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堀込泰三堀込泰三  - ,,  11:00 PM

どんな仕事もできないはずがない:Make Magazine編集長マイク・セネーゼの仕事術

どんな仕事もできないはずがない:Make Magazine編集長マイク・セネーゼの仕事術

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敏腕クリエイターやビジネスマンに学ぶ仕事術「HOW I WORK」シリーズ。今回は、「Make:Magazine」の編集長、マイク・セネーゼ(Mike Senese)氏にインタビューしました。

Make:Magazine」は10年にわたり、空飛ぶロボットや木を削って作るスプーン、養蜂に至るまで、信じられないプロジェクトを立ち上げた人々の記事を取り上げていて、自作ムーブメントの中心であり続けています。その記事を通して人々を熱中させているのが、編集長のマイク・セネーゼ氏です。

セネーゼ氏は様々なメディアで、科学、実験、学習の名のもとにたくさんの物を作ってきました。「Science Channel」や「Discovery Channel」に登場したり、かつて「Punkin Chunkin」や「How Stuff Works」のホストとしても活躍していました。ちなみに筆者の家族は、サンクスギビングのターキーのグレイビーソースにうんざりした午後に、「Punkin Chunkin」(空気砲やカタパルトでカボチャを発射させて距離を競う番組)をだらだら観るのが毎年好例行事になっています。

現在、セネーゼ氏は「Make:Magazine」の編集長であり、探究や教育の分野で創造を通して精力的に活動を続けています。さらに、完璧なピザを作ることにも心奪われているそうです。そんなセネーゼ氏の仕事術を聞きました。


場所:カリフォルニア州サンフランシスコ
現在の職業 : 「Make:Magazine 」Executive editor
仕事スタイル:Compressd
現在のモバイル端末:iPhone 5s
現在のコンピューター(搭載OS):Macのラップトップです。ここ数カ月は13インチのMacBook Proを使っていて、OSはYosemite 10.10.2です。ちょうど(極限まで能力を高めた)MacBook Air に戻してもらうよう頼んだばかりです、バッテリーの寿命や重量が優れているためです。MacBook Pro Retinaの画面が私には必要ないのと、そのわずかなパフォーマンス上の利点が雑誌編集者にとって重要でないことが分かったのです。


── 「これがないと生きられない」というアプリ・ソフト・ツールは?

座って行うインタビューでは、Microsoft Wordで見過ごされがちな「音声録音」機能をよく使っています。これは、音声を録音して、タイプしたメモと並べられるものです。会話のキーポイントを見つけるのにとても役立つのです。

セカンドスクリーンも愛用していて、会社のウェブサイトへのアクセス解析のダッシュボードである「Chartbeat」を表示させています。

私たちのサイト「Makezine.com」はWordpress上にあります。マガジンは標準的な「Adobe Creative Cloud」プログラムで作成されています。どれか1つでもダウンしてしまったら、うずくまって涙を流し、怒りを表現するのに最適なリアクションGIFを探すでしょう。


── 仕事場はどんな感じですか?

スタンディングデスクの大ファンですが、最近オフィスの移転があり、現在はまた座って仕事をしています。できるだけ物を片づるようにはしていますが、私のデスクはたいてい、ArduinoやRaspberryのコンポーネント、もっと上手く使えるようになりたいマイクロコントローラー、レビューを検討中のツールなどで埋まっています。

ラップトップの画面と28インチモニターを並べ、AppleのBluetooth キーボードとマウスを使っています。

締め切りが近づくにつれて、オフィス内の空いているイスに頻繁に移動するようになります。休憩で席を離れた同僚のイスに座ることもありますね。


── お気に入りの時間節約術やライフハックは何ですか?

ライフハックというほどではありませんが、私がメールに追いつける唯一の方法は、インターネットに接続しないこと。ここ最近で未読メールがゼロになったのは昨年で、2週間のうち2回ヨーロッパに旅行をしたときが最後ですね。

電車の中でできる限り多くのメールをキューに貯めて、インターネット接続ができる環境に戻ったら、それらを送るようにしています。今は、この文章をBARTからタイピングしています。


── お気に入りのToDoリストマネージャーは何ですか?

