民族風)にまとめてみるなど、何通りにもコーディネイトが楽しめるのも魅力ですね。


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窪川氏:寝室は眠る場所なので、やさしく包まれるような落ち着いた空間にしたいですね。その点このベッドフレームは、ヘッドボードが木製ではなく高さのあるファブリックなので、部屋に安らぎを感じさせてくれると思いました。

また、ベッドは寝室の中で1番大きな家具なので、そのサイズを生かして、ベッドカバーで部屋の印象を変えてみるのも楽しみ方の1つです。たとえば、床の色に合わせて部屋を広く見せたり、ファブリックの色や風合いに合わせてみるのもおすすめです。


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窪川氏:ダイニングは食事だけでなく、家族が集まり話を弾ませる場所でもあるので、自然と会話が生まれる和んだ雰囲気をつくることが大切だと思います。このダイニングテーブルは、角がアール(丸み)加工された天板や、丸型の脚が採用されているので、木目の風合いと合わせて、ダイニングにやさしい印象を与えてくれます。

また、脚がハの字になっているので、座った際に足があたらず座りやすいことも特徴ですね。見た目だけでなく、座り手のことをよく考えたデザインだと感じました。

シンプルなデザインなので、テーブル上のコーディネイトも色々と楽しめると思います。ランチョンマットやテーブルランナーのほかにも、一輪挿しのフラワーベースを中央に置いてみるなど工夫してみてください。




春がもうすぐやって来ます。新しい自分をスタートさせるこの時期に、衣替えと一緒に、家具を買い替えて部屋をコーディネイトしてみませんか。

紹介した家具のほかにも、ニトリにはバリエーションや個性が豊かな商品が揃っているで、窪川さんのアドバイスを参考に、「お、ねだん以上。」の魅力的な家具を探してみましょう。


ニトリネット|ニトリ

(文/香川博人、写真/大崎えりや)

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