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春野ユリ春野ユリ  - ,,,,  08:00 PM

斬新な発想で生産性を高める方法

斬新な発想で生産性を高める方法

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zen habits:世の中に出回っている生産性に関するアドバイスに、日常的に直面する悩みを解消できるものはないようです。

私もご多分にもれず、仕事中に次のような障害に出くわします。

  1. 重要な仕事より締め切りの近い仕事をしてしまう。
  2. 難しい仕事があると、つい気晴らしに逃避してしまう。
  3. 疲れていて大変な作業に取り組む気分になれない。

この3つはどれも、つまるところ1つの問題に集約されます。すなわち、重要で難しい作業を抱えているときは、つい気晴らしになることに逃避してしまったり、エネルギー不足のせいでだらだらしてしまったりするということです。

私は毎日この悩みに直面していますが、必ずしも解決できているわけではありません。でも、この問題を深く掘り下げて、どういう仕組みでそうなってしまうのかを解き明かしてみたとしたら、どうでしょうか。それができたら世界征服も夢ではないかもしれません。


小休止トレーニングをする


実のところ、私たちは常に、つらいことから逃避してしまう問題に直面しているのですが、普段はそれに気づいていません。だからこそ、静かに座って無為のまま、不快感から心が逃避するのを認識できる瞑想は、心のトレーニングとして優れていると言えます。何度も繰り返し瞑想していると、そのうちにやり方がわかってきます。

だから、重要な作業を瞑想のトレーニングとして活用することをお勧めします。そうすれば、作業を続けるのが嫌だなと思っても、その気持ちに対処できるようになるはずです。

やり方はこうです。

  1. 今日どうしても仕上げなければならない重要な作業を1つ選ぶ
  2. その作業をするために目の前のスペースを片付ける。インターネットのブラウザは、作業に必要なもの以外はすべて閉じる。電話の電源を切り、作業に直接関係のない物は遠ざけて、心をその作業にのみ集中させる。
  3. 座ってじっくり作業をする。
  4. 逃避したがっている自分の心を観察する。

さあ、肝心なのはここからです。嫌なことから逃避するのではなくて「トレーニングを小休止する」という意識で、作業の手をちょっと止めましょう。深呼吸して、「嫌だ」と思う自分の心に注意を向けてください。心にあるのは恐れ、フラストレーション、不安、自己懐疑、疲れでしょうか。この不快感を自分なりのストーリーにして、体がどのように感じているか意識してみましょう。この不快感はどこにあるのでしょうか。それはどのような性質なのでしょうか。

きっと、その不快感から逃避したいと思ってしまうのは習慣的なことであり、実際にはそれほどひどい気分ではないことに気づきます。それはエネルギーでしかなく、良いも悪いもありません。普通、自分にそのエネルギーがあることを望んでいないので、「悪い」と判断してしまっているのです。

ぜひ、この小休止トレーニングを試してみてください。これを読むだけでは効果は出ません。とにかく実際にやってみましょう。


斬新な発想で生産性を高める


この不快感と折り合いがつけられるようになってきたら、不快感も「大したことではない」とわかってきます。何の心配もいりません。それはただの感情で、エネルギーでしかなく、それがわかってくると、不快感があってもリラックスできるようになります。自分を責めることなく、その不快感を受けとめるようにしましょう。不快感に気づいたら、ほほ笑んで深呼吸し、優しく受け入れましょう。

作業中に湧き上がる不快感を「大したことではない」ととらえられるようになったら、それを生産性に転換するために次のステップを踏んでみましょう。

  1. 毎朝仕事を始める前に、その日1番重要な作業(MITと呼ぶことにします)を3つ選ぶ。次に「した方が良い」作業もいくつかリストアップする。しかし、まずMITに集中すること。
  2. 3つのMITの中から1つ選んで、その作業をするためにスペースを片付ける。メールをチェックする前にこれを行うこと。
  3. 小休止トレーニングを少しする。この作業から逃げ出したいと思ったらそれを認識して作業の手を止め、優しい包容力と好奇心を使って、体がその不快さをどのように感じているのか探ってみる。
  4. 心の方向性を設定する。不快さを感じてもリラックスできるようになり、大したことではないと思えるようになったら、その作業をしたい気持ちを作りあげていきましょう。なぜその作業をしているのでしょうか。生活を良くすることが目的でしょうか。誰かのためになるからでしょうか。世の中のためになるからでしょうか。その「気持ち」の中に「心」を見つけてください。究極的には、愛から生じるものを見つけるのです。「この作業をしようと思うのは、○○(ここには、自分、自分以外の誰か、世の中、など適切なものを入れてください)への愛があるからだ」と自分に言いきかせましょう。
  5. 愛の心で仕事をする。心を開いて、その作業をしようとする気持ちから生じている「愛」を意識しながら作業をしてください。作業中に不快感が湧き上がって別のことをしたくなってきたら、必要に応じて小休止トレーニングをしてから、また作業を再開しましょう。
  6. 休憩する。10分~15分ごとに立ち上って歩き回りましょう。ストレッチをしたり水を飲んだりしてもいいでしょう。自分の心と向き合ってどのような状態か確認してください。それからまたその作業に戻るか、新しいMITを選びましょう。

上記のステップを実践するときに完璧主義は禁物です。とにかくゆっくりでいいので、やってみましょう。慣れてくるとだんだん上達するはずです。


Unconventional Productivity |zen habits

LEO BABAUTA(訳:春野ユリ)
Photo by PIXTA.

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