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ライフハッカー編集部ライフハッカー編集部  - ,,,  08:00 PM

フロントガラスだけじゃない:降雪時に注意すべき車の「視界」

フロントガラスだけじゃない:降雪時に注意すべき車の「視界」

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冬場の運転は厄介で、朝、フロントガラスに張りついた氷や雪をかき落とす作業から始まります。運転中に前が良く見えるようにするためです。でも実は、最新型のクルマの多くで、氷や雪が問題になるのはフロントガラスだけではありません。今回は、冬場にあなたの愛車の「視界」を良くする方法をご紹介しましょう。


最近は、車線逸脱警報システム(LDWS)や衝突回避システム(CAS)、アダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)、エマージェンシー・ブレーキ・アシスト(EBA)など、ドライバーを補助するための、実にさまざまな機能を搭載した最新式のクルマが、どんどん登場しています。これらのシステムは、完全な自律走行とまではいきませんが、複数の機能が組み合わさることで、ドライバーに重要な情報を提供し、運転を支援してくれます。

これらのシステムは、カメラやセンサー、レーダー、超音波などの技術を駆使して(複数組み合わせて使用しているものもあります)、それぞれの仕事をこなしています。冬場の危険な道路状況では、こうしたシステムによる支援が大事になりますが、センサーなどが氷や雪、汚れなどでびっしりと覆われていては、これらも力を発揮できません。

いつも「Jalopnik」をお読みいただいている方の多くは、このことをすでにご存じでしょう。でも、ワンパ(映画スターウォーズシリーズに登場する、氷の惑星に住む肉食獣)の睾丸も縮み上がってしまうほどの寒さの中、外で突っ立って、フロントガラスに張りついた氷と雪をいたずらにかき落とすのは大変です。一刻も早く作業を終わらせて、愛車の中で暖を取りたくもなるのも無理はありません。

しかし、少し待ってください。あなたはこれらのドライバー支援システムに大金を払ったのです。そして、今こそ、あなたがこれらのシステムをもっとも必要とするときなのです。ただでさえ視界が損なわれて、雪道の走り方を知らない素人たちが道路を埋めつくす今こそ、です。あなたの愛車が仕事を遂行できるように、少しの時間を割いて、これらのセンサーをきれいにしてあげてください。

チェックリストと略図を用意しましたので、ぜひご活用ください。凍てついた脳ミソには、得られる限りの助けが必要でしょうから。

氷と雪を取り除くべき箇所の一覧です。まず外側からです。

  • フロントガラス(言うまでもありませんが)
  • サイドガラス、リアガラス
  • ライト類(ヘッドライト、方向指示器、ブレーキランプ、テールランプなど)

次は、ほとんどの人が忘れていると思われるセンサー一式です。

  • 車線逸脱警報システムのカメラシステム(FRONT LANE DEPARTURE CAMERAS)
  • アダプティブ・クルーズ・コントロールのレーダーウィンドウ(FRONT RADAR WINDOW)
  • ブラインド・スポット・モニター(BSM)のカメラ/センサー(BLIND SPOT CAMERAS)
  • 360度ビューサイドカメラ(360° CAMERAS)
  • リアビューカメラ(BACKUP CAMERA)
  • 超音波パーキング・アシスト・センサー(ULTRASONIC PARKING SENSORS/SIDE ULTRASONIC SENSORS/REAR ULTRASONIC SENSORS)

以下に、これらのセンサーが一般的に取り付けられている場所を示す略図を載せておきます。


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さて、これらのセンサーの中には、氷や雪の影響をあまり受けないものもあります。ACCレーダーウィンドウと、バンパーに取りつけられた超音波センサーは、障害物の影響を受けにくいはずですが(多くの場合、ACCレーダーウィンドウはフロントグリルの中に隠れています)、氷や雪、泥などによって効果が損なわれることもあります。できれば、これらもきれいにしたほうが良いでしょう。

車線逸脱警報システムや、ある種のアダプティブ・クルーズ・コントロール、エマージェンシー・ブレーキ・アシスト(スバル車を思い浮かべてください)などのシステムは、カメラへの依存度が非常に高いのですが、これらのカメラはまさにドライバーの目のようなものです。氷や雪が付着していては前が見えません。多くの場合、車線逸脱警報システムのカメラは、フロントガラス上部の、バックミラーの裏側に取り付けられています。ほとんどの人がわざわざきれいにしない場所です。

もちろん、道路が真っ白になっていたら、車線逸脱警報システムは役に立たないでしょう。けれど、そのような場合でも、カメラを利用したエマージェンシー・ブレーキ・アシストには、クリアな視界が有効なはずです。

ブラインド・スポット(死角)のモニタリングや、360度の鳥瞰ビューイングシステムにも使われることの多いサイドカメラは、普通の場合、サイドミラーの底面に取り付けられています。リアビューカメラは通常、ナンバープレートのライトのあたりに取り付けられていますが、隠れているので探さないと見つからないかもしれません。一部のクルマにはフロントカメラも付いているので、それも必ずきれいにしましょう。

どういうわけか自動車メーカーは、自分たちが手がけるセンサーを少し恥ずかしく思っているようです。ですから、前方のカメラやレーダーウィンドウは、グリルやエンブレムの中に隠れていることがよくあります。グリル内の妙に光沢がある平らな部分、あるいは吸気口があるはずなのに塞がっている部分を確認してみてください。

ちゃんときれいにしないと、これらのセンサーは機能しないばかりか、異常な反応を示して、あなたをイラつかせるかもしれません。これに関して最悪の部類に入るのが、超音波を使ったパーキング・アシストのセンサーです。付着した少量の氷や雪を誤判定したセンサーが、あなたが消火栓とぶつかりかけていると思い込んで、警告音を鳴らすことがあるのです。ですから、安全の問題を抜きにしても、これらのセンサーをきれいに保って、穏やかなカーライフを送る努力をすることには価値があります。

これらのシステムはどれもかなり新しいものなので、大半の人は、愛車が潜在能力をフルに発揮できるよう、センサーをきれいにする習慣がまだ身についていないようです。けれども、外に出てフロントガラスの雪を取り除くのであれば、少し時間を割いて、愛車の「目」からも氷の目隠しを取ってあげてください。

万一、あなたの愛車がテスラの製品やメルセデス・ベンツのSクラスなど、自律走行車に近い機能を持つクルマであれば、リアレーダーと側面のセンサーも忘れずにきれいにしたほうが良いでしょう。これらのシステムがSクラスのどこに取り付けられているのか、大体の位置を以下の略図に示しておきます。


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季節は冬本番を迎え、雪や氷を原因とするさまざまなトラブルを私たちの愛車に突き付けています。もしあなたが愛車の運転支援システムを頼りにしているのであれば、少し時間を割いて、愛車が周りの世界を見たり感じたりするために必要なパーツを、きれいにしてあげるのを忘れないでくださいね。

それでは、安全運転を!


Jason Torchinsky(原文/訳:阪本博希/ガリレオ)
Photo by Shutterstock.

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