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ライフハッカー編集部ライフハッカー編集部  - ,,,  07:00 PM

2016年に移住したい世界22都市:「シドニー」in オーストラリア

2016年に移住したい世界22都市:「シドニー」in オーストラリア

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新年あけましておめでとうございます。オーストラリア、シドニー在住の山口正人です。今回は、在豪30年を超える私が、人気の街シドニーについてご紹介します。


1. シドニーはどんな都市ですか?


シドニーは世界で最も住みよい大都市の常にトップ10に入っています。2015年のOECDの調査によれば世界第6位の住みよい都市です。世界1位はオーストラリアのメルボルンですが、シドニーの住民に言わせればメルボルンは雨が多く、寒い街でこの調査は信頼出来ないと憤慨しています。人口は400万人強でオーストラリアで最大の都市で、最もマルチカルチャーな街です。意外にもオーストラリアに住む日本人の人口は多く、海外在住の日本人の数はアメリカ、中国に次ぎ、第3位です。オーストラリアの人口が約2200万人ということを考えれば、日本人の人口密度は高いと言えるでしょう。ちなみにシドニーの日本人の人口は約2万5000人と言われています。日本人が気にしている語学能力ですが、英語初級でも暮らしていくことはできますが、生活を楽しむならば中級以上が必要だと思います。しようと思えば一日中日本語で過ごすこともできますが、他の都市では日本人があまりいないので生活することはできません。治安に関しては欧米に比べると安全ですが、世界で一番安全な大都市東京と比べると少し危険なくらいです。


2. シドニーに住むことになったきっかけはなんですか?


今から30年前、経営学修士号をオーストラリアで取るために渡豪しました。オーストラリアで勉強することを決心した理由は、その当時オーストラリア人も海外留学生も学費が無料だったからです。今では2年間のフルタイムの学費は約10万ドル(1000万円)です。その当時オーストラリアで MBA を教えている大学はシドニーに2校しかありませんでした、

3. シドニーで気に入っているところはどこですか?


一番気に入っているところは、ビーチです。自宅から車で15分で「Dee Why Beach」に行けます。綺麗な海水、白い砂浜、長く美しい海岸線、そして人が非常に少ないところが素晴らしく、いつも癒されます。


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シドニー都市部からも気軽にアクセスできるBondi Beach。


4. 逆にもっとこうだったらなあと思うところは?


最近日本からシドニーに来たワーキングホリデーの若い方たちは物価が高いと嘆いています。ワーキングホリデーの人たちが切り詰めれば月10万円、普通に暮らせれば20万円程です。

私がシドニーに来た30年前は物価は日本の半分くらいでした。今は高くなって日本の1.5倍程です。ただし、賃金も日本の1.5倍から2倍ですので現地で収入のある人はそれほど高いとは思っていません。ちなみに日本レストランのウェイター、ウェイトレスの最低賃金の時給が22ドル(約2000円)です。日本であれば900円~1000円が相場です。

5. どんな人ならうまくやっていける都市だと思いますか?


オーストラリアで日本人が成功する条件は、

1. 自分から他人に声を掛けられる人(フレンドリーな人)
2. 自己主張がはっきりとできる人
3. 英語が中級以上で、特にスピーキングができて声の大きな人
4. 仕事は簡単に見つかりませんが、100通でも200通でも諦めずに履歴書を出せる人
5. 一生懸命手抜きせずに仕事が出来る人

の5つだと思います。


著者プロフィール

山口正人(やまぐち・まさと)

日本の大学を卒業後、高島屋に就職。その間6年間パリの駐在員として海外生活を経験。帰国後オーストラリアのシドニーで経営学修士号を修得し、オーストラリアの大手銀行で3年間勤務の後、「株式会社NIHON BRAIN CENTRE AUSTRALIA」を設立し、留学・移民法・人材紹介・通訳翻訳業務を行い現在代表取締役社長。また、社会貢献団体World Scholarship Organizationの理事長。現在は永住権を取得して生活している。(写真はノーベル平和賞受賞者のマホメッド・ユヌス教授とバングラデシュのダッカにて撮影)

Top photo by Javen / Shutterstock.com

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