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ライフハッカー編集部  - ,  10:00 PM

スマートフォンの保険、加入する価値はある?

スマートフォンの保険、加入する価値はある?

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MakeUseOfPlaxoの調べによれば、スマートフォン所有者の3分の1は、スマホをなくしたり壊したりした経験があるそうです(トイレに落とした経験のある人は、なんと19%にのぼります)。

スマホが壊れるのを想像すると、屈強なビジネス戦士でさえ、思わずぞっとします。「破損や紛失をカバーできる保険に入るべき?」と考える人も多いでしょう。でも、スマートフォンの保険では、いったい何が補償されるのでしょうか? 費用はどれくらい? 結局のところ、加入する価値はある? ここでは、そんな疑問について考えていきましょう。


破損や紛失の可能性はどれくらい?


スマートフォンの保険に加入するかどうかを考えるうえで、この点が重要な要素となるのは言うまでもありません。破損や紛失の可能性については、複数の調査で数字が割れています。とはいえ、保険会社はもちろん、スマホはなくしたり壊れたりするのが当然であると思ってもらいたいはずです。

実際のところ、紛失や破損のリスクは、ユーザーの個人的な習慣に大きく左右されます。たとえば、スポーツイベントではスマホがたくさん壊れます。観戦に行く機会が多いのなら、スマホが破損する可能性は高くなるでしょう。

女性は男性よりもスマホの盗難に遭う可能性が高くなります。ですから、女性だったら、盗難の補償が充実しているプランを検討するほうが良いかもしれません。男性の場合は、ガレージでスマホを壊したりなくしたりする可能性が高くなります。そうした要素も、選択する保険の適用範囲、ひいては保険料に関わってくるでしょう。

いちばん大事なのは、自分がスマホをなくしたり壊したりする可能性がどれくらいあるのか、正直によく考えてみることです。その確率は、あなたの習慣、趣味、さらには性格にも左右されます。正直に自分と向きあってから具体的な保険プランを検討するようにすれば、自分に適した契約かどうかを判断しやすくなるはずです。


保険ではどんなことが補償される?


スマートフォン保険を検討するにあたり、これはよく考えるべき大切な疑問です。保険はプランによって適用範囲が違います。たとえば、SquareTradeの保険プランでは、ディスプレイのひび割れ、水に濡れたり水没したりして生じた破損など、ハードウェア面のあらゆる種類の問題がカバーされています。スマホの故障については、ほぼ完全に補償されるでしょう。ただし、このプランでは、紛失や盗難は補償の対象になりません。

ですから、どんなことに対する保険を求めているのかを考える必要があります。が実際に心配される地域に住んでいるのなら、SquareTradeのプランは向いていないかもしれません(もっとも、SquareTradeは、破損の確率は紛失や盗難の確率の10倍だと言っていますが)。別の保険会社Safewareは、紛失と盗難をカバーするプランを提供していますが、そのかわり保険料は高くなります。こうしたトレードオフはよくあることです。

スマートフォンの破損に関して具体的な不安があるのなら、そういった類いの破損がきちんと補償されるかどうかを確認すると良いでしょう。たとえば、ほとんどの保険プランでは水などの液体に濡れて生じた破損はカバーされますが、完全な水没についてはすべてのプランでカバーされるわけではありません。スマホをプールや湖に落としてしまう可能性があるなら、水没が補償対象になっているプランのほうが良いでしょう。

AppleCareやSamsung Protection Plusのような延長保証プランは、プロテクションプランや保険プランよりも適用範囲が狭い傾向があります。たとえば、Samsung Protection Plusでカバーされるのは、「通常の使用による摩損に起因する製品ハードウェアの不具合」と、落下や水濡れ、ひび割れにより生じた偶発的な破損だけです。AppleCareも同様です。料金が割高なのは、この分野ではサードパーティによる保険の選択肢との競合がないからです。


費用はどれくらいかかる?


