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ライフハッカー編集部ライフハッカー編集部  - ,  09:00 PM

Android NについてGoogleがまだ触れていないクールな新機能

Android NについてGoogleがまだ触れていないクールな新機能

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Googleは3月9日(現地時間)、Androidの次期バージョン「Android N」の開発者向けプレビュー版を公開しました。マルチウィンドウのサポートや複数のアラートをバンドル化できる通知機能といった優れものの新機能については、Googleからも正式に発表がありましたが、米Lifehackerがこのプレビュー版をさらに徹底分析したところ、未発表の新機能がさらに見つかりました。


「アプリ履歴」ボタンをダブルタップで直前に開いたアプリに切り替えられる



これまでのバージョンでも、画面右下の「アプリ履歴」ボタン(タスクボタン)を使えば、開いているアプリや『Chrome』のタブを一覧表示できました。Android Nではさらに、アプリ履歴ボタンをダブルタップするだけで、直前に開いたアプリに一発で戻れるようになりました。これは本当に便利です。プレビュー版を使い始めて数時間のうちに、筆者にとっては当たり前の操作になってしまいました。

最後に開いた以外のアプリにすばやく移動したいのなら、アプリ履歴ボタンを繰り返しタップすることで、これまで開いたアプリが1つずつさかのぼって表示されます。大雑把に言えば、パソコンで「Alt+Tab」キーを押すのと同じことが、スマートフォンで実現したようなものです。「ダブルタップで直前に戻る」に比べればまだ手間はかかりますが、これまでは、現在開いているアプリの長いリストをスクロールして目当てのものを探していたのですから、それよりはずっと簡単になりました。


ビルトインのファイル管理機能が飛躍的に改良された


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Googleは現行バージョンの「Android Marshmallow」で、基本的なファイル管理機能を導入しましたが、フォルダのブラウズやファイルのコピーができる程度でした。今回搭載されたファイル管理機能は「Explorer」と名づけられており、ファイルの移動、ファイルおよびフォルダの名称変更、ならびに、新規フォルダの作成など、要するに、まともなファイルマネージャーでできることなら、ひととおりできるようになりました。また、Explorerは複数のインスタンスを開くことができるので、複数のフォルダの間を自由に行き来することも可能です。米LHお気に入りのAndroid用ファイル管理アプリである『ES ファイルエクスプローラー』などの強力さにはおよびませんが、基本的なファイル管理機能さえあれば良いというユーザーにとっては、Android純正のこのツールが手軽で良いでしょう。


システムレベルで可能になった迷惑電話のブロック


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セールスや詐欺まがいのさまざまな着信にうんざりしているなら、Android Nでは、システムレベルでブロックしてもらえます。システムレベルなので、ある番号をひとたびブロックしてしまえば、その番号からは通話もテキストメッセージも受けつけなくなります。設定内容は端末を初期化しても維持されます。新しいスマートフォンに乗り換えた場合も、使用中のスマートフォンを初期化したとしても、初めからやり直す必要はありません。というのも、ブロックした電話番号のリストはGoogleアカウントに保存されているのです。また、このブロックリストはすべてのアプリで利用できるので、たとえば、「この人からの電話の着信は拒否しないけれど、『ハングアウト』で送ってくるテキストメッセージはブロックしたい」みたいな設定もできます。

これまでのところAndroidでは、迷惑電話のブロックに関するオプションは限られており、そのほとんどが実際にはあまり役に立たないものでした。「ダイヤル機能」でブロックした番号からも、VoIPアプリには着信できてしまいます。テキストメッセージの送信者をブロックしたところで、同じ番号からの通話はブロックできません。それに、着信をブロックする設定にしても、実は単にボイスメールへ転送されるだけなので、結局はそのメッセージを処理しなければなりません。今回搭載された新機能では、ボイスメールの削除まで行えます。


アラームをオフにしたら「Do Not Disturb」モードを自動的に終了させられる


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Androidの「Do Not Disturb」モードは、ほとんど、またはすべての通知をブロックして、静かな時間を過ごせるようにしてくれる機能です。Android Nでは、朝の最初のアラームを止めた時点で、Do Not Disturbモードを連動して終了させる設定ができるようになりました。たとえば、Do Not Disturbモードを毎朝7時に終了するよう設定していたとします。ある日1日だけ午前6時に起きなければならない場合、Do Not Disturbの設定内容をわざわざ変更しなくても、最初のアラームを止めた時から通知が受けられるようになります。


緊急連絡先や医療データを登録して、ロック解除なしで表示可能に


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Android Nでは、ダイアル機能に緊急連絡先などの情報を登録できるようになりました。あなたに万一のことがあった場合、救助してくれた人がAndroid端末を手に取るだけで、誰に連絡を取れば良いかがわかり、既往症などのデータも把握できるようになりました。もちろん、ロック解除をしなくても緊急通報ができるのは今までと同じです。

