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春野ユリ春野ユリ  - ,  09:00 AM

初心者に教えたい目的別ワークアウト用シューズの選び方

初心者に教えたい目的別ワークアウト用シューズの選び方

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機能性の高いシューズが登場する以前は、ウォーキング、サイクリング、ランニングなどはスニーカー1足あればこと足りました。しかし、今ではワークアウトごとに適切なシューズを選ぶことが、ケガを予防し運動効果を高めることにつながります。では、ワークアウトごとに細分化されたシューズをどのような目線で選べば良いのでしょうか?

そこで初心者にも役立つ、店でよく見かけるワークアウト用シューズの用途と選び方についてご紹介します。


ランニング用シューズ


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ほとんどのランニングシューズは運動制御力と安定性を備え、緩衝技術を使ってデザインされています。着地するとき足の内側や外側が回転する動きを緩和させる目的で土踏まずのあたりが固くなっていたりクッションが入っているシューズもあれば、踵を高くして反復する着地運動による負担を軽減するようにしているシューズもあります。踵が前足に比べてどれだけ高くなっているかを示すヒールドロップが低いほど踏み出した前足でしっかり着地しやすくなります。

どのシューズが良いかとなると、自分の足のサイズにぴったり合うシューズにするとランニングをはるかに楽しめるようになります。不適切なサイズのシューズはケガの原因になったり、マメや足の指の爪の打撲、外反母趾などを引き起こす可能性があるからです。こうした問題のほとんどは、シューズのサイズが小さすぎたり、幅が狭すぎたり、単に合わなかったりするせいで起こっています。シューズの中で足の指が自由に動かないなら、小さすぎるのかもしれません。


ロードランニングシューズ

適正:ほとんどのランニングシューズは「ロードランニング」用です。その名に反して、どんなところを走る人にも向いています。

価格帯:70ドル-200ドル

長所:シューズメーカーはあらゆるタイプのランナーに対応できるように優れた特性とモデルを開発してきたので、どのモデルがどのタイプのランナーに適しているかについて多くの議論があります。一般的には走行距離と走行中の快適さでシューズを選べばいいのです。

短所:ランニングシューズは、主に前に向かって走るようにできているので、足首のサポートはあまりできないようになっています。テニスやサッカーなど横に動く動作には不向きです。


トレールランニングシューズ


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適正:高度なテクニックを要する岩の多いトレールを走るのに向いています。本物の山道を走るつもりでない限りは、普通のランニングシューズで十分です。

価格帯:70ドル-150ドル

長所:普通のロードランニングシューズで野道を走っている人を見かけるのは珍しいことではありませんが、トレール用に特別にデザインされたシューズは、尖った岩や石などから足を保護するために靴底が普通より厚くなっています。さらに、緩い土砂の下り坂などで滑らないように安定性を高く、ほとんどの場合は防水素材でできた靴底になっています。

短所:一般にロードランニングシューズより固いので、走行したとき滑らかさは感じられないかもしれません。


スパイクシューズ


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適正:サッカー、フットボール、アルテミッドフリスビー、野球などのようなスポーツに向いています。こうしたスポーツを定期的にするなら、スパイクシューズを買うことをおすすめします。

価格帯:50ドル-350ドル

長所:スパイクは体の重心や動きの方向を変えたりするときに滑ったり転んだりしないように、しっかり踏みとどまるためのものです。これはフットボールやサッカーのようなスポーツには不可欠です。スパイクシューズのなかでも、スポーツごとに独特の特性があります。たとえば、フットボール用スパイクは足首の安定性をサポートするために丈が高くなっています。自分が行う具体的なスポーツと必要性に応じて買うのが一番です。

短所: 特定のスポーツ以外には使い道がありません。


レース用フラット・シューズ


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適正:短距離走(5kmから10km)の経験豊かなランナーに適しています。気晴らしで走っている人や長距離ランナーには、レース用フラットシューズは必要ありません。

価格帯:90ドル-150ドル

長所:スラリとした細長いデザインで、レース用フラットシューズは足が地面に着地してから蹴り上げるまでの時間が短くなります。また、シューズの軽さはランニングの効率を高めます。考えてもみてください。脚を上げるたびに重さが軽いとランニング全体を通して影響が生じます。

短所:この実験的研究により、レース用フラットシューズを履いて短距離を走ったことで発生する増幅したストレスを回復するには時間がかかる可能性があることがわかっています。レース用フラットシューズを履いて走りたいけれど今までやったことがない場合は、ゆっくり慣れていくことをおすすめします。


ベアフィート


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適正:体をこのシューズに適応できるランナーなら誰にでも向いています。ジムの周りを裸足か靴下で歩いている人を見かけることもあるでしょう。ベアフィートに慣れるために時間とエネルギーを使ってもいいと思える人はお金を使って買ってもいいでしょう。覚えておいて欲しいのは、単にこれは良いものだと聞いたから買うというのは良くないことです。良し悪しの結論はまだ出ていないからです。

