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ライフハッカー編集部  - ,,,,,,,,,  12:00 PM

女子アナが体験レポート!今マニラ留学で英語を学ぶ魅力とは

女子アナが体験レポート!今マニラ留学で英語を学ぶ魅力とは

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みなさん、はじめまして。フリーアナウンサーの福田友理子(ふくだ・ゆりこ)です。

私は大学卒業後、8年間、群馬県にあるテレビ局でアナウンサー兼記者として働いていました。もともと留学に憧れがあったことに加え、取材などを通じ、大都市だけでなく、地方にも確実に国際化の波が来ていることを実感し、英語スキルの必要性を感じて留学を決意しました。もともと海外旅行は好きだったのですが、これまでフィリピン、マニラを訪れたことはありませんでした。そんな私が、なぜ留学先にマニラを選んだのか。実際にマニラで留学して、どんな生活を送り、どんなことを感じたのか詳しくご紹介します。


なぜフィリピン留学だったのか


私が初めて、フィリピン留学を知ったのは、友人からの紹介でした。もともと英語を学ぶために語学留学がしたくて、色々と調べていたのですが、頭にあったのは、アメリカやオーストラリアなどのメジャーな留学地のことばかり。

そんな中、今フィリピン留学が人気を集めていて、5年前と比べると現在、日本からの年間留学者は8倍以上になっている、という話を聞いたのです。なぜ、そこまでフィリピン留学が人気となっているのか関心を持った私は、さまざまな留学サイトやエージェントから、情報を集めました。そして、実際に留学へ行き、魅力を知ることになったのです。


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青い海、広い空。フィリピンというと南国のリゾート地を思い浮かべる方も多いのでは


フィリピン留学の魅力


留学先として決め手となったのは、大きくわけて4つ。

1. フィリピンは日本から直行便でたった4時間、時差も1時間で気軽に行ける
2. 他の英語圏への留学と比べて費用が格段に安い
3. 1日6時間から8時間ほど、みっちりマンツーマンでレッスンが受けられる
4. ほとんどの留学生が1カ月ほどの短期留学で、しっかり実力をつけて帰国している

というものでした。

長期ではなく短期留学を望んでいた私にとって、短期間でのマンツーマンレッスンで語学を学べる、しかも格安、というのはとても魅力的でした。


数あるフィリピンの都市の中で選んだマニラ


一言でフィリピン留学、といっても、アメリカにはニューヨーク、ロサンゼルス、シカゴ、サンフランシスコなど、たくさんの人気留学地があるのと同じで、フィリピンにも多くのオススメ留学都市があります。特に人気なのが、リゾート地としても知られるセブ島。留学情報サイトの口コミなどを見ると、セブ留学では、勉強をしながら、海へ遊びに行ったりもでき、とても楽しそうな日常が綴られています。その他、避暑地として有名なバギオという都市や、多くのアメリカ人が住んでいて、異文化交流にうってつけのクラークという都市も人気です。

では、私はなぜマニラを選んだか。それは、マニラが、フィリピンの首都であり、最も発展した都市だったからです。仕事の関係上、日本とも頻繁にメールのやり取りや、オンライン通話をしたかったので、Wi-Fi環境が整っていることは必須条件でした。加えて、ショッピングモールやレストランも多く揃っていて、日常生活をする上で不便が無い、ということも高ポイントでした。フィリピン随一のシティリゾートで、経済成長著しいアジアの発展の熱を感じながら勉強できるという部分もあり、とても魅力的だったのです。


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マニラは予想以上に都会で、ビルが所狭しと立ち並んでいました。


個人に合わせて教えてくれるマンツーマンレッスン


授業は、日曜日を除く毎日ありました。月曜日から金曜日までの平日が、午前8時から午後5時までで、土曜日は午前中のみ。日曜日はお休みです。平日は毎日約8時間の英語レッスンです。

授業はマンツーマンで、ひとりひとりの生徒に先生が1人ずつ付いてくれます。ただ、1日中、ずっと同じ先生というわけではなく、2時間ずつ科目ごとに先生が変わります。なので、基本的には1日4人の先生が担当してくれました。これは慣れ合いの防止や、長時間授業の飽きを防ぐために取り入れている仕組みだそうです。

私は、基礎から徹底的に学び直したかったので、8時間の内訳は、特定のスキルにフォーカスしたSpeaking(スピーキング)2時間、Grammar(グラマー)2時間、Listening(リスニング)を2時間、そして、4技能を総合的に学ぶレッスンを2時間。合計8時間のカリキュラムを組んでもらいました。中には、TOEICやTOEFLに特化した授業を受けていた人もいました。生徒の苦手な部分や、希望なども聞きながらカリキュラムを組んでくれるのは、マンツーマンレッスンならではの強みです。


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通っていた語学学校のカンファレンスルームや個別ブース。カンファレンスルームではグループレッスンや、英語プレゼンの訓練などもできました。