ポストイットのスタンダードシリーズの2インチ×2インチの黄色いノートです。毎日、その日のタスクを書いたポストイットがたくさんあります。小さなチェックボックスを作り、チェックしていき、完了したリストは残しておきます。それらが日記になります。どれだけたくさんの記憶や感情がこの小さな手のひらサイズのノートに貯められているかと考えると、可笑しくなります。


── 携帯電話やPC以外で、「これがないと生きていけない」というガジェットはありますか?

ニコン製のカメラです。ずっと写真が好きで、定期的に撮影用品をアップグレードしてきました。昨年、子どもが生まれ、ついにフルフレームのデジタル一眼レフカメラと高品質なレンズを何枚か買うのにふさわしい時がきたと購入を決めました。そのカメラはほとんどどこにでも持って行きます、男性でも、良いカメラは重いのですけどね。


── 日常のことで「これは他の人よりうまい」ということは何ですか?

仕事以外で情熱を注いでいるのはピザ作りです。私は何年か前に、手作りピザは作っている間は楽しいけれど、食べるとたいてい期待外れだということに気づき、その理由を学び始め、乗り越え方を探りました。そして、とても賢くフレンドリーな投稿者達でつくられるオンラインの巨大なピザコミュニティにたどり着いたのです。そこで、ホームメイドピザを高級店の窯焼きピザに近づけるための、たくさんの秘訣を学んできました。でも、人生のたいていのことと同じで、より良いピザを作るにはより多くの手間が必要だということもわかってきました。

そのコミュニティを通じて、本当に素晴らしい友人もできました。彼らからは、いつもインスピレーションを受けています。「PizzaHacker」や「Paulie Gee」は、当初はただの熱心なピザ好きにすぎませんでしたが、その後一念発起して独自のレストランをオープンし、今では大繁盛しています。


── 仕事中、どんな音楽を聴いていますか?

普段は何も。時々、PandoraやiTunes radioを聴きます。仕事中に聴くのは、たていスポーツ速報かサントラですね。『Downtown Abbey』のサントラなんか、最高に穏やかな気持ちになります。


── 現在、何を読んでいますか?

本なら、私の赤ちゃんに『The Hobbit』をゆっくりと読んでいます。実はまだ、全文を読んだことはないのですが。でも今週読んだのは、トマトの栽培方法が書かれたサイトばかりですね。特に、庭の中で風の強い場所を克服する方法をリサーチしています。明らかにトマトは風を嫌います、それが、いつもトマト作りに苦労する理由かもしれません。


── どのように充電していますか?

息子と遊ぶこと、小さな庭の手入れ、ガレージでの物作りなどですね。数時間暇があればサーフィンをしますが、そんなに頻繁ではありません。


── 睡眠習慣はどのような感じですか?

明け方の3時まで起きていることは、だいぶ前からなくなりました。最近では11時半まで起きているのもかなりキツイですね。よくあるのは、夜8時に子どもとベッドで眠りにつき、数時間後に起きて、また朝6時に起きるパターンです。私は、早朝のフライトがなければ目覚まし時計は使いません。


── あなたが受けたものと同じ質問をしてみたい相手はいますか?

Brian Lamです。


── これまでにもらったアドバイスの中でベストなものを教えてください

どんな仕事だって、バカな奴らがやっている。だったら、君にできないはずがないだろう」

このコメントで、世界に対する考え方と、その世界で自分ができることについての考え方がガラッと変わりました。おかげで、非常にすばらしい体験ができています。


── その他、読者に伝えたいことがあればどうぞ

私の仕事の何が楽しいって、コミュニティから毎日出てくる情報のすばらしさに触れられることです。想像力に富んだ、印象的な創作物の数々に、いつも感心させられてばかり。ぜひ皆さんも、ご自身のプロジェクトをシェアしてください。そのひとつひとつが、いろいろな意味で、私たちが先に進むための燃料になるのです。


Andy Orin(原文/訳:堀込泰三)

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