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ライフハッカー編集部ライフハッカー編集部  - ,,  10:00 PM

今年は地球規模でいいことがありました。2015年の温室効果ガスの排出量は減少するでしょう

今年は地球規模でいいことがありました。2015年の温室効果ガスの排出量は減少するでしょう

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Popular Science:今度こそ、環境に関する良いニュースです。準備はいいですか?

先日、「Nature Climate Change」に発表された論文では、温室効果ガス排出量が減少したことを示す兆候について研究者たちが議論しています。それには、2015年の温室効果ガスの排出量は去年に比べて0.6%減少するとあります。今回は、世界的な温室効果ガス排出量の減少傾向と、それを巡る各国の動向をお伝えしたいと思います。


比較的経済が安定している時期に起きた減少という点で今までの事例とは異なる


減少幅は小さく、とるに足らないと思われるかもしれませんが、何年間も上昇し続けていた排出量が減少したというのはとても良い報告です。この排出量の減少は、EU諸国や米国、中国といった経済大国を含め、世界中で見られています。中国での減少幅は特に大きく、全体の減少率0.6%に大きく貢献しています。歴史の中で温室効果ガス排出量減少は初めてのことではなく、その論文では、ソビエト連邦の崩壊、インターネットバブル崩壊、そして最近の金融危機を例として挙げ、「排出量が経済不況と共に減少したこと」を指摘しています。しかし、特に注目したいのは、「今回の減少は比較的経済が安定している時期に起きたこと」です。

概して、景気が良い場合、工場の稼働率が上がり、人々がガソリン、休暇や物品にもっと多くのお金をかけることができるようになります。それらはどれも温室効果ガスを排出する活動であるため、当然温室効果ガスの排出量は上昇します。その逆に、不況時には排出量が改善します。しかし、今回は経済状況が健全なまま排出量が減少しました。今回の減少の理由としては、より厳しい規制や、より効率的で再生可能な動力、および輸送方法への信頼が増していることが挙げられます。

現在、世界が良い方向に向かっていることが確認できたとしても、安心できるのはまだ先のことのようです。この論文の著者たちは、2015年は記録上、最高気温が確認された年であるだけでなく、大気圏中のCO2が記録上もっとも多く計測された年であることを指摘しています。その上、EU、米国、中国、およびその他の国々と違って、インドではインフラを整備し、経済発展を目指しての熾烈な競争が行われたため、温室効果ガス排出量の増加が確認されています。

中国では過去に比べて石炭の燃焼量が減少しましたが、依然として、多くの石炭が燃やされ続け、最近のニュースで取り上げられたように北京ではスモッグ警報が出ています。今月初めに都市を包んだ濃厚なスモッグは、寒波の中人々が家を温めようとしたため、石炭火力発電所への需要が増えたことが原因の1つだと考えられます。


世界的に排出量減少に向けた動きが活発化


しかし、この記事を読み始めたときの希望を捨てないでください。すべてが無駄というわけではありません。

世界中の国々の代表者たちは今、パリに集まって、世界中の国々の個々の公約を気候変動と闘うための国際協定にまとめようとしています。英国では、石炭火力発電所は2025年までに閉鎖されます。米国では2030年までに温室効果ガスを削減する政策が徐々に軌道にのり始めました。オランダ国民は気候変動の対策をもっと行うよう国を訴え、勝訴しました。

ほかの動向も排出量減少の流れに有利に働いています。現在、自動車業界では規制が厳しくなるにつれて(そしてそれらの規則に対して不正を働こうとするものが巧妙に割り出されることによって)、自動運転や電気自動車が話題になっています。自動運転の電気自動車への切り替えで、車からのガス排出量が90%削減されることが期待できます。

Kickstarterが支援するアートプロジェクトや、カーボン廃材の再利用に賞を与えるXプライズ財団など、気候変動問題をより目に見えるものにしようと試みる一般ベンチャー企業も数多くあります。

結論として言えることは、我々は今正しい方向に向かっていて、ただ継続するだけだということです。


Good News! Greenhouse Gas Emissions Probably Dropped In 2015 | Popular Science

Mary Beth Griggs(訳:コニャック
Photo by Shutterstock.

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