価格帯:80ドル-120ドル

長所:裸足でランニングすることを支持する人たちによれば、足が拘束されていない状態を維持すると足とその周りの筋肉が強化されてランニングに関わるケガが最小限になるということです。賛否両論ありますが、心理療法士でカナダ記念整体大学で准教授でもあるGreg Lehman博士いわく、「体はかなり頑健で適応力があります。裸足か最小限の装備にしたければしてください。でもゆっくり馴染んでください。体にゆっくりと適応する機会を与えるのです」。これに対して、人によって快適だったり効果的なことが、誰にでもそうであるとは限らないという慎重な意見もあります。

短所:裸足でランニングするのは、適応するのが最初はとても難しいです。柔らかい土や草の上でない限り気持ちが良くないからです。走行距離はごく短くしておいて、裸足で走り続けることに決めたら徐々にゆっくりと距離を伸ばしましょう。


ミニマリスト・シューズ

適正:裸足のようなスタイルで走りたいけれど足を保護したいと言う人に向いています。繰り返しになりますが、自分がそうしたい場合にだけミニマリストのシューズで走りましょう。

価格帯:75ドル-120ドル

長所:ミニマリストのシューズは裸足で走ることを念頭にデザインされています。その結果、大変軽量で踵が低くなっており(一般的に0〜8mm)、それでも尖った岩に着地して痛みで叫び声を上げることが無いように十分なクッションが入っています。靴底も柔軟性が高く足が自由に動かせるようになっています。従来のランニングからもう少し裸足に近いランニングに移行するのを助けるようにデザインされたミニマリストのトレーニングシューズもあります。

短所:ミニマリスト・シューズは軽量につくられているため耐久性が低い傾向にあります。それなりの素材はあるものの、走ったり歩いたりすると岩のトゲトゲを感じてしまうかもしれません。


ジムのトレーニング用


カーディオ・マシンやエアロビクスのクラスに興味があるのなら、ほとんどのシューズはジムで履くのに十分です。ウエイトリフティングとなると、足首の安定性を重視することと足が地面にしっかり立ち、重い物がのしかかってくる力以上の力で「地面で踏ん張る」ことができるようにするのが大切です。このことからもわかるように、フラットで固い靴底が一般的に適切なシューズと言えます。


ウエイトリフティング用シューズ


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適正:パワーリフトする人、クロスフィットをする人、いくつかのタイプのエクササイズのパフォーマンスを良くしてさらに重いものをリフティングするのに本気で臨んでいる人なら、このシューズが主に向いています。しかし、絶対必要と言うわけではなく、ほとんどのジム利用者は靴底が平らなシューズなら十分です。

価格帯:90ドル-200ドル

長所:ウエイトリフティング用のシューズは踵が高くなっています。足首の動きの幅を拡げて体をまっすぐに保つためです。これにより、足首の柔軟性があれば、より深いスクワットのようなことができるようになります。それから、体を安定させて足がふらふらしないようにするために他のシューズに比べてはるかに靴底が固くなっています。このシューズを使う人が主にしているのは、スクワット、オーバーヘッド、プレス、ベンチプレスなどです。

短所:ジムでするすべてのことに広く使えるわけではありません。シューズが固いせいで、これを履いて心地よく歩くことはできません。

クロス・トレーナー(厚底シューズ)


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適正:エアロビクス、ウォーキングなど、あらゆるワークアウトに使えます。クロスフィットを使う人もいます。

価格帯:40ドル-100ドル

長所:クロス・トレーニング・シューズは用途の広さが魅力なので、一般的なジム利用者やエクササイズ実践者には適切な選択肢かもしれません。

短所:確かにいろいろなことに使えるのですが、これを履いて20㎞も走るのはよしたほうがいいかもしれません。


自転車用シューズ


地元のサイクリングチームに入っていたり、山間を走り抜けたりしてサイクリングにかなり本気で取り組んでいるなら、サイクリング・シューズは値が張りますがお金をかける価値はあります。

足がつるのを防ぐためにとても固いのが特長です。さらに重要なのは、サイクリングシューズを履いてクリップのないペダルを踏むとペダルをこぐたびに安定してペダルに足が接していられるので、力とエネルギーの移動が伝わりやすくなります。


サイクリングシューズ


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適正:ロード・サイクリングやスピニング(屋内でのサイクリング)用としてたっぷり使用していると、履き心地や感覚やパフォーマンスに間違いなく違いが出ます。

価格帯:90ドル-200ドル

長所:軽量で空気力学的に優れていて、固いサイクリング・シューズは足を保護してくれます。サイクリングシューズは他のシューズよりしっかりフィットするようにできていることを覚えておいてください。

短所:初心者の場合、交通量の多い都市でサイクリングシューズを履いてクリップのないペダルを踏むのに慣れようとするのは、最初は危険かもしれません。すぐにクリップを外すのは難しいからです。


マウンテンバイクシューズ


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適正:山など大自然の中でたっぷり自転車に乗る人には、このシューズは価値のある投資です。

