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itouitou  - ,,,,,  08:00 PM

遠距離恋愛はどのくらいお金がかかるのか?

遠距離恋愛はどのくらいお金がかかるのか?

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私は3年近く遠距離恋愛をしています。大学時代は近くに住んでいたのですが、卒業のとき、ふたりともすばらしいチャンスをオファーされ、世界の反対側に離れ離れになりました。

私の彼は医療ジャーナリストになるために、サンフランシスコへ引っ越し、平行してメディカル・スクールに通っています。私は奨学金を受けてトルコに行き、今はニューヨークに住んでいます。私たちは軽い気持ちで遠距離恋愛を選んだわけではありません。しかし、当時は経済面についてあまり深く考えていませんでした。私は、お金がいくらかかろうと一緒に過ごせる時間をつくればいいと思っていたし、また、なんとかなるだろうとも考えていました。その決断に後悔はありませんが、私たちはこの3年間で、遠距離恋愛がどれほど経済的なインパクトをもたらすかを知りました。以下、私が学んだ最大の教訓を紹介します。



(当然ながら)移動にお金がかかる


私たちは月に1回程度、会うことにしています。シーズンによりますが、どこで会うにしても航空チケットの予算はだいたい350~500ドル(約4~6万円)です。会えない間は、『Snapchat』や『Skype』で話していますが、もちろん、直接会うほうが良いに決まっています。そのためには、年間(1人あたり)2000ドルを費やさねばなりません。トルコにいた間、めったに会えない遠距離恋愛がどれほどつらいものかを知りました。私たちは会うためのコストなら喜んで払います。しかし、当然ながら、この移動費がふたりの関係を維持するための大きな重荷となってしまいます。


長期休暇はすべて予定が詰まっている


私は幸運にも会社から十分な有給休暇をもらっています。しかし、遠距離恋愛をしていると、休みの時間はすべて、彼氏と家族のために費やされ、友人と旅行したり、1人で過ごしたりする時間がめったにとれません。もしそうした時間をとってしまえば、(ただでさえ少ない)彼との時間が削られてしまうでしょう。もちろん、すべては自分で選んだことです。それでも、休暇はすべて予定が入っていて、それ以外は何もできないことにフラストレーションを感じるのも事実です。


感謝祭やクリスマスを一緒に過ごせない


祝日を一緒に過ごそうとすると、法外なほどお金がかかります。なので、基本、祝日には会いません。おわかりのとおり、カップルが仲むつまじく一緒に過ごす感謝祭やクリスマスを離れ離れで過ごすのは、あり得ないくらい苦しいものです。しかし、国をまたいだ遠距離恋愛をしていて、なおかつ破産もしたくないのなら、みんなが旅行に出かけるときに家にこもっているのは、仕方がないことです。

祝日に会えないかわりに、私たちは一緒に過ごすための特別な時間をつくっています。偶然にも私の誕生日は連休と重なっており、私たちは何カ月も前から計画を練り、ほかの休暇をやりくりして、この連休は旅行に行くことにしています。もちろんこのためにお金もためています。寒い2月は誰も旅行に出かけたがらないようで、昨年、私たちはパリで1週間を過ごすことができました。なんとチケットは600ドル以下(約7万円)でした。


同じ負担が公平とはかぎらない


私たちははじめ、お互いを交互に訪問すれば公平でうまくいくと考えていました。ところが実際は、移動費の公平な負担を決めるのにかなり時間がかかりました。つまりこういうことです。彼は東海岸によく出張で訪れます。カンファレスの終わりにぶらっと私のところへ立ち寄ることができ、その費用はほとんど会社もちです。一方、私の仕事は典型的なオフィスワークで、彼より長く滞在できますが、費用はすべて自分もちで、気軽に出かけることはできません。そこで私たちは、彼のほうはより頻繁に訪問し、私はより長い期間滞在するのが公平だと決めました。基本的にはこれでうまくいっていますが、予定外に忙しくなって、結局ふたり一緒に勉強(あるいは仕事)をするはめになることも。それはそれで楽しくはあるのですが、思い描いていた再会ではありませんね。


