• GIZMODO
  • FUZE
  • DIGIDAY
  • gene
  • gene
  • cafeglobe
  • MYLOHAS
  • Glitty
  • roomie
  • machi-ya
  • GIZMODO
  • DIGIDAY
  • gene
  • cafeglobe
  • MYLOHAS
  • Glitty
  • machi-ya
  • roomie

ライフハッカー編集部  - ,,  12:30 PM

社員の76%は「オフィス以外のほうが生産性が上がる」と回答

社員の76%は「オフィス以外のほうが生産性が上がる」と回答

151104office.jpg


Inc.:社員にバリバリ働いてもらいたいですか? だったら、オフィスから出ていってもらいましょう。柔軟な勤務体制や在宅勤務の普及を目指すオンラインサービス「FlexJobs」の新たな調査で、気がかりな事実が判明しました。


調査回答者は、企業で働く2600名です。そのうち、「勤務時間内にオフィスで働くと最も仕事が片付く」と答えたのは、わずか24%にとどまりました。残りは、「オフィス以外の場所で働くと生産性が最も上がる」と答えています。「自宅で仕事をするのが一番だ」と答えたのが50%、「オフィスよりコーヒーショップや図書館などの公共の場で仕事をする方が良い」と答えた人は12%でした。また、14%の人は、「同僚がみな帰宅した後の時間帯ならば、オフィスで働くと生産性が高くなる」と回答しています。

オフィスにいると仕事がなかなかはかどらないのはなぜでしょうか? 調査ではその理由として、同僚のせいで仕事が中断されること、集中できない環境、人間関係、使いにくい作業スペース、通勤によるストレスが挙げられています。こうした意見を軽く見てはいけません。オフィス以外での勤務が許されるなら、給与を1割か2割くらい減らされても構わないと答えた人が30%、手当や福利厚生を放棄しても良いと答えた人が42%もいたのです。

調査を実施した「FlexJobs」の創業者Sara Sutton Fell 氏は、経営者はこうした結果を真剣に受け止めなければならないと述べています。Fell氏は、「重要なプロジェクトなどに取りかかる上で、オフィスで働く普通の日が、社員にとってベストの時間帯やベストの場ではないとわかったら、企業はそれを憂慮すべきです。自分の会社のオフィスは社員の生産性を支えているのか、それとも妨げているのか、一歩引いて冷静に評価した方が良いでしょう」と述べ、さらにこう問いかけます。「効率が下がるような場所で働くことを社員に強制する必要があるのでしょうか?」

答えは簡単です。強制すべきではありません。少なくとも、週に何日かはオフィス以外で働くことを認めたほうがいいでしょう。この調査結果を聞いて不安になるようなら(不安を抱くのが当然ですが)、次のような手段を検討してみましょう。:


在宅勤務制度を導入する


社員がオフィス以外で働けるようになると、上司はこれまで以上に配慮しなければなりませんし、従来通りの「目で見て監視する」管理態勢よりもうまいやりかたが必要になります。けれども、FlexJobsの調査結果が明らかにしているように、努力する価値は十分にありそうです。在宅勤務を導入したくないのであれば、試験的プログラムとして、信頼の置ける社員数名に一定期間、週1日自宅で勤務させてみてはどうでしょうか? そうすれば、在宅勤務制度を実際に試し、生産性にどんな影響が出るのかを確認できます。


社員のために邪魔の入らないスペースを用意する


「生産性の敵」として回答者の76%が挙げたのが、「同僚のせいで仕事を中断させられる」こと、74%が挙げたのが、「一般的に集中できない」ことでした。これに対する対策は考えるまでもありません。社員が静かに集中できる場として、会議室や図書室、使っていないオフィス、その他の空きスペースを確保してください。


開放感のあるオフィススペースを見直す


広く開放感のあるオープンオフィスは人気がありますし、見た感じもとても素敵です。一方、パーテーションで細かく仕切られたオフィスは、20世紀の遺物だと思われがちですね。けれども、神経科学の専門家に言わせれば、絶え間ない周囲の雑音や動きは、集中力や効率性だけでなく、脳の機能までも台無しにしてしまうのです。筆者自身、オープンオフィスの元祖ともいえる新聞社の編集室で働いた経験から、まったくその通りだと思います。


通勤せずに済む方法を考える


都市で見かける、通勤や帰宅の時間帯の交通ラッシュにはまったくうんざりさせられます。環境に悪い上、職場に到着してもいないのにストレスがたまる一方です。何よりもイヤなのは、出勤するだけで1日のうち1時間はとられてしまうことです。通勤する必要さえなければ、生産的に使えたはずの時間なのに。

だったら、自分自身のためにも社員のためにも、通勤やラッシュアワーを避ける工夫をしましょう。勤務時間を変えたり、就業時間を延長することで週4日勤務にして出勤日を1日減らしたり、1日もしくは1週間の中で在宅勤務ができる時を設けたり、自宅近くのコワーキングスペースを利用できるようにしたり、といったやりかたを取り入れてみてください。


健康に良い職場をつくる


調査回答者の80%が、「オフィス以外の場所で働いた方が健康に良い」と考えています。また29%が、在宅勤務を希望する大きな理由としてエクササイズを挙げています。そういった結果を踏まえれば、在宅勤務を許可するにせよしないにせよ、社員の健康を促進するオフィス環境を整えるのが得策です。

体に良いスナックを用意したり、ジュース・バーを設置したり、社内でヨガクラスやフィットネス・プログラムを開講したりしてはいかがでしょうか。エクササイズ用マシンを揃えたり、会社近くのスポーツクラブを社員が低料金または無料で利用できるように計らったりするのも一案です。さらには、オフィスを人間工学の観点から見直して、社員の健康をできる限り促進する場に整えましょう。出勤すべきか、それとも自分の健康を大事にすべきかで社員が悩まなければならないなんて、あってはならないことなのです。


76 Percent of Employees Are More Productive When They Leave the Office|Inc.

Minda Zetlin(原文/訳:遠藤康子/ガリレオ)
Photo by Shutterstock

  • ,,,,, - By

    香川博人

    LIKE

    2020年に向けて進むキャッシュレス化。 企業にとっての「電子決済」のメリットとは?

    Sponsored

    2020年に向けて進むキャッシュレス化。 企業にとっての「電子決済」のメリットとは?

    2020年に向けて進むキャッシュレス化。 企業にとっての「電子決済」のメリットとは?

    先日、政府は2017年度から公共料金や備品経費の支払いを全面的に電子決済にすることで、30億円の人件費削減が期待できるという発表をしました。 電子マネーやクレジットカード、ネットバンキングの普及により、私たちは現金だけではなく、時間と手間のかからない電子決済を活用する機会が増えていますが、それは企業や法人にとっても大きなメリットがあるようです。 そこで今回、現金決済から電子決済へとキャッシュレス  05:00 PM

MORE FROM LIFEHACKER

powered by
    
    
    
  

lifehacker

Recommended

© mediagene Inc.