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ライフハッカー編集部ライフハッカー編集部  - ,,  06:00 PM

懸賞総額700万ドル!XPrizeが深海探査を後押し、海の核心に迫る

懸賞総額700万ドル!XPrizeが深海探査を後押し、海の核心に迫る

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Popular Science:海底には、何があるのでしょうか?

XPrize財団は、海洋調査が可能な機器を開発するチームに賞金を提供します。

われわれ人類は冥王星を探査し、月面に着陸し、100万マイル離れた場所から地球の写真も撮りました。しかし、自分たちが住んでいる惑星、地球については、地球の大部分を占めている海を含めて、十分に把握しているとは言えません。


XPrize財団により発表された新しいコンペティションでは、この状況を変えること、つまり、海の謎に迫ることを目標にしています。賞金700万ドルを掛けたShell Ocean Discovery XPrizeは、今後3年間で2ラウンドのコンペティションを開催する予定です。参加チームには、深海で航行可能な、ほぼ自立型無人機を開発することが求められます。陸地か上空から海へ進水でき、限られた時間内、そして、一定の深さで与えられたいくつかのタスクをクリアする技術が求められます。また、その技術は海底面地図(海底地形地図)を作り、特定の物体の画像を撮り、海中もしくは海底の特徴を識別できなければなりません。その物体が何であるかは公表されていませんが、考古学(難破船!)から、生物学(サンゴ礁!)や地質学(火山!)の分野に至るまで、何だってあり得るのです。

第1ラウンドは6651フィート(2000メーター)、第2ラウンドは13123フィート(4000メーター)で行われます。

懸賞金700万ドルは分配される予定です。第1ラウンドをやり遂げた上位チームには、最多で10チームに、100万ドルの賞金が分配されます。総合優勝チームには400万ドルが授与され、2位には100万ドルが授与されます。また、ボーナスとして100万ドルがNOAA(アメリカ海洋大気庁)から提供されており、いずれかのラウンドで、海中を伝わる地質的もしくは化学的信号を的確に識別し、その発信源を突き止めることができたチームに与えられます。

「私たちの海は、地表の3分の2を覆っています。そして食料、エネルギー、経済的保障、われわれが吸う空気に至るまで、それらの元となる極めて重要な資源でもあります。しかし、深海の95%はいまだに謎につつまれたままです」と、XPrize財団の代表、Peter Diamandisは声明文で述べ、次のように続けました。「事実、われわれは地球の海底地図よりも、火星の地表地図の方が精巧に作成できます。われわれにとって、最大の未開の地である海底への、さらなる探査に向けたイノベーションを加速させることで、Shell Ocean Discovery XPrizeは海洋への挑戦にとり組むつもりです」

XPrizeはパートナー(主に、財団や実業界)を募り、幾度もの挑戦と失敗から生まれる、飛躍的な進歩につながるようなイノベーションを紡ぎあげるために、追加の賞金を集めようとしています。月へ宇宙船を送ることを成功させる、二酸化炭素排出ガスを有用な物質に変換する、実用できるスタートレックのトリコーダーを作る、などといったプロジェクトに、自費で参加するチームに向けた賞を含め、現在多くのXPrizeコンペティションが進行中です。


7-Million-Dollar XPrize Will Encourage Deep Ocean Exploration|Popular Science

Mary Beth Griggs(訳:コニャック
Photo by Shutterstock.

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