• GIZMODO
  • DIGIDAY
  • gene
  • cafeglobe
  • MYLOHAS
  • Glitty
  • machi-ya
  • roomie
  • GIZMODO
  • DIGIDAY
  • gene
  • cafeglobe
  • MYLOHAS
  • Glitty
  • machi-ya
  • roomie

ライフハッカー編集部ライフハッカー編集部  - ,,,  07:00 AM

『E.T.』の脚本家が死去

『E.T.』の脚本家が死去

151227mediagene_cafeglobe.jpg


cafeglobeより転載:1982年公開の映画『E.T.』。当時、劇場で号泣しながら観た思い出があります。当時としては想像を超える興行記録を叩き出した大ヒット作。その脚本を手がけたメリッサ・マシスンが、2015年11月、65歳で亡くなりました。


コッポラ家との交流から映画界入り、ミセス・フォードに


コッポラ家と交流があった、マシスン家。メリッサは、フランシス・フォード・コッポラ監督のすすめで、大学在学中にアシスタントとして映画界入り。1976年、コッポラ監督の『地獄の黙示録』の撮影中に、同映画に端役で出演したハリソン・フォードと知り合います。1979年に最初の妻と離婚したハリソンと1983年に結婚し、2人は一男一女をもうけます。

言わずと知れた『スター・ウォーズ』『インディ・ジョーンズ』シリーズや『パトリオット・ゲーム』、アカデミー主演男優賞候補になった『刑事ジョン・ブック 目撃者』など、ハリソンの絶頂期を支えたメリッサ。派手さはなくとも、業界人として公の場でも落ち着いている姿が印象的でした。

ハリウッドきってのおしどり夫婦と言われていた2人ですが、2004年に離婚。私は長年ハリソン・フォードのファンで、脚本家としてのメリッサも好きだったので、残念に思いました。


スピルバーグが絶賛した『E.T.』の脚本


10代で親の離婚を経験したスピルバーグ監督。彼が、自分の作品の中でもお気に入りで、個人的に思い入れもあるのが『E.T.』だそうです。

映画の脚本は何度も改稿されるのが一般的。初稿からすぐに撮影できるほど完成度が高いことはめったにありません。ですが、『E.T.』公開30周年記念のDVDでスピルバーグ監督は、メリッサの第1稿の完成度の高さを絶賛しています。

監督やプロデューサーとして数々の名作を手掛けた彼が、いまだに称えるこの物語。アカデミー賞受賞は逃したものの、全米脚本家組合の脚本賞に輝き、同業の脚本家からも評価が高かったことがわかります。そして、世界中の観客を泣かせた名作として、映画史にその名を刻むことにもなったのです。


遺作はスピルバーグ監督のファンタジー作品



メリッサが最後に手がけた作品は、スピルバーグ監督のファンタジー・アドベンチャー『The BFG』。『チャーリーとチョコレート工場』の著者ロアルド・ダールの同名の本が原作になっています。アメリカ公開は2016年の7月。

メリッサの才能を見出したスピルバーグ監督と再び組んだこの作品。遺作となったのは残念ですが、『E.T.』で2人が見せてくれたマジックがスクリーンによみがえるのは、ファンとしては嬉しいところです。


『E.T.』は永遠の名作


先日、メリッサを偲んで、久しぶりに『E.T.』を観ました。この映画を初めて観た時は子どもたちに共感しましたが、今では親の視点もわかるようになって新たな発見がありました。ハリウッドが失った才能は惜しまれますが、メリッサが世界に与えてくれた『E.T.』の感動は、観客の心にずっと残るはずです。



Variety, The Guardian, People

(ぬえよしこ)
Photo by shutterstock.

MORE FROM LIFEHACKER

powered by
    
    
    
  

Kotaku

Recommended

© mediagene Inc.