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ライフハッカー編集部ライフハッカー編集部  - ,,,  01:00 PM

規範に縛られず、自由な思考がしやすくなる意外な環境

規範に縛られず、自由な思考がしやすくなる意外な環境

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Inc.:デスクが散らかっているほうが、よりユニークなアイデアが生まれやすくなることが研究で明らかになりました。これは、普段机が散らかっている人にとっては、またとない朗報です。


ミネソタ大学の研究者、Kathleen Vohs氏とそのチームが、一連の興味深い実験を通して、整理整頓された環境と物が散乱した環境とで、人間の考え方やふるまい方がどうなるかを突き止めようとしたのです。最も顕著な例では、同研究の参加者はピンポン玉の新しい活用法を考案するために集められ、半分はきれいな部屋、もう半分は散らかった部屋に入れられました。

さて、結果はどうなったと思いますか?

公平に審査した結果、散らかった部屋で考えた人々のほうが、よりクリエイティブなアイデアを出すことができました。「ものがきちんと整頓されていると、人々は自分に期待されていることに縛られやすくなります」とVohs氏は述べています。「逆に、物が散らかっていると、規範に縛られず自由になりやすいのです」とも発言しました。今度、誰かに散らかった部屋を責められるようなことがあったら、すぐにこの話を伝えましょう。

見る目がない人にとっては散らかっているようにしか見えない仕事部屋は、実はクリエイティブな活動の場なのであり、無造作に置かれた物が記憶を呼び覚まし、あるいは認知的なバタフライ効果を引き起こす可能性を秘めていて、問題解決に取り組む際にオリジナルなアイデアやユニークな考え方をひらめかせてくれます。米メディア「Wired」で記事を書いたClive Thompson氏は、これをセレンディピティと呼んでいます。

最近の研究から、ある1つの点については、私たちは潔癖症の人々に負けを認めざるをえません。きれいなオフィスで働く人々は、困難な作業であっても最後までやり通すことが多いのです。テンプル大学の研究では、散らかし屋の人々は、目新しくてすごいアイデアをひねり出そうとする傾向があるのに対し、きれい好きな人々は忠実に行動する傾向があることがわかりました。この論文の著者は、仕事部屋が汚いと意志が弱くなり、気持ちが萎える恐れがあると示唆しています。これには少しがっかりですね。


Science Says This Surprising Lifestyle Change Can Boost Your Creativity|Inc.

Julie Anne Exter(訳:コニャック

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