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ライフハッカー編集部ライフハッカー編集部  - ,  09:00 PM

ドイツ・フリーランスビザ申請に必要な書類まとめ

ドイツ・フリーランスビザ申請に必要な書類まとめ

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新卒でフリーランスとなりベルリンに移住したブロガー・翻訳家のwasabiさん。2016年3月18日に、念願のフリーランスビザを取得したそうです。それに先だって、自身のブログ「WSBI」にドイツでフリーランスビザ申請に必要だった書類をまとめてくれているので、転載してご紹介します。

どうも、wasabi(wasabi_nomadik)です。

12月頃に「フリーランスビザ申請のネット予約方法」を書き始め、フリーランスビザ取得までの流れをシリーズ化することにした私ですが、いよいよビザ申請の日が迫っています。(編集部注:2016年3月16日時点)

読者の方からもフリーランスビザの申請についてお問い合わせがぽちぽち来ています。

私も色々分からないことがある中手探りでやっていますが、日本語で読めるビザ申請に関する記事ってそんなにないのでどんどんシェアしていこうと思います。

もし経験者の方で、何か間違ってる情報を見つけたらそれもどんどんコメントでシェアしてもらえたら嬉しいです。

さて、前提としてですが私は「翻訳家&ライター(ブロガー)」というタイトルでビザを取ろうとしています。

ここで重要なのは私は「フリーランサー(Freiberufler)」であって、会社を経営している「自営業者(Selbstständiger)」ではないということです。

また、私は「アーティスト」でもありません。アーティストビザはフリーランサーとは違って、提出する書類やビザの条件も変わってきます。

アーティストは書類が揃っていれば基本的に即日ビザ発行ですが、フリーランサーは審査が必要になるので即日発行ではありません。

そういう意味で「アーティストビザの方がラクでいいじゃん!」と思うかもしれませんがアーティストはアート以外の仕事でお金を作ることができません。だから、ミュージシャンなら音楽以外の仕事はしてはいけないことになります。

その点、フリーランサー、例えば「翻訳家&ライター」であればその両方の仕事ができるというメリットがあります。

ところで、フリーランサーは会社経営している自営業者に比べて、提出すべき書類が少なくなっています。

要するにいくつかの書類は免除されているのです。なので、以下私のような働き方をしているフリーランサーにとって必要な書類のみを記載しました。


フリーランスビザ申請必要書類


公式ページ参照

  • 有効期限のあるパスポート
  • 証明写真(35mm x 45mm)
  • 申請書(Antrag auf Erteilung eines Aufenthaltstitels または英語でApplication for Issuance of a Residence Permit)
  • 資金計画書(Financing plan)
  • 収入見込み書(Revenue forecast)
  • 履歴書(Curriculum vitae)
  • 専門職の許可書(Professional permit)※法律関係で働く人など必要な人のみ
  • 健康保険(Health insurance)
  • 家の契約書または権利書(Lease or proof of home ownership)

上記9つが2016年3月時点で日本人フリーランサーに求められている書類として、公式ページに掲載されており、ビザ予約完了時にも提示されたものです。

私は専門職の許可書がいらないので全部で8つです。

※申請にはお金もかかるので、50~110ユーロの準備もお忘れなく。

ちなみに、リンクがついているものは、公式ページから指定の書類がダウンロードできるのでページ下部の「Forms」より各自ダウンロードしてください。

形式が決まっているのでこれに従って書けばOKということになります。英語の翻訳がついているので、英語がわかれば自力で記入できます。

ただ、必ずしもこのダウンロードリンクの形式で書かなければいけないというわけではなく、収入見込み書は自分でエクセルを使って12カ月分のお金の流れを明記して提出した人もネット上ではけっこう見かけました。

履歴書、いわゆるCVってやつですが、私はネットに転がってるテンプレを使いました。このテンプレなら必要事項がすでに形式化されているので便利です。

履歴書を書く際のワンポイントアドバイスとして、一番最後のReferencesという場所にはクライアントの会社名や個人名、ライターや翻訳家なら掲載媒体名も書きます。

とにかく予約を入れたら、まずはこの9つの書類をビザ申請日までに綿密に準備しておきましょう!

ただ、ほかの英語ブログを読んでいるとこの9つ以外にも書類を準備しておいた方がいいという意見をいくつか見かけたので、以下全て独断ですが、もっと入念に準備しておきたい人のために追加で準備しておくべき書類をリストアップします!


一応準備しておいた方が安心な書類


  • 住民登録の証明書(ビザ申請はベルリンに住民登録していることが前提と書かれているため)
  • ビジネスプラン
  • ビジネスコンセプト
  • ポートフォリオ
  • 銀行の預金額証明
  • 仕事があることの証明になるもの2つ以上(クライアントから一筆もらう、または請求書や仕事のオファーをもらったメール等)

私は当日上記6つの書類も念の為持っていく予定です。

ビジネスプランとビジネスコンセプトについては、フリーランサーは免除されている書類なのですが当日これを求められた人もいたようなので一応A4で1枚ずつ書いて持って行こうと思います。

ポートフォリオに関しても、一応必要ないはずなのですがどんなことをしているか聞かれた時に見せられると便利だと思うので自分の代表作(?)や大きな仕事を5つくらいまとめてA4の紙にリストアップしようと思います。

また、最後2つ、「銀行の預金証明」と「仕事の証明」ですが、これらは必要書類に書いていないのにも関わらず提出を求められる事が多いけっこう大事な書類みたいです。

英語ブロガーのフリーランサーを見ていると、クライアントから一筆もらってそれを持っていって提出した人が多くいました。ドイツの会社や個人から一筆もらうことが良いそうです。ただ、これはまだビジネスを始めていないフリーランサーにとっては難しいと思うので、クライアントがドイツ外だとしても仕事をもらったオファーメールや請求書などをいくつか用意しておくといいと思います。

銀行にいくらお金が入っているかを見せることも、ビザの年数を決める要素になるのではないかと予想しています。ドイツの銀行にお金が入っていなければ日本の銀行でもいいので、通帳のコピーまたはオンラインで残高を証明したページを印刷して持参すると良さそうです。

なんでこういう追加書類が求められる事があるのかと言えば、CVやほかの提出書類からいまいちやっていることが不透明だったりお金の流れがどうなってるのか分からないときに求められることが多いようなので、CVの分かりやすさと信頼性の上がる書き方をするのは大事かな、と思います。


書類は全部ドイツ語に翻訳しよう!


そういう意味でも一応、書類はすべてドイツ語で書く事をおすすめします。英語で書いても受け付けてもらえるようですが、これからドイツの一員としてドイツに順応する気がある態度を証明するためにもドイツ語で書いた方が確実に好印象だし、ドイツ人にとってドイツ語で読む方が簡単なのは間違いありません。

そして、ドイツ語が不安なら当日の面接にはドイツ語の分かる友人に同伴してもらうことも非常に大切です。(私の場合友人のブロガー、チカさん(ChikaCaputh)が引き受けてくださいました!)

私が書類の翻訳を頼んだ日独翻訳家さんも紹介できるので、読者の方で翻訳者をお探しだったらwasabiにメッセージしてみてください。

他にも、「保険はどれがいいの?」とか「CVを書く時に気をつけた方がいいことは?」など色々質問があると思いますが、それは申請が終わってうまくいったら成功例として紹介したいと思います!


ドイツ・フリーランスビザ申請に必要な書類一覧! | WSBI

(wasabi)

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