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春野ユリ春野ユリ  - ,,,,,,  09:00 AM

働く親の罪悪感を払拭する5つのコツ

働く親の罪悪感を払拭する5つのコツ

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Inc.:最近は子どもがいても働くことが普通になり、母親の4人に3人が仕事を持っています。しかし、働く親がこれだけ増えても、育児に関する古めかしい理想主義と働く親に対する優しくない就業規則が相まって、子どもをおいて働きに出ることに相変わらず罪悪感を覚えてしまいがちです。

父親も母親も、共に罪悪感を抱くことなく仕事と育児の両方をフルにエンジョイするにはどうしたらいいのでしょうか。ここはひとつ、その道の専門家と科学の力を借りることにしましょう。不安を解消してくれる研究がたくさんあるのみならず、実に多くの専門家が、どうしたら働く親のいる家庭が幸福になるかに関して研究を重ねています。その中からベストなコツをいくつかご紹介します。


1. ワークライフ・バランスを大切にする


子どもと離れている時間の長さを気に病む一方で、実際には希望している労働時間より長く働いていることが、悩みを生むもとになっています。だから、自分の生活が成り立つスケジュールを固守して、子どもと離れて外で働く選択をしたことに胸を張りましょう。

「毎朝、その日は何時に退社したいかはっきりさせましょう。その時間をカレンダーに書き込み、携帯電話のアラームをセットしてください。でなければ、心の中で帰宅時間を守る決意をしてもいいでしょう」とキャリア・コーチを務めるLea McLeod氏は、ビジネス誌『Fast Company』で語っています。「きっぱりと主張しましょう」と同誌の同記事で発言しているのは『Doing the Right Things Right』の著者であるLaura Stack氏です。「『私は毎日午後5時ぴったりに帰ります。5時半にどうしても守らなければならない約束があるからです』と恐れずに言ってください」(Facebook初の女性CEOであるSheryl Sandberg氏もこれとまったく同じことをしていると知ったら少しは勇気が出るでしょうか)。

『The Daddy Shift』の著者であるJeremy Adam Smith氏によれば、ワークライフ・バランスについてはっきり主張することも幸福度を高めることになるようです。「自発的行動主義になると心身の健康に著しく良い結果をもたらします」と同氏は述べています。あなたが部下を率いる上司であるなら、子どもがいる人たちを応援するには絶好の立場にいることになります。


2. 心配せずに人の助けを借りる


「ワーキング・マザーの子どもたちは、大きくなって過去を振り返ると、チャイルド・ケアを提供してくれた人たちとの心温まる思い出があるようです。満足させるのが大変なのは、子どもたちではなくてその親なのです」と働く親に警告するのは『My Mother, My Mentor』の著者であるPamela Lenehan氏です。

仕事と育児を両立させたいとき、精神衛生を保つ鍵は人の助けを借りることですから、必要なときは、あまり心配し過ぎずに助けてもらうことです。「子守、幼稚園、学校、放課後の活動、サマーキャンプも管理することになります。予算が許すなら、家事や犬の散歩などを外注する必要もあるかもしれません。こうした細かいことをすべて片方の親に、一手に任せるべきではありません。2人の親の間で、それぞれが得意なスキルや興味に応じて責任を分担すべきです」とSmith氏はアドバイスしています。同氏は、仕事を持つ親は、罪悪感や恥ずかしさを感じずに友人や家族を頼るべきだと主張しています。早く言えば、助けてもらう人を選び、その助けを受け入れるべきだということです。親の生活を楽にしても子どもに害はありません。


3. 家族の習わしを作る


常に子どもと一緒にいられなくても、一緒にいる時間は意味のあるものにするべきです。Lenehan氏が提唱するのは、少なくとも週に一度は家族で食事をすることと、休日をうまく使うことです。

子ども時代の思い出に関する調査を行ったLenehan氏は、その結果についてこう書いています。

家族そろっての夕食はほぼ2対1の投票でほかの活動に勝り、お気に入りの「いつもの家族一緒の活動」の地位を勝ち取りました。子どもは親と一緒に夕食を食べたり、いろんな出来事を聞いたりするのが好きです。仕事の日に家族が集まれないなら、週末にやってください。大切なのは何を食べるかでなく、家族の会話とつながりなのです。

また、Lenehan氏はこうも言っています。

子どもたちも母親たちも休日が大好きです。この調査では感謝祭が一番話題にのぼった休日でした。休日は完璧である必要はありません。楽しいと思うことをして、それ以外のことは人手を借りましょう。ストレスが減ると休日をもっと楽しめるようになりますから。


4. 固定観念で人生を複雑にしない


「『The Daddy Shift』を書くために複数の夫婦にインタビューしていたとき、もっとも幸福な夫婦は、男はこうあるべきだ、とか、女はこうあるべきだ、という考えに固執していない人たちだとわかりました。ママはパパより収入が高くてもパパを見下したりせず、パパは子どもの世話を負担することを嫌がったりしていませんでした」とSmith氏は言います。固定観念を捨てると、経済的にも感情的にも打たれ強く柔軟になれます。そうなれたら罪悪感もストレスも軽減するはずです。


5. 科学的裏付けがあることを知る


仕事と育児を両立することで、どちらもだめにしていると感じている親が数えきれないほどいます。しかし、その真逆こそが正しいと科学が証明していることがわかれば、罪悪感を無くす助けになるかもしれません。母親が職場で偏見にあうのは悲しい現実ですが、調査結果は固定観念とはまったく逆であり、親である人のほうが生産性が高くなることがわかっています。さらに、ワーキング・マザーの子どもたちは、普段何ら問題なく過ごせていることが、いろいろな研究により明らかにされています。

昨年のニューヨーク・タイムズ紙の報告は次の通りです。

ワーキング・マザーを持つと、子どもの性別に関わらず、経済的にも教育的にも、さらに社会的にも何らかの利点があるという根拠が強まっています。25カ国で5万人の成人を対象に行われた最近の研究によれば、ワーキング・マザーを持つ娘は学歴が高くなり、雇用の機会に恵まれやすく、管理職について高い収入を得る傾向がありました。ワーキング・マザーを持つ息子は、そのキャリアに何ら影響を受けていませんでした。男性は一般的に仕事をするものだと想定されているので、それは驚くに値しない調査結果ですが、ただ、ワーキング・マザーの息子のほうが子どもの世話や家事により多くの時間を使っていました。


5 Tips to Stop Feeling Guilty as a Working Parent |Inc.

JESSICA STILLMAN(訳:春野ユリ)
Photo by PIXTA.

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