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ライフハッカー編集部ライフハッカー編集部  - ,,,  06:00 PM

2016年に移住したい世界22都市「パロアルト」 in アメリカ

2016年に移住したい世界22都市「パロアルト」 in アメリカ

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新年あけましておめでとうございます、アメリカのカリフォルニア州パロアルト在住の桜井晶子(さくらい・あきこ)です。今回は、「ライフハッカー[日本版]が注目する2016年に移住したい世界22都市」として、スタートアップが盛んで、IT関連など興味ある分野を極めたい人におすすめな街、パロアルトについてご紹介します。


パロアルトはどんな都市ですか?


アメリカの、いや、もしかしたら世界のIT産業の中心を担うシリコンバレーの北にあり、サンフランシスコ空港から南にクルマで30分弱の場所にあります。人口は6万5000人ほどですが、ヒューレット・パッカードやテスラモーターズ、グルーポンの本社があり、ここ数年は、スマートウォッチのPebbleや日本でも人気が出てきた住まいのコミュニティサイトhouzz、テクノロジーを駆使した金融サービス"Fintech"のWealthFrontなど、スタートアップ企業がどんどん増えて賑わいを見せています。また、サンフランシスコ湾を囲むベイエリアと呼ばれる地域には、学生から医療・学術・サービス業などさまざまな専門分野のプロフェッショナルまで多くの日本人が暮らしていて、日本食やアジアンスーパーもあり、日本語のフリーペーパーも発行されています。


パロアルトに住むことになったきっかけは何ですか?


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ロンドンに住んでいたときにグリーンカード(永住権)の抽選に当たり、住むなら日本の近くがよいと西海岸を選びました。会社員だったころは、仕事で多い時には毎月日本へ出張していたので、会社にも近く、サンフランシスコとサンノゼの空港の中間に位置するパロアルトは便利でした。

アメリカのビザ取得については、在日米国大使館の公式サイトで詳細を確認してください。現地に住んでいる感覚では、会社がスポンサーとなってくれるケースも減り、難しくなっていると聞いています。職種によっては特別枠があるようですが、弁護士に相談して進めることをおすすめします。


パロアルトで気に入っているところはどこですか?


豊かな自然と治安のよさ。街はこぢんまりとしていて歩きやすく、スタンフォード大学の美術館、コンサート、レクチャーなどに行くにも便利ですね。いろいろな背景を持ったプロフェッショナルとの会話からは刺激をもらえます。日本語や日本文化に興味を持っている人も多く、初対面の人とも会話が弾むことが多いですね。


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逆にもっとこうだったらなぁと思うところは?


公共交通サービスが遅れていること。環境面の意識が高い人はいるけれどまだまだ車社会です。サンフランシスコまで電車もありますが、朝夕の快速運転時で40分、各駅停車だと1時間もかかり、ラッシュ時でも平均20分に1本、それ以外は1時間に1本。料金もパロアルト〜サンフランシスコ間片道で7.25ドル(約870円)、2人以上で行くなら車の方が早くて割安です。

また、物価(特に住居費)が高く、タイム誌によると全米で1番高い都市とされました。昨今は1DKのアパートでも家賃が2000ドル(約24万円)を下回る物件を探すのは困難です。単身者の1カ月の生活費は、1人で住むか、家をシェアするか、車を持つか持たないかなどによりますが、4000ドルくらいでしょうか。医療保険も高額です。


どんな人ならうまくやっていける都市だと思いますか?


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山や海辺にハイキングを楽しめるコースがたくさんあるので、自然が好きな人にはおすすめかもしれません。ナパやソノマのワインカントリーもいいですが、パロアルト近辺にもワイナリーが点在していてテイスティングを楽しめます。仕事や趣味を問わず、ミートアップなどを活用して多くの人と出会うこともできるので、興味ある分野を極めたい人、友だちをつくりたい人には良い環境だと思います。



著者プロフィール
桜井晶子(さくらい・あきこ)

8年のイギリス暮らしを経て2000年末に西海岸へ移住し、2004年よりパロアルトに在住。米ソフトウエア会社マーケティング/リエゾンを経て、現在フリーの通訳。

Photo by jejim / Shutterstock.com

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