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印南敦史  - ,,  06:30 AM

「スキンケア」は男性にとっても大切

「スキンケア」は男性にとっても大切

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なぜ、一流の男は肌を整えるのか?』(小野浩二著、あさ出版)の著者は、約18年間にわたり、エステティシャンとして1万人以上のスキンケアに携わってきたという人物。独立後はエステ業界での店舗コンサル、人材育成、スキンケアのセミナーなど、プロを育成するエステティシャンとしても働いているのだそうです。いわば、エステ業界のプロフェッショナル。

ところで「メンズエステ」に通っている人に対し、「ナヨナヨしたフェミニンな男性」というイメージを抱いている人も多いかもしれません。著者はそれを認めたうえで、次のように記しています。

しかし、実際にメンズエステを利用される方は、そのようなイメージとはかけ離れた人たち。バリバリ体育会系の経営者や営業マンといった、エステとは縁がなさそうな方がほとんどです。(「はじめに」より)

彼らの多くは、クライアントとの商談前や取引先への営業前、大切な仕事の打ち合わせ前などに必ず来店していたのだそうです。理由は、「相手に少しでもいい印象を持ってもらいたいから」。つまりビジネスに真剣な一流のビジネスマンほど、印象をよくするために肌をケアしているということです。

そこで本書では、これまで肌のことをまったく意識していなかった人でも短期間で肌を変える方法を紹介しているわけです。基本的なことが解説されている第1章「なぜ、一流は肌を整えるのか?」から、いくつかを引き出してみます。


男の肌は隠せない


自分で思っている以上に、肌は人に見られているもの。男性の肌に関する情報を展開する「メンズスキンケア大学」の調べによると、「肌で男性の印象は変わりますか?」という質問に対して87%の女性が「変わる」と答えているのだとか。また、「顔色が悪いね」「顔が疲れているよ」といった会話が日常的になされていることからもわかるとおり、私たちは無意識のうちに相手の肌を見て印象を判断しているものだともいいます。

そして、ここで重要なのが「顔は隠すことができない」という事実。体型なら洋服でごまかせますし、薄毛もかつらやつけ毛で隠すことが可能。しかし、顔だけは隠すことができないわけです。サングラスや帽子、マスクで隠すことなら可能だとはいえ、ビジネスシーンではマナー違反。女性ならば化粧で隠すこともできますが、男性はそういうわけにもいきません。

つまり男性は、常に素肌で勝負しなければならない。だからこそ、スキンケアを徹底し、常に清潔感のある肌をキープすることが大切だという考え方です。(23ページより)


男の肌は乱れやすい


「最近、肌が荒れていて......」というようなことを、女性から聞く機会は少なくありません。しかし、男性からはそういう発言を聞くことはあまりないはず。それだけ女性は肌に対して敏感で、気を使っているということ。

しかし著者によれば、実は女性より男性の肌の方が乱れやすいのだそうです。基本的な肌の構造こそ男女に違いはないものの、生活習慣やホルモンの違い、そして遺伝的な要素によって、その性質が異なってくるというのです。

たとえば男性の肌は女性の肌よりも水分蒸散量が多いため、肌の水分量は女性の半分以下とされているのだといいます。さらに、水分量の低さを補おうとするため、「皮脂」の分泌が多いことも特徴のひとつ。皮脂とは、毛穴のなかに存在する皮脂腺から分泌される脂のことです。

肌に潤いが出るのは、汗腺から分泌される汗と皮脂が混ざり合って肌の上に皮脂膜をつくるから。しかし過剰に分泌されると、「てかり」が目立つようになります。また皮脂が多くなると毛穴が大きく開くため、いつも清潔にしておかないと汚れが詰まりやすくなり、ニキビや吹き出物の原因にもなることに。さらに皮脂は、空気に触れると酸化し、独特の匂いを発するもので、これが「加齢臭」だというわけです。

加齢とともに皮脂の分泌量が低下する女性に対し、年齢を重ねてもあまり減少しないのが男性。男性ホルモンの影響で、思春期のころから皮脂の分泌がさかんになり、成人するころには女性の約2倍の皮脂を分泌することがわかっているのだそうです。そのため肌は常に脂性肌に傾いて汚れやすい状態となり、毛穴の詰まりやニキビなどの肌トラブルが多く見受けられるということ。

さらに男性の肌の特徴として挙げられるのは、「角質」が厚くなりやすいこと。角質は肌のいちばん表面にある層で、水分保持や、外部から肌を守ることがその役割。しかし厚すぎると、逆にさまざまな肌トラブルを招くことになるというのです。つまりこうした理由から、男性は女性よりも肌が荒れやすいということになるわけです。(35ページより)