授業のクオリティが高い


実際に留学してみて驚いたのは、授業の質の高さです。特に私が感じた魅力は次の3点です。

1. 先生たちの教え方がとても上手
2. 英語の発音がとてもきれい
3. いわずもがな、手厚いマンツーマンレッスンで充実の授業内容

まず、まっさきに挙げられる「先生たちの教え方がとても上手」というのには理由があります。フィリピンは世界第3位の英語人口を誇る国ですが、あくまで英語は第二公用語です。ネイティブではありません。小学校から1日1時間、英語の授業が行われます。私立ではすべての授業が英語で行われます。「学んだ」英語であるため、日本人の英語学習のつまずきへの理解も深いのです。

日本人の留学生がよく気にする、先生たちの英語の発音についても全く心配ありません。フィリピン人の発音は、ネイティブ・スピーカーと比べると訛っているのではないか、と不安視する声をよく聞きますが、実はフィリピン人の発音はとてもきれいで、シンガポールやインドなどと比べても、アジアの中では一番と言われています。

欧米企業のコールセンターの世界シェアトップがフィリピンという事実をとっても、世界で認められた英語と言えるのではないでしょうか。私の通っていた語学学校のビルにもいくつかのコールセンターが入っていたのですが、欧米の時間帯に合わせて、真夜中でも多くのフィリピン人が欧米人相手に英語で対応業務にあたっていました。

フィリピン人はかなりハッキリと発音してくれるので、聞き取りやすくて物足りなさを感じる人もいるほど。でも、英語の会話に慣れていない人にとっては向いていると感じました。


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個別ブースで先生と一緒に。真剣に勉強。聞き取れない単語があれば、ホワイトボードなどを使ってスペルを書きながら丁寧に教えてくれます。


さらに、こんなメリットも


前述したとおり、フィリピン留学は、アメリカやオーストラリアなどと比べると物価も人件費も安いため、かなりの低価格で留学できます。授業料と学校寮の宿泊代、食事代込みで1カ月10万円以内ですむところも珍しくありません。なので、逆に、現地では少しリッチな過ごし方をすることも可能なのです。

例えば、私は、現地滞在中、ずっとホテルの1人部屋に宿泊していました。寮で複数人での宿泊プランもあったのですが、もともとの値段が安いので、宿泊先をホテルにして、1人部屋を選んだとしても、欧米などへの留学費用よりも安くすみます。これは、物価の高い国ではなかなかできないことですよね。ホームステイやルームシェアが好きという方もいると思いますが、社会人になると、夜に仕事をしなくてはいけなかったり、自分のスペースや自分の時間がほしかったりもするのではないでしょうか。

特にマニラは都会な分、他の都市と比べて、ホテルが利用しやすかったように思います。セブや他の都市では、やはり学生寮を使う語学学校が大半だそうです。

また、物価が安い分、美味しいレストランに行ったり、勉強の後、マッサージに行ったりできるのも都会の生活に慣れた人にはピッタリだと思います。

さらに、これは、少し限定的な話になってはしまいますが、私が通っていたのは、ビジネスマン対象の語学学校だったので、なによりも良かったのは、留学仲間にビジネスマンが多かったことでした。留学生というと、若者が多いイメージが強いと思いますが、フィリピンの語学学校には5歳ぐらいの子どもから70代くらいの方まで、実に幅広い世代の方たちが学びに来ています。近年、学校数が急増していることから、学校ごとの特色を出すことが大切になってきているようで、ビジネスマン対象の語学学校もチラホラと出てきています。

仕事の合間をぬって留学に来ている生徒たちのやる気は並々ならぬものがあり、留学生同士、海外の空気に触れ、ついつい遊びに走ってしまう、ということも少ないように思いました。

フィリピンで1カ月ほど英語漬けになったあと、シンガポールやインドへの転勤を控えているという方もいました。こうした、今後、日本やアジアの経済を牽引するビジネスパーソンとの出会いは、非常に刺激になり、人脈も広がるように思います。

また、中には、企業の社長や管理職クラスの方も少なくなかったのですが、フィリピン留学を選んだ理由として、短期集中のレッスンで仕事への影響が少ないということはもちろん、「実は若者の輪に混じってグループレッスンを受けるのは参加しづらいのもあってマンツーマンレッスンのフィリピンを選びました」と少し照れながら話してくれた方もいました。他の生徒を気にせず勉強に集中する環境がほしいという方にとって、フィリピン留学は最適なのかもしれません。

ただし、生徒の層に関しては、通う語学学校でかなり差があります。私はビジネスマン対象の語学学校に通っていましたが、大半の生徒は若い学生、という学校も数多くあるので、自分がどんな勉強の環境を求めるのか、ということは、学校選びの段階でしっかりと確認しておくべきだと思います。


気になるマニラの治安や生活


さて、フィリピン留学にはたくさんの魅力があるとわかっていても、一番気になるのは治安、という方が多いように思います。特にマニラはとても危険な地域と思っている方もいるのではないでしょうか。

