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プロギャンブラーのぶき

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 - ,,,,,  11:00 PM

目覚まし時計を捨てよう!プロギャンブラー流、最強睡眠術

目覚まし時計を捨てよう!プロギャンブラー流、最強睡眠術

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プロギャンブラーのぶきです。僕は目覚まし時計を使わなくなってから、すでに10年以上経っています。ギャンブルの世界で、神の領域と言われる勝率9割へ達成できた勝因のひとつが、目覚ましを捨て去ったことにあります。おかげで最高の睡眠を得られるようになっただけでなく、時間軸というストレス負荷を減らし、快適かつ効率よく生活できるようになった睡眠術を紹介します。


日々の勝負に勝ち抜くうえで、一番大事なのは、今日という1日や今この瞬間にかける集中力です。本当の意味で集中できれば、最高のパフォーマンスを最短で実現できます。でも、集中力を阻害させる大きな要因のひとつが眠気。では、眠気をどう取り除けばよいのでしょうか?


よりよい睡眠をとるには、まずは目覚め方をチェック!


人間も動物の一種です。ならば、動物から学べるものがたくさんあると考え、動物視点で僕らの生活をチェックしてみることにしましょう。当然ながら、動物は目覚まし時計を持っていません。

一方で、日本では、「○○をすればからだにいい」という情報が多すぎます。よく、「○時に寝ろ。○時間寝るのがベスト」などと言われますが、人の特性や働く時間帯で、人によって正解は異なります。もっとシンプルに考えるのが、プロの勝負師の勝ち方です。あなたにとっての睡眠のベストな答えは、あなたのからだの中にあります。

では、「目覚めに対して因数分解」してみましょう。人間が目覚めるパターンは大きく分けて次の3つです。


    1.目覚まし時計で起きる
    2.トイレなどの生理現象で起きる
    3.自然と目が覚める


1.目覚まし時計で起きる

つい夜ふかししてしまうのは、目覚まし時計で起こしてもらえるからです。かといって、ご存知のように、目覚まし時計で強引に起こされると、すぐにシャキッと起きられないケースが多いでしょう。このことから理解できるように、目覚まし時計で起こされるのは、からだに負担がかかるものなのです。


2.トイレなどの生理現象で起きる

これをできる限りなくすのが最高の睡眠への道です。特に、利尿作用のあるアルコールやカフェイン入りの飲み物は、要注意です。寝る前は少量にするとか、寝る前に排出できるよう早めの時間帯に飲むなど、トイレで起きない対策が翌日の良いパフォーマンスを生み出します。そして、睡眠前はかならずトイレに行きましょう。もし睡眠中にトイレに行きたくなっても、それは尿意によりからだが起きたということ。なので、まだ2度寝できそうな時間なら、すぐに2度寝してしまいましょう。


3.自然と目が覚める

必要な分の睡眠がとれれば、翌日のパフォーマンスは最高値に上げられます。必要な分だけ睡眠をとり、起きるベストなタイミングが「自然に起きる」です。自然に起きることは、からだからの「もう充分寝たから起きなよ」というメッセージだと僕は考えています。自分の内なる声に従っていくのです。起きるタイミングが最高なので、目覚めも最高となります。慣れてきたら、起きた瞬間から頭もからだもフル回転できます。

まずはお休み前日に、目覚まし時計を使わずに寝てみてください。寝る前に、「今日は最大で何時間寝れそうかな」と予測します。2~3カ月ほどして慣れてくると、予測を超える睡眠時間はなくなります。「明日は何時に起きないと仕事や約束に間に合わないな」「今日の自分のパワーだと、多くても何時間くらい寝そうかな」「それならば、何時には寝よう」。そうやって、必要な睡眠時間分を逆算して寝に入ります。

もちろん、予定時間より先に眠くなったら寝てもOKです。寝られるときに寝るのが一番です。「眠気」は、からだからのメッセージと、素直に従ってください。逆もまたしかりです。これまでは、朝、自然に目覚めても、目覚まし時計が鳴っていないことを理由にまた寝てしまったのでは? 本来これは、からだが「もう充分に休んだよ」と教えてくれたサイン。自然に目が覚めたときに2度寝することは、時間とパフォーマンス効率を落とすことだと僕は考えています。

実際に目覚まし時計をなくすと、遅刻したくないので、少し余裕をもって早起きしてしまうものです。早起きした分、自分のためのさまざまな朝活として活用できます。時間に余裕をもつことで、ベストな今日を作り出しましょう。早めに仕事や約束の場へ向かいます。みんな勤務時間に出社と考えているから、そこに合わせてしまうのです。時間軸で束縛されているのは、実のところ自分自身でもあるのです。

別に勤務時間の前なら、何時でも良いのです。早起きしたら、電車通勤ならいつもより早めに乗って、さまざまな朝活イベントに参加したり、電車で少し遠回りしながらひと眠りしたりしてもいいでしょう。会社近くでカフェに入り、今日や今月のプランなどを考えたり、早々に今日の仕事を始めたりしてもいいのです。時間を少し前倒しすることで、驚くほど余裕が生まれ、時間軸から解放されます。

もし仕事で遅刻したら、2回目以降の遅刻はよろしくないので、1カ月は再び目覚まし時計を使ってみればいいでしょう。ちなみに僕の遅刻は、この10年間で1度きりで、15分の遅刻でした。もし前日に寝過ごしそうと感じるときは、爆睡しにくい環境を作ります。明かりを点けたままにしたり、カーテンを開けたり、コンタクトを付けっぱなしにしたり、多めに飲み物を飲んだりします。それでもダメなら、あくまで奥の手として目覚まし時計に頼るのもありです。


「今日」という勝負の勝因は、集中できる時間の有効活用にあります。眠気があるなかで作業しても、プロのクオリティは生み出せません。プロギャンブラーはプロのクオリティが出せないと、お金を稼げないばかりか、お金を失っていく特殊な職業です。損失が出るぐらいならば、仮眠をとるほうが100倍マシなのです。

「今日はよく寝たな」という自信が、目の前のことに驚くほどの集中力を発揮していきます。ちなみに僕は、今日の勝負のスケジュールを考えるとき、とった睡眠時間の2倍分が、集中する持続可能な時間と予測して、勝負時間をプラニングしています。

プロギャンブラー流の睡眠術が、ビジネスマンという名の勝負師の参考になれば幸いです。
ぜひ目覚まし時計を捨て去り、最高の睡眠とパフォーマンスを得て、時間軸から開放されてください。


【著者プロフィール】994984_748707041823899_1725450472_n-003.jpg
プロギャンブラーのぶき
1971年東京生まれ。旅を愛するプロギャンブラー。25歳のとき、「勝負で勝ちながら、世界を旅する」と決意し、軍資金として1000万円を貯める。以後、ギャンブルをしながら15年間で82カ国を制覇。著書に『勝率9割の選択』『ギャンブルだけで世界6周』がある。2月14日に名古屋で開催する「旅×縁×祭~タビフェス~」にゲスト参加。のぶきさんの旅トークに興味のある人は、こちらをチェック!
Photo by Shutterstock

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