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matonomatono  - ,,,  09:00 PM

「プロバイオティクス」と「プレバイオティクス」って何が違うの?

「プロバイオティクス」と「プレバイオティクス」って何が違うの?

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プロバイオティクス」という言葉は、健康関連の話題で聞いたことがある人も多いでしょう。消化や人間の健康全般に良い影響を与える、善玉菌などの微生物です。

では「プレバイオティクス」はどうですか? こちらも最近耳にする言葉ですが、プロバイオティクスとはまったくの別物です。この2つの違いを明らかにしていきましょう。


まず最初に、プロバイオティクスは、消化器官などに定着する生きた微生物(主にバクテリア)を指す一般名詞です。人間には友達のような有り難い生き物です。食べ物の消化や栄養の吸収、ビタミン(BやK)の生成、有害な微生物の成長の抑制などを助けます。プロバイオティクスはサプリメントもあり、以下のような発酵食品にも含まれています。

  • 味噌
  • キムチ
  • チーズ
  • ヨーグルト
  • ピクルス
  • ザワークラウト
  • テンペ

プロバイオティクスとみなされる食品は、製造から保管までの間、微生物が安定して生きた状態で培養されていなければなりません。だからこそ、消化器官まで生き残ることができ、消化を助けるために腸でコロニーを形成することができます。

一方プレバイオティクスは、「プロバイオティクスのための食べ物」と説明されることも多く、プロバイオティクスが増えるのを助けます。微生物によって最終的に発酵する、水溶性の繊維や、オリゴ糖や難消化性でんぷんなどの一部の炭水化物です。プレバイオティクスはあまり熟していない以下の食品に含まれています。

  • バナナ
  • じゃがいも
  • アスパラガス
  • 玉ねぎ
  • ニンニク
  • ごぼう
  • キャベツ

栄養学の雑誌「The Journal of Nutrition」に載っていた研究のレビューでは「すべてのプレバイオティクスは繊維だが、すべての繊維がプレバイオティクスではない」とのこと。プレバイオティクスになるには、(消化器官上部で分解・吸収されず)結腸ではたらくことができなければならず、微生物によって発酵し、その微生物にも健康のメリットとなるものを提供しています。

プレバイオティクスは、かなりの健康メリットがあると言われています。カルシウムやマグネシウムのようなミネラルの吸収を助け、風邪など悪いウィルスに関する病気からの回復を早め、腸の不快感や下痢、過敏性腸症候群などと闘います。ということは、アスパラガスとニンニク炒め、バナナとヨーグルトを和えたもの、それに味噌汁を一緒に食べた方がいいということでしょうか?

まあそんなに慌てずに。

プロバイオティクスとプレバイオティクスは、かなり健康効果が期待できそうに見えますが、どの程度の量を摂取するのが健康に良いのかということは、まだ長期的な研究の途中です。また、プレバイオティクスの多くは、どこで摂取するかによって、体内で何ができるかが異なります。どのような効果があるのかについては、腸内環境や人体に及ぼす健康メリットについて、さらに研究で調べる必要があります。言うまでもなく、プレバイオティクスの食べ物を意識的に摂るようにしても、食べ物だけでどれほど効果があるのかはわかりません。

それでも、もっと色々な種類の野菜や食物繊維を摂った方がいいというのは、誰もが認めていることです。もっと野菜を食べましょう!


Stephanie Lee(原文/訳:的野裕子)

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