結論から言うと、私はマニラでトラブルに巻き込まれたことは一度もありませんでした。近年、マニラは急激に発展し、留学生が行くような都心部は、しっかりした安全対策が施されています。デパートに入る際は、たいてい、入り口で持ち物検査と身体チェックがあり、ホテルの前には、24時間、ライフル銃を持った警備員が待機していて、不審者を寄せ付けません。私が滞在していたホテルの周辺は、夜の10時を過ぎても明るく安心して過ごせました。


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マニラの下町。都心部と地方部では雰囲気がグッと変わります。


しかし、そうはいっても、マニラには日本人が多くないこともあってとても目立ちます。気をつけるにこしたことはありません。基本的に、華美すぎる格好はしない、多額の現金を持ち歩かない、夜遅くの外出は控える、などは当たり前のことですが、身近な注意点を挙げるとすれば、

1. 携帯電話の窃盗が多い
2. タクシーの利用には工夫が必要

ということ。

携帯電話の盗難に関しては、特にiPhoneが狙われやすくなっています。iPhone 1台が、現地の人々の1カ月の生活費とほぼ同額であることを考えれば、狙われてしまうのもうなずけます。例えば、携帯電話で音楽を聞きながら歩くのは控える、目立つ所に収納しない、といったことを徹底してください。

タクシーについては、慣れないうちや、英語がままならないうちは、捕まえるのがなかなか大変です。遠回りをされて少しだけ高額になってしまったり、料金メーターが壊れているタクシーもたくさんあります。
そもそも渋滞などを理由に乗車拒否されてタクシー自体捕まらないこともあります。英語で交渉ができるようになれば、50ペソ(約150円)ほど料金をはずむだけで、快く乗せてくれるタクシーが多いのですが、最初は難しい場合もあるかもしれません。

そこでオススメしたいのは、アプリでタクシーを呼ぶことができる配車サービスUber(ウーバー)や、GrabTaxi(グラブタクシー)の利用です。Uberは日本でも一部で普及しているので使ったことがある人もいるかもしれません。これらの配車サービスは、事前に料金がわかる上、運転手との交渉の手間も省け、かつ運転手の名前や顔写真、ナンバーなども事前に知ることができるので、安心感があります。東南アジアでは一般のタクシーの評判が良くないことが多いのでとても便利です。事前にアプリをダウンロードしておきましょう。

他にも、ストリートチルドレンには気をつける、知らない人からの飲み物や食べ物は受け取らないなど、注意点はたくさんありますが、きちんとした生活を送れば、不安はほとんどないかと思います。安全な留学生活を送るため、前もって学校周りの環境や、行ってはいけない地域などについてはしっかりと調べておいてください。
                 

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都心部は比較的安全で、私も安心して、野外レストランなどで仲間たちと食事を楽しんだりできました。




今回は、私が感じたフィリピン留学、マニラ留学の魅力などを中心にお伝えしました。私にとって、マニラでの3カ月間は、とても充実した、学びの多い時間でした。

「短期間で効率よく、低料金で、質の高い留学ができる」

フィリピン留学について紹介するなら、私はこんな風にお伝えします。

そして、近年、経済的にも発展著しいマニラは、ビジネス市場のブルーオーシャンとしても注目を集め、多くの日本企業が進出してきています。日本とフィリピンが、これからますます密接な関係を築いていく未来にも期待しつつ、今後も私なりの目線で、フィリピン留学について発信していきたいと思っています。

こちらのサイト「フィリピン留学体験記サイト「Philippines Report(フィリピンズリポート)」では私のフィリピン留学生活を詳しく綴っています。ぜひ読んでみてください。


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フィリピン留学体験記サイト「Philippines Report


1人でも多くの方が、素晴らしい留学生活を送れることを願って、今回はこの辺りで。またお会いしましょう!


著者プロフィール

福田友理子(ふくだ・ゆりこ)

フリーアナウンサー/トーク・コミュニケーションコンサルタント

2007年日本女子大学人間社会学部文化学科卒業。新卒で群馬テレビ株式会社にアナウンサーとして入社。話し方やコミュニケーション、伝え方の重要性を学ぶ。約8年間、アナウンサーの仕事に従事。そのうち5年間は、局の看板番組であったニュース番組のメインキャスターを担当。取材などを通して、日本の国際社会に向けた移り変わりや英語の重要性を感じ、2015年春に退職後、話題のフィリピン留学へ。インターネットのサイト作りが趣味なこともあり、3カ月間の留学を通して感じたフィリピン留学の魅力を留学体験記サイト「Philippines Report」にて発信中。留学のアドバイザーを務めると共に、テレビ局アナウンサーの経験を活かしたコミュニケーション、プレゼン、魅せ方、話し方の講師としても活動中。

Twitter:@yurikofukuda

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