この「緊急情報」に任意で登録できるのは、名前、住所、生年月日、血液型、アレルギーの有無、服用中の薬、健康状態、臓器提供の意思、そして緊急連絡先です。米LHでは、常にこうした準備をするよう推奨してきましたが、ようやくAndroidにデフォルトで組み込まれたことになります。

ただし、ここで設定した情報は、あなたのスマートフォンを手にした誰もがアクセスできてしまうことに注意してください。もちろん、ロック画面上にそのまま緊急情報が表示されるわけではなく、緊急ダイヤル機能を起動しなければなりませんが、ロックを解除しなくても見られてしまうことには変わりありません。


幻の「ダークテーマ」が「夜間モード」として再登場


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GoogleはAndroid Nに「夜間モード」を追加しました。システムのインターフェイスをダークなテーマに切り替えて、通常の「白の背景に黒の文字」よりも目への負担を軽くしてくれるものです。場所や時間帯に応じて自動的に夜間モードへ切り替わるように設定することもできます。さらにボーナスとして、夜間モードでは画面の色温度の調整も可能です。『f.lux』などのアプリと同じような感じです。

ご存知でしょうか、Googleが夜間モード機能を開発者向けプレビュー版に盛り込んだのはこれで2回目です。似たような機能は、Android Mのプレビュー版にも搭載されていて、リリース直前に削除されたのでした。今回も同様のことが起こらないか心配です。とはいえ、現に人気のある機能なので、Googleがこのまま夜間モードを正式に搭載してくれることを期待しましょう。


アップデート時の「アプリの最適化」による待ち時間が解消


「Android 4.4 Kit Kat」から、Androidはランタイムを「ART」に切り替えました。それ以降はメジャーアップデートをするたびに、最初の再起動後は「アプリの最適化」に延々と時間を取られるようになりました。今回Googleはようやくランタイムに変更を加え、最適化ステップを完全に省略し、処理スピードを一気に上げました。さらに朗報なのは、これによってアプリのインストール時間も短くなることです。ちなみに筆者の場合、手持ちのNexus 6Pを初期化してAndroid Nをインストールして、そこに改めて100個以上のアプリを再ダウンロードしたのですが、これまでなら1時間はかかっていたものが、ほんの数分で済みました。


正式リリース時にはなくなっている可能性の高いちょっとした機能


今回に限ったことではないですが、開発者向けプレビュー版というものは、開発者や、まだ安全性などが未確認であっても最先端技術を使ってみたい人たちをターゲットにしています。そのため、一般的なユーザーの目に触れる機会のないまま埋もれてしまうであろう数多くの機能も含まれてます。そこで、Android Nの最終バージョンにはまず搭載されないと思われる、けれどもとてもイケてると米LHが考えている機能をいくつかご紹介しましょう。

  • 画面の手動キャリブレーション:「システムUI調整ツール(System UI tuner)」をいじらないと見つからない設定で、画面の色(RGBレベル)を手動でキャリブレーションできます。システムUI調整ツール自体、すでにほとんどの人には見つけられないよう隠されていますが、それというのも、一般のユーザーが使うと、収拾がつかなくなる恐れがあるからです。一般向けリリースにも生き残る可能性はありますが、削除されたとしてもまったく不思議ではありません。
  • 画面の表示サイズの変更スライダー:「ディスプレイ」の設定項目にデバイスのインターフェース要素の表示サイズを調節できるスライダーが新たに加わりました。これまでのAndroidでも、フォントサイズを変更するオプションが用意されていますが、この設定項目ではすべての要素のサイズを変更できます。今回の新しいスライダーは、どちらかと言えばアプリのデザインをテストする必要のある開発者のために用意されたものだと思います。従来のフォントサイズの変更の代わりとか、視覚障害者向けのアクセシビリティ設定の追加項目といった形で、正式リリース版まで残る可能性は、そんなに高くないでしょう。
    追記:米LHの読者の皆さんの指摘によると、Androidのチームが正式に発表している新しく追加の決まったアクセシビリティの設定項目のリストに、この項目が含まれているそうです。だからきっと、正式リリースまで残ることになるのではないでしょうか。
  • 「クイック設定」用の新しいタイルエディタ:これも、かつてAndroid Mに標準搭載された機能ですが、今はシステムUI調整ツールの下に隠されています。新しい「クイック設定」シェードは、複数のページで構成されており、スワイプで切り替えられるほか、ページごとに異なるタイルを設定できます。
  • 新しいAndroid N用の壁紙:これは機能ではないのですが、とてもクールです

現時点のAndroid Nは、良くできているはいるけれど、当然ながらまだバグだらけという状態です。ここから判断すると、2016年のうちにリリースされるという最終版までには、間違いなくさまざまな調整と変更が行われることでしょう。米LHでは、何か良いニュースをお知らせできるようAndroid Nの分析を続けていきます。


Eric Ravenscraft(原文/訳:風見隆/ガリレオ)

  • ,,, - By 松尾仁LIKE

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