• GIZMODO
  • DIGIDAY
  • gene
  • cafeglobe
  • MYLOHAS
  • Glitty
  • machi-ya
  • roomie
  • GIZMODO
  • DIGIDAY
  • gene
  • cafeglobe
  • MYLOHAS
  • Glitty
  • machi-ya
  • roomie

庄司真美庄司真美  - ,,,,,,,,,  11:00 AM

実はビジネスマンにこそふさわしい! ティーブレイクすることのメリット

Sponsored

実はビジネスマンにこそふさわしい! ティーブレイクすることのメリット

top final.jpg


夏が終焉を迎え、季節の変わり目には、心身の調整が難しいことがあります。でも、本調子ではないからといって、仕事の集中力や生産効率が下がってしまうのは、ビジネスマンにとっては死活問題です。そんなときこそ、適度に取り入れたいのが、ブレイクタイム。

日本ではなぜかブレイク時にコーヒーを飲むビジネスマンが多い印象ですが、以前、ライフハッカーの「お茶に関する豆知識」で紹介したように、紅茶を飲むと、紅茶に含まれるL-テアニンが作用し、コーヒーを飲むよりも仕事に集中しやすくなるというデータがあります。



ということで、今回、ビジネスマンがティーブレイクすることのメリットについて紹介します。ビジネスマンがティーブレイクすることのメリットは、次の3つです。

1.集中力がキープしやすい
2.会議中にひらめく
3.コミュニケーションが円滑になる


1.集中力がキープしやすい

仕事中の集中力をキープするのは、効率よく仕事をこなすうえで非常に重要です。上述した「お茶に関する豆知識」によると、お茶にはL-テアニンというアミノ酸の一種である物質が含まれていて、50㎎のテアニンを摂取することで、脳のアルファ波の働きが活発化。さらにその後、約80分間それが持続されることが、日本やイギリスでの研究で明らかになっています。また、50㎎のテアニンは、紅茶2~3杯分に相当するとのこと。つまり、仕事の合間に紅茶2~3杯のティーブレイクをはさむことで、集中力がキープしやすい状態になることを意味します。


2.会議中にひらめく

人はリラックスした状態や楽しいとき、なにかに集中しているときに"ひらめき"が生まれやすいといわれています。まさに紅茶を飲むと、その状態をつくりやすくなります。紅茶に含まれるL-テアニンの作用で、脳のアルファ波が活発になり、副交感神経が優位になります。すると、体がリラックスして頭が冴えた状態になるのです。以前、ライフハッカーの記事「脳をリラックスさせると、ハッとひらめく?」にて、アイデアの素となる潜在意識を浮かび上がらせるには、散歩中や入浴時同様、友人とお茶したりするのが有効だということを紹介しました。この作用をビジネスシーンにも活用し、紅茶を飲みながら会議をすれば、同様の効果が期待できそうです。


3.コミュニケーションが円滑になる

「紅茶」「緑茶」「コーヒー」の3種の飲料を飲み分けてコミュニケーションを分析した興味深いデータがあります。20~40代の男女(初対面・恋人・夫婦)で構成された10組20名を対象にした調査(※)で、会話開始から30分間で前頭葉が活性化し、論理的思考力、表現力、創造・想像力を高めて、相手との会話をはずませるのに、もっとも効果的な飲料が紅茶であることが判明しました。つまり紅茶は、リラックスしながら相手との会話が楽しめるコミュニケーションツールなのだということがわかります。英国紳士が古くから、社交手段としてティータイムを取り入れてきたのもうなずける結果ですよね。 ※調査監修/杏林大学医学部 精神神経科 古賀良彦教授


20150817_SirThomasLipton2.jpg


ティーブレイクがビジネスマンにとって多くのