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春野ユリ春野ユリ  - ,,,,,,  06:00 PM

自信と自尊心は同じではないことを理解しよう

自信と自尊心は同じではないことを理解しよう

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自尊心と自信はほとんど同じものに見えますが、実は違います。たとえば、平気で大勢の前に出てスピーチをした上に、会場を掌握できるなら、それは自信の表れですが、同時に自分の演説がへた過ぎると感じているなら、それは自尊心が欠けていることになります。


「自信」とは、自分がその仕事をやり遂げられると信じることであり、「自尊心」とは、自分の価値を認めることです。理想は、自分に価値があると認めた上で自信をもつことですが、それには、この2つの違いを理解しなければなりません。

まず、自尊心を高める必要があるからといって、代わりに自信に注目するのは間違っています。精神科医のNeel Burton氏は以下のように説明しています。

人は、自尊心より自信をもつほうが簡単だと思いがちです。

そして、自信をつけるために多くの能力を身につけ、実績を積み重ねます。しかし、不完全なところや失敗は改善されず、修了証や賞の陰に隠されてしまいます。

実は、能力や実績は、健全な自尊心をもつために必要なものではありません。人は、それらを積み重ねながら、それがいつか自尊心に繋がることを希望する一方で、社会的地位、収入、所有物、人間関係、セックスなどで内面のむなしさを埋めようとするのです。

これは悲しい話ですが、真実です。自信があれば仕事はできます。それはすばらしいことですが、本当の幸福を得るためには、恐らく自尊心が必要となります。それは、自分を評価することが幸福のためにとても重要だからです。

一方で、それほど自己評価が高くなくても仕事はこなせるという考えもあります。私たちは自分に能力がないと思いこみ、チャンスを追いかけないこともあります。しかし、能力があってもなくても、チャンスがあれば追いかけていいのです。必要なのは、自信に磨きをかける方法を学ぶことです。

たとえば、あなたはデザイナーで、自分の仕事ぶりはひどいものだと思っているとしましょう。あなたの夢は、仕事で一世一代のチャンスをものにすることですが、自分には、そのための十分な能力がない気がしています。しかし、仕事に挑戦するには、かならずしも「自分は世界一のデザイナーである」と思う必要はありません。履歴書を書き、面接に行き、スキルと経験を伝えればよいだけです。自尊心を伴わずに自信だけがあると、「なりすまし症候群」を招く可能性がありますが、以前の記事でお伝えした通り、それはかならずしも悪いことではありません。

繰り返しますが、健全な自信と自尊心をもつのはとても良いことです。しかし、その2つが別物だと理解することも忘れないでください。


Kristin Wong(原文/訳:春野ユリ)
Photo by Shutterstock.

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