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ライフハッカー編集部  - ,,,,,,  06:00 PM

スマートフィットネス製品が私たちの健康にもたらすもの

スマートフィットネス製品が私たちの健康にもたらすもの

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MakeUseOf:スマートフィットネス製品は、過去に類を見ないほど、私たちのトレーニングに対するモチベーションを高めていますが、将来、健康に対する考え方に革命を起こしかねないような話はまだまだたくさんあります。

私が最近会った人の、ほとんど全員がFitbitやApple Watch、あるいは似たようなワイヤレスの活動量計を持っているようでした。これらの機器やアプリは、モチベーションを維持したり、フィットネスレベルや体重を追跡したりするにはすばらしいものです。

ここから得られるデータは、Appleの健康系アプリのような集中型のデータベースを介して、簡単にアプリやデバイス間を移動させることができるため、個人の健康とフィットネスの状態をバーチャルに(いくらか限界はあるとしても)表現できます。

驚くべきことに、これらの革命はまだ始まったばかりです。テクノロジーによって、コミュニケーションしたり、勉強したり、創作したりする方法はガラリと変わりました。そして今、フィットネス製品が、運動や健康の未来をどのように定義し直すのか、確かめるときが来たのです。


一新されたフィットネス製品


Fitbitやスマートウォッチのようなアクセサリー、そしてインターネットに接続できる家庭用フィットネス製品から、どれだけ多くのデータが集められているか知ったら驚くと思います。ですが、既存の運動用具にセンサーや測定器具をつけたらどうなるか、考えてみてください。もっとすごいかもしれません。


スマート・シューズ


靴はフィットネス製品の中でも基本的なパーツの1つですが、皆さんが投資してきた運動用品の中でもっとも重要なものでもあります。最良の靴を得ることは、正しい歩き方、運動のサポート、技術の進歩、けがの予防などに対して多大な役割を果たすため、ハーフマラソンの練習だろうが、夜にペットの犬を散歩させる場合だろうが、皆さんにとってとても大切なことです。

歩き方のパターンや、使っている力の量、新調するべきときを教えてくれ、歩みのバーチャル・マップを作ってくれるような靴を想像してみましょう。

物理的な性質だけでなく、Lechal footwear社の靴のように、幅広い使用例を想像してみましょう。Lechal社はBluetoothを使ってGoogle Mapsと接続する靴および中底を提供しています。家を出る前にルートをプログラムすれば、曲がる場所に来るたびに靴が振動して、歩いたり走ったりしている間、スマートフォンをチェックする必要性から解放されます。Lechal社の靴は、手首に装着した歩数計よりも正確に歩数をカウントし、歩行距離を計算し、設定したペースで動き続けるようにプログラムすることもできます。


専門的な運動用品


特定のスポーツに特化したアスリートにとって、特定の動作やスキルへの徹底的なフィードバックは、上達するための鍵となります。

これらのアスリートにとって、FWD Powershot(ホッケー・トレーニング・システム・トラッカー)のようなフィットネス・テクノロジーの発達は、プレーと能力に関する情報を得るための、最良の方法かもしれません。Powershotのソフトウェアは、いかなる既存のホッケースティックにもインストールすることができ、スピード、角度、体重移動、そしてプレイヤーのショットのフォームを解析し、簡単に見られるようにBluetoothを通してPowershotのモバイルアプリに転送してくれます。

ホッケー用でも、ほかのスポーツ用でも、この類の情報をプレイヤーが手元に持つのは、フォームやパフォーマンスを改善するのに有益です。大きな試合中や練習中のパフォーマンスに対する詳細なフィードバックが、即座に得られるようになれば、アマチュア、プロスポーツのプレイヤーのレベルが大きく変わるでしょう。


映像によるフィードバック


個人的なフィードバックを与えてくれるコーチを得るのが理想ですが、自分のフォームをモニターチェックすることができれば、効果的かつ安全に体を鍛える大きな助けになります。

Samsung社のSMART TVは、YouTubeにある無料のエクササイズ動画に合わせて(皆さんやっていますよね?)、窓の反射や小さな鏡で自分の姿勢を確認するよりも、もっと効果的な視覚フィードバックを与えてくれるすばらしい方法を提供しています。

SMART TVのFitness VODアプリは、目標に到達するための色々なルーティンから、個別のトレーニング計画を表示するようになっています。その設定には、テレビに付属したカメラを使って、インストラクターと同じ動きをしている皆さんの動作を鏡のように映し出すことも含まれます。これにより、どこを上達させなければならないかがわかり、できていることも認識でき、エクササイズにおけるすばらしいフィードバックを得ることができます。

この技術がどこまで進歩するのか考えてみましょう。スクリーンに皆さんの映像を映し出すだけでなく、3Dスキャナーで姿勢を正確に計測し、すぐにフォームに関してのフィードバックを得られるようになったりもするでしょう。


データ収集


フィットネス技術の進歩においてすばらしいことの1つに、大量のデータが収集されているという点があります。このデータは、皆さんの健康とフィットネスのすべての側面において、信じられないほど有益な情報になる可能性があります。ただし、データをきちんと分類し、系統立てて利用しやすくするという課題は残されています。


活動・睡眠追跡


上で述べたように、特にiOS 8によって5S以降のすべてのiPhoneが歩数計として使えるようになってから、活動量計はかなりありふれたものになってきています。
運動は、脳と体の健康に重要で、心臓疾患や糖尿病、肥満、脳卒中といったさまざまな健康上のリスクを減少させます。また、Fitbit Surgeのような多くの活動量計は、体と心の健康のもう1つの重要な因子である、睡眠の記録機能も持っています。

