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matono  - ,,,,,,,  12:00 PM

社員の満足度は業界トップ。Facebookが実践するオフィス作りの工夫

社員の満足度は業界トップ。Facebookが実践するオフィス作りの工夫

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経営者としてどのようなオフィスにするかを考える時、最近は広大なスペースを仕切らずに共有するオープンフロアにするか、という議論は避けて通ることはできません。オープンスペースは、共同作業や創造性を促進するのか、それとも妨げになるのでしょうか?

オープンオフィスは、共同作業が増え、社員間の絆が強まり、コミュニケーションが容易で、アイデアの相互作用が起こりやすくなる、という利点があることで定評があります。

しかし、オープンオフィスにも欠点はあります。病気が蔓延したり、近くで立ち話的なミーティングが始まったり、キツい香水の匂いを振りまきながら歩く人がいたり、どうしても感覚が散漫になってしまうため生産的になりにくく、社員が能力を発揮できない可能性があります。生産的な職場をつくろうとしている場合だけでなく、社員にベストな仕事をしてもらおうとしている場合も、これは深刻な難点です。

Facebookには「Building 20」と呼ばれる世界最大のオープンオフィスがありますが、そこで働く社員として、オープンオフィスはうまく機能すれば、生産性も、共同作業も、創造性も間違いなく上げると思います。

Apple、Google、Yahoo、Amazon、Teslaの社員に比べて、Facebookの社員は職場での満足度が一番高いという報告があるので、Facebookは間違いなくオープンオフィスを活用できていると言えるでしょう。

そんな巨大なスペースのオフィスで、Facebookは一体どうやって、生産性や共同作業や創造性を上げているのでしょうか?


1. 動き回れるようにする


Facebookでは、デスクトップではなくノートパソコンが、社員全員に支給されます。

仕事用のメインのパソコンとしてノートパソコンが支給される最大の理由は、会議室でプロジェクトの作業をする時も、会社の片隅に隠れて仕事に集中したい時も、いつでも自分の机から離れられるようにするためです。

当然ながら、社内に静かにアイデアを考えたり、大人数で会議をするような場所が無ければ、可動性があっても意味がありません。FacebookのBuilding 20には、1対1で話すような小部屋から、20人以上が入るような部屋まで、数え切れないほどの会議室があります。さらに、デスクや通路がひしめき合っているフロアの上には大抵、いたるところに小さな図書館のようなスペースもあります。図書館は、社員が快適なイスでリラックスできる静かなスペースになっており、電源が使え、アイデアを考えたり、本を読んだり、ほんの少しストレスや喧騒から逃れることもできます。

広大なキャンパスのような社内を自由に歩き回り、どこでも仕事をすることができると、気が散るものや制約を自分から避けることができます。また、可動性があると、同じ場所で一日中働いて燃え尽き症候群になるのを避けることもできます。


2. 柔軟な働き方を認める


社内で物理的に移動ができることに加えて、多くのFacebook社員は、理由があれば自分の労働時間も柔軟に管理することができます。

例えば、早朝や深夜は会社が一番静かな時間帯です。したがって、朝型もしくは夜型の人、誰にも邪魔されずに仕事をする時間が欲しい人は、いつでもその時間に働くことが認められています。

さらに、ほとんどの部署やチームでは、必要に応じて(特に具合が悪い時など)在宅勤務も可能です。有給の育休や産休も4ヶ月取得でき、水曜は基本的にノー会議デーにになっています。(水曜のことを"在宅勤務デー"と呼んでいる社員も多いです)水曜の大半は、広大な社内の静かな一角に陣取って、仕事を終わらせるという便利な使い方もされています。

同じ部署のメンバーとの仕事をする場合は、いつもの机に戻ればいいだけです。


3. 1人で集中できるようにする


感覚的に気が散るものがあるのが、オープンオフィスの大きな難点です。数千人が同じワンフロアで働いている場合は、特に問題になります。

社員が個々に視界を遮ったり、雑音が入らないようにできるよう、Facebookでは要望があれば、27インチの大型モニタの提供や、ノイズキャンセリング機能付きのヘッドフォンを提供しています。

大型モニタは視界を遮るのに役立ち、ノイズキャンセリング機能付きのヘッドフォンは雑音をカットしてくれますが、それ以上の効果があります。モニタもヘッドフォンも、同僚や通りすがりの人に対して「集中しています」というわかりやすいアピールになるので、その間は誰も邪魔してこなくなります。

どちらのオプションも、自分ではコントロールできない、これから邪魔になる可能性のあるものも、すぐに効果的にシャットアウトしてくれます。


4. 予期せぬ出会いを起こす


1人で集中するのとは逆で、オープンオフィスの最大のメリットは、社員が予期せぬものと出会うことで、セレンディピティ的な出来事が増えます。

広大な社内には小さな給湯室のようなキッチンがあちこちにあり、約3,000人の社員がコーヒーや水やスナックを求めて1日に何度も立ち寄ります。その時に、同じチームの社員だけでなく、他の部署の社員と出会うこともよくあり、ちょっとした言葉を交わすことで互いを認識します。ほとんどの社員がランチを食べる、建物の端にある大きなカフェでも、同じような偶然の出会いがあります。

このような思いがけないちょっとした出会いがあると、気さくに挨拶をするようになり、互いにどんな仕事をしているのかを話すようになり、問題の取り組み方や、アイデアを実現する方法などを教え合うようになります。いずれの場合も、スペースを共有していることで偶然の出会いが起こり、それによってクリエイティブなひらめきを得たり、やる気が出たり、会社全体の士気が上がることにつながります。


How Facebook Keeps Employees Happy in the World's Largest Open Office|Inc.

Tanner Christensen (訳:的野裕子)
Photo by Shutterstock

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    香川博人

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