会える日はすべて特別な日だと思い、ついぜいたくをしてしまう


私は訪問する何週間も前から、レストランを選び、夜のイベントを考えはじめます。訪問中は毎晩がデートです。頻繁には会えないからこそ、会えた日は、まるで明日などないかのように、おもいっきりお金を使ってしまいます。お互いの住んでいる場所が、アメリカでもっとも物価が高い2大都市なので、なおさらです。私たちがこんな風にお金を使うのは、ひとえに、会えない間の日々をとてもつつましく過ごしているからでもあります。私は、一緒に楽しいときを過ごせるなら、2週間、外食を控えてお弁当をつくるのなんてなんでもないことです。

私たちは、夜のイベントを賢く選ぼうと努力してきました。よく知っている街なので、格安だけどおいしいレストランや、無料イベント、グルーポンのお得な情報には事欠きません。街が提供する無料(または格安)のものは最大限に活用します。また、私は職場に花を飾るのが大好きです。花は殺風景な職場をましな場所にしてくれる数少ないもの。彼はそのことを知っていて、よく花を贈ってくれますが、そうしたこともなるべく予算を抑えてやるようにしています。


時間管理が必要。時間の大切さを実感する


遠距離恋愛において、行き当たりばったりはお金がかかります。結果、私は時間管理が非常にうまくなりました。たとえば、少しでも長くSkypeをするために早起きをしたり、休暇旅行を何カ月も前からスケジュールしたりできるようになったのです。また、私たちのケンカはかなり効率化されています。うだうだと文句を言い続け、受け身な攻撃行動に時間を使うことはありません。一緒にいられる時間は本当に限られていて、つまりはそれだけ価値があるわけで、くだらないことで時間を浪費したくないからです。

また、遠距離恋愛を始めてすぐにわかったのは、私たちの関係は、ふたりが共に忙しいときにこそ1番良くなるということです。私たちは早朝や深夜にも働き、業務外にもさまざまな努力をしました。おかげで私はたくさんのチャンスを与えられ昇進もしました。時間外の努力がなければこうしたことは起きなかったはずです。これは遠距離恋愛の効用のひとつで、早朝や深夜に働いても、ふたりの関係にあまり影響がなかったおかげでしょう。


経済的な将来設計を描けない


付き合ってもう5年近くになるのに、遠距離が長いせいで、私たちはほかのカップルのように、経済的に将来を考える機会を得られていません。つまり、一緒に暮らすとか、生計を共にするというようなことです。ふたりの将来のことを思うと、こうしたことを考えておきたいです。

ときどき、遠距離恋愛のせいでふたりの関係の成熟が頭打ちになっている気がすることがあります。お互いを訪問する時間と、それぞれが別個に営む日常生活がこれほどかけはなれていると、将来、ふたりで生計を共にしたときにどうなるのか、うまく想像ができません。私の学生ローンはどうする? ふたりの生活費の使い方がまったく違ったら? そして何よりも、これだけお金と時間を投資したにもかかわらず、結局ふたりは別々に暮らしてきたのであり、一緒には生活できないことがわかってしまったら?

私たちはそれぞれの家計をきちんと成り立たせており、お金を使う優先順位も共有しています。だからきっとうまくいくと思っています。とは言え、たとえそうだとしても、家計を共にしたときに、うまくいく保証にはならないのです。

遠距離恋愛は誰にでも向いているわけではありません。私たちがほかの遠距離カップルに比べて、一緒に過ごせる時間を確保できているのは、幸運にも仕事や経済面で恵まれているからです。遠距離恋愛をするかどうかは難しい決断であり、気軽に始められるものではありません。しかし、何にせよ、私たちが一緒に過ごせる時間は、そのためにかかるお金よりもずっと価値があります。それが真実であるかぎり、感情面、経済面などあらゆる点において、正しい選択だったと信じています。


Meghan Koushik(原文/訳:伊藤貴之)
Photo by Shutterstock.

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