保険プランの費用は、スマートフォン保険に入るべきか否かを決めるうえで、もっとも大切な要素といえるかもしれません。SquareTradeの例を見てみましょう。もっとも人気の高いプランは、2年間で99ドルです(ただし、それ以降は1年あたり69ドルに上がります)。さらに、保険請求の際には75ドルの免責金額分を払う必要があるため、請求が1回だった場合、2年間にかかる費用は175ドルほどになります。

別のサードパーティの保険プラン、Protect Your Bubbleでは、保険料は月額6ドルからに設定されており、2年間で合計144ドルになります。免責金額は50ドルなので、2年間の契約期間中の費用は、請求が1回だった場合は合計194ドルとなり、SquareTradeとあまり変わりません。また、筆者が新しいSprint版iPhone 6 16GBの保険料をSafewareに見積もってもらったところ、2年間で182ドル、さらに免責金額が50ドルで、保険プランと請求1回の費用の合計は232ドルでした。

携帯電話のサービスプロバイダが提供しているプロテクションプランを利用することもできます(ただし、そもそもサービスプロバイダから携帯電話を買うべきではありません)。たとえば、AT&Tは月額7ドル(2年間で168ドル)のプランを提供しており、紛失、盗難、偶発的な破損、保証対象外の不具合がカバーされます。また免責金額は、最新の端末の場合は200ドルになるものの、旧機種の場合はそれよりも安くなる可能性があります。さらに、加入者が保険請求できる回数は、1年につき2回までに制限されています。請求が1回だった場合の2年間の費用は368ドルです。

Best BuyのGeek Squadプロテクションプランは、2年間の料金が160ドルで、免責金額なしと謳われています(ただし、水没は適用範囲外です)。Geek Squadプロテクションプランに紛失と盗難の補償をプラスすると、2年間の費用の合計は240ドルになります。

このように、スマートフォン保険の料金はプランによってかなり違いますが、人気プランのほとんどは、交換請求1回の費用を含めた2年間の費用は175~250ドルです。全額を支払ってスマホを買い替えるとなると、500ドルか600ドルを優に超えてしまいますから、それに比べればずっと安い金額です。また、2年間の契約期間中、一度も請求をせずにすめば、費用はさらに安くなります。


加入する価値はある?


これはたいていの種類の保険に言えることですが、スマートフォン保険にお金を払う価値があるかどうかは、「保険で守られている」という状態をどう感じるかによって大きく変わってきます。プロテクションプランに入って心の平穏が得られるのなら、2年間の保険料を払う価値はあるでしょう。

あなたがスマホを注意深く扱うタイプで、破損とはあまり縁がないのなら、多少のリスクは自分で引き受けて、そのお金をもっと有益なことに使うほうが良いかもしれません。

スマートフォン保険に加入するかどうかを決める際には、利用可能なプランの細かい内容を比較検討することが大切です。たとえば、iPhoneユーザーの場合は、盗難が補償される保険を選ぶべきかもしれません。というのも、iPhoneは転売価値がきわめて高いからです。それに対して、LGスマートフォンのユーザーの場合は、盗難のリスクは低いと言えそうです。また、水の近くで過ごすことが多いのなら、多少料金が高くなっても、単なる水濡れだけでなく水没までをカバーする保険に入る価値はあるかもしれません。落として壊すことだけを心配しているのなら、どんなプランでもたいていはこと足りるでしょう。

一部のプランでは、一定額の不正な通話に対する補償など、追加補償を提供しているものもあります。また、契約締結から90日以内の請求には追加料金が課されるプランもあります。旅行することが多い人の場合、国内にいるときだけが適用対象となるプランでは充分ではないかもしれません。それぞれのプランには、たくさんの小さな違いがあります。各プランの条件をじっくり検証すれば、それぞれの違いが正確にわかるはずです。

要するに、スマートフォンの破損や紛失を本当に心配していて、200ドルを払えば2年間の安心が手に入るというのなら、保険に加入する価値は充分にあります。各プランを比較検討して、これだと思うものに加入しましょう(ただし、サードパーティのプランがほぼまちがいなく最善のプランだという点は覚えておいてくださいね)。

一方、破損や紛失を心配していないのなら、保険に入る必要はないでしょう。スマートフォンを大事に使ってください。ただし、壊れてしまった場合には、また500ドルを払う羽目になるのでお忘れなく。


Should You Buy Smartphone Insurance? | MakeUseOf

Dann Albright(訳:梅田智世/ガリレオ)
Photo by Shutterstock.

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    香川博人

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