価格帯:80ドル-200ドル

長所:トレールランニング・シューズの頑丈さと似ていて、マウンテンバイクシューズは山道を歩き回れるように靴底が滑らないようになっているのが特長です。さらに自転車から降りたり転倒したときに備えてペダルから足が外れやすく設計されています。

短所:重くて空気力学的にはそれほど優れていません。山道のデコボコから足を守るためにはやむを得ません。


ウォーキング用

快適なウォーキングは大切です。ちょっと近所を散歩したり食料品店に歩いて行ったり、アウトドアで使うのも良いでしょう。長時間シューズを履くことになるので、履き心地の良さが一番のポイントです。


ウォーキングシューズ

適正:外履きとしていつでも使える万能シューズです。基本的に1日中履いているので、質が良く履き心地の良いシューズにお金をかけるのは決して悪いことではありません。

価格帯:50ドル-100ドル

長所:サンダルなどを除いて、ほとんどすべてがこのカテゴリーに分類され、ランニング・シューズの役目もしっかり果たしてくれます。

短所:種類が多すぎるので選ぶのが大変です。


ハイキングシューズ


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適正:山道をウォーキングするのに向いています。今持っているトレールランニング・シューズで満足しているなら、わざわざハイキングシューズを買うのに出費する必要はありません。

価格帯:80ドル-220ドル

長所:トレールランニング・シューズをハイキングにも使っている人がたくさんいますが、ハイキングシューズのなかには、シューズの丈が高く足首の安定性と保護力が強くなっているタイプもあります。外見はあまり良くないのですが、安定していて柔軟でもあり、終日のハイキングにはぴったりです。

短所:耐久性と丈夫さを優先してつくられているためランニング・シューズに比べてとても重いです。


バックパッキング・ブーツ


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適正:足首が不安定な人や重たい荷物を持って長距離のハイキングをするときに向いています。

価格帯:100ドル-350ドル

長所:バックパッキング・ブーツは普通のシューズより重く、ミッドソールが固くてしっかりと足首をホールドしているのが一般的です。こうしたブーツは10㎏以上の荷物を背負っている場合に安定感が保てます。

短所:他のハイキング・シューズに比べてとにかく重いです。


自分に一番適したシューズの選び方


たくさんのシューズの中から選ぶことになりますが、シューズの種類やタイプ、用途を越えて、一番大切なのは履き心地の良さです。Greg氏は次のように説明しています。

シューズの履き心地が良いなら、それが自分に合ったシューズなのかもしれません。クロス・トレーニングシューズ、パンプス、ジム用シュ-ズ、ウォーキングシューズは基本的に同じです。シューズを履いている人の筋肉の動かし方はそれほど違いません。だから極端に良いわけでも悪いわけでもありません。どれも足を少し保護してくれるだけです。

シューズを買いに行こうと決めとき、履き心地の良さを探し当てるのに役立つコツをご紹介します。

・思い込み禁止。何種類かのシューズを試してみる:
シューズの外見、特長、価格などで自分の目的に適しているか見抜くことは決してできません。店のルールに従って試し履きする必要があります。あらゆるタイプのシューズやブランドで同じサイズが自分に合うと思ってはいけません。

・異性用のシューズを試してみる:
シューズは一般的に男性用と女性用にデザインされますが、女性が男性用のシューズを履いてみても、あるいはその逆をしても何ら問題はありません。試してみなければわからないものです。もしかしたらその方が自分の足にぴったりかもしれません。

・シューズの試し履きは午後にする:
1日中シューズを履いていると足はむくんできます。そのころがシューズを試し履きするのに最適なときです。

・ランニング・シューズは大きめを選ぶ:
ランニングをしていると足が半インチ大きくなると言われてます。だからほとんどの人は普段より半サイズ大きいシューズがおすすめます。足はつま先のところが一番幅広いので、足の指が動くのに十分な余裕があった方が良いです。つま先や横幅がきついと、そのシューズは足にあっていないことになります。

・ソックスを履く:
シューズのサイズを選ぶときは、必ず使用するソックスと一緒に履いてください。

最後になりますが、細かいことにこだわり過ぎないようにしましょう。

考慮しなければならないことがたくさんあるのは明らかですが、シューズ選びはたいてい必要以上に複雑なものです。なにかに特化したシューズは限定的な状況でしか機能を発揮できなかったり、目に見えるメリットを感じることができません。シューズ選びの90%が好みで選んでいることを考えると、必ずしも必要ではない1足に150ドル以上のお金を投じることは一番したくないことです。

それに加えて、Greg氏はこう言っています。「一般的なカテゴリーのシューズの中から選んでいただいて十分です。このシューズにすべきだと誰かにすすめられても履き心地の悪いものを無理に履こうとはしないでください。

Stephanie Lee(原文/訳:春野ユリ)

Illustration by Tina Mailhot-Roberge. Images by emomijland, Dawn - Pink Chick, RichardBH, S.Wplunkett, Poi Photography, adrian valenzuela, iamNigelMorris, Glory Cycles, Hans Fransen,cogdogblog, and Mr Moss.

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