Fitbitをクリエイティブに使う方法はたくさんありますが、やはり基本的な機能がもっとも重要です。どれだけ体を動かしているか、どれだけ睡眠をとっているかを正確に知ることは、日々の活動レベルを維持したり改善したりするのにとても大きな影響があります。

将来、これらのトラッカーから得られたデータは、運動不足や睡眠不足による慢性疾患の治療に非常に有益となるでしょう。このデータは、電子医療の現場でも用いられ、医師やヘルスケア担当者に患者の習慣や幸福について良い情報を提供すると思います。


体と健康の解析


体の状態、あるいはどれだけ健康か、ということについて、真に客観的に理解することはほとんど不可能です。誰もが自分の1番良い部分と改善が必要な部分について、実際よりも大げさに捉えがちなので、目標に達するための運動計画を立てたり、実行したりするのは難しいのです。

Withings Smart Body Analyzerのような体重計は、体重や体脂肪率、心拍数を計測し、長期的な健康状態の傾向を監視できるアプリに情報を送ることで、日ごとの健康状態について非常に良い情報を提供してくれます。これは、特に筋肉量を増大させたいという人の助けになります。というのも、筋肉は脂肪よりも重く、体重計だけでは重くなったことしかわからず、体脂肪の減少を知ることはできないからです。

しかし、現在のデジタル体重計がスマート体重計と比較できないのと同様に、異なる体形の健康を測定したり理解したりしたい場合には、スマート体重計は助けの一部にしかなりません。

将来、体脂肪率だけでなく、体の正確な仮想表示と数値を考慮できる測定システムができれば、フィットネスのゴールをどこに置くべきかを、正確に設定できるようになるでしょう。


フィットネス技術の真価を問う


際限なく集められたデータはとてつもない量になりますが、効果的に利用できなければ、たとえばデバイス間で組み合わせて使えるようにならなければ、結局役には立ちません。次世代のフィットネス技術が、既に集められたデータを効果的に利用できれば、本当にどんなことでもできるようになるでしょう。


研究の再定義


現在、健康や運動の研究が直面している最大の課題は、資金調達と、データにアクセスしてくれる参加者の調達です。健康のあらゆる面を測定できるフィットネス用品を使えば、これらの情報が医療、健康、そしてフィットネス分野の研究の助けとなるかもしれません。

この種の共同研究の基盤は、オープンソースになったAppleのResearchKitに置かれています。ResearchKitには多大な可能性がありますが、まだ完璧なシステムではありません。そして、取り組まなければならない、方法論的な研究の懸念はたくさんありますが、研究の可能性がある限り、終わりはありません。

資金やアクセシビリティの制限を取り除くことができれば、これらの分野はもっと急速に進歩するでしょう。研究から情報が得られれば得られるほど、フィットネス技術は、より早く、より良いものになります。


バーチャル・コーチング


データと研究情報に簡単にアクセスできることで、現実の、あるいはバーチャルのコーチの能力も上昇します。個人的には、熱心な人間のコーチによる影響力にかなうものはないと思いますが、多くのフィットネス・アプリが提供している「バーチャル・コーチ」にもまだまだ改善する余地があると思います。

フィットネス技術がどんどんデータを収集するにしたがって、プログラムで使われるバーチャル・コーチはより繊細になり、明確な指示や素早いフォーム調整ができるようになり、最終的には本物のコーチのライバルになれば良い、と思っています。

その上、この情報はジムにあるマシンで統合されます。これにより、どのウェイトを増やすか、あるいは何セットやるか、といったことを考えなくても実現でき、人々のニーズに合わせてデザインされたトレーニングができるようになるかもしれません。


エキスパートを創り出す


大抵のフィットネスにおいてコーチは貴重で欠かせない存在ですが、将来のフィットネス技術の真価は、自分自身の管理力によって発揮されるでしょう。自分のフィットネスに関する情報にアクセスし、データを解釈したりまとめられたりできるようになると、止まらなくなると思います。

結局、自分の体を変えられるのは自分しかいません。モチベーションが湧かなければ、工夫を凝らした技術や専門家のコーチングも意味を成しません。

すぐに利用できるデータやフィットネス技術は、健康とフィットネスを自分でコントロールできるようになるため、アスリートだけでなくテレビばかり見ている怠け者をも力づけます。それらは、個別のニーズに合ったフィットネスの方法やレベルを教えてくれるのです。

将来のフィットネス技術は、人々が安全に、健康に、目標を達成できる可能性を教えてくれます。現在、人々は自分の体の可能性や、どんな運動やエクササイズがそれを広げるかに気づいていないだけです。フィットネス技術は、すべての人を、自身の体に関する専門家にするポテンシャルがあります。これは、現代社会の行く末を完全に変えてしまうかもしれません。


フィットネスの将来は?


今は、微妙なバランスにあります。フィットネス用品やヘルス・トラッキング技術は楽しいものですが、気軽なバスケットボールの試合や、頭をすっきりさせるためのジョギングの楽しさを奪うこともありえます。自分の健康に関する全データにアクセスすることで、大半の人はモチベーションが上がりますが、ただの作業と感じてしまう人もいるでしょう。皆さんは今、何らかの技術を利用していますか? フィットネスの技術が将来どのように発展すればわくわくしますか?


Here's What Smart Fitness Equipment Will Soon Know About Your Health|MakeUseOf

Briallyn Smith(訳:コニャック
Photo by Shutterstock.

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