男は、肌を痛めつけている


さらに、男女の習慣の違いも肌トラブルにつながっているのだと著者。たとえば男性にはメイクやUV対策の習慣がなく、日常的に直接紫外線を浴びています。しかし、「肌トラブルの大半は紫外線によるもの」という説もあるほど、紫外線は肌にとって有害なのだそうです。そして一般的に、一生の間に浴びる紫外線の量が少ないほど、シミやシワは少ないともいわれているのだといいます。

紫外線によってシミができるのは、その原因となる「メラニン」をつくりだす「メラノサイト」が刺激されるため。さらに紫外線は、シミやシワだけでなく、乾燥肌などのトラブルをも招くもの。しかし男性は「紫外線が肌に悪い」という意識が女性より低いので、知らないうちに肌の老化を早めてしまうということです。

また毎日のシェービング方法を誤ると、髭だけでなく肌表面の角質や皮脂膜まで必要以上に削いでしまうことに。その結果、外部からの刺激に敏感になるため、肌荒れの原因になるのです。

そればかりか、男性は洗顔においても自らの肌を痛めつけているそうです。たとえば、1日の仕事が終わって顔がベタベタになっているとします。そんなとき、お風呂で洗顔料を使って顔を洗う人も多いでしょうが、そのとき具体的にはどうしているでしょうか? 次のチェック項目で確認してください。

⬜︎洗顔には3、4分かける
⬜︎洗顔料は、ほとんど泡立てない
⬜︎ゴシゴシと強めに洗っている
⬜︎体を洗うときと同じ、熱めのお湯ですすいでいる
(41ページより)

当然のことながら、これらはすべて肌によくない洗顔法。「しない方がまし」とまではいわないにせよ、このような洗い方は肌を痛めつけたり、よけいに皮脂分泌を促す恐れがあるそうです。

同じように、皮脂やベタつきを気にして、こまめにフェイシャルペーパーで顔を拭くのも逆効果になることがあるとか。そもそも皮脂には、顔の水分量を保ったり、肌を守るバリア機能があるもの。しかし頻繁に皮脂を落としすぎると、肌は自らを守るためにさらに皮脂を分泌することに。そのため、よけいに皮脂の出やすい状態を招いてしまうというのです。(39ページより)


「きれいな肌」「荒れた肌」とは?


そもそもほとんどの男性は、肌の「きれい・汚い」、あるいは状態のよしあしを知らないものです。では、きれいで状態のよい肌とは、どのように定義づけられるのでしょうか? かんたんにいえば、それは「キメが整った」「明るい」肌。

反対に、汚く状態の悪い肌は、「キメが整っておらず」「くすんでいる」肌といえるそうです。もちろん、吹き出物ができていたり、乾燥して粉をふいている肌もよくない状態。しかし、だとすれば気になるのは、「くすんだ肌、キメの整った肌とはどんな状態なのか?」ということであるはず。

まず、くすんだ肌とは「肌の色が暗くなった状態」。鏡で顔を見たとき、「肌の色が暗くて元気がなさそう」だと感じたとしたら、肌がくすんでいる可能性があるそうです。もちろんそんな状態だと、ネガティブな印象を持たれる可能性があります。ちなみに肌がくすむ原因はさまざまですが、大きくは次の3点が挙げられるといいます。

1. 紫外線を浴びてつくられた過剰なメラニン
2. 古い角質の蓄積
3. 血行不良
(45ページより)

1については紫外線対策と帰宅後のスキンケアで、2についてはピーリングによって、そして3については血行を良くするマッサージで改善することが可能。肌は驚くほど明るくなるそうです。

次に、「キメの整った肌」について。肌をマイクロスコープで拡大するとわかりやすいそうですが、キメが整っている肌は、溝が深くはっきりしていて、三角や四角の「皮丘」が均一になっているのだといいます。一方、整っていない肌は溝が浅く、皮丘の境目も曖昧。

肌のキメが整っていないと、くすみが目立ったり、小ジワができたり、毛穴が目立つなど、ネガティブな印象につながるそうです。そして肌のキメを整えるには、紫外線のケア、生活習慣の見なおし、正しい洗顔、保湿のケアが大切だといいます。(43ページより)




以後の章では、イラストとともにスキンケアの方法がわかりやすく紹介されています。応用しやすいことばかりなので、たしかにすぐ活用できそうです。


(印南敦史)

  • ,,,,, - By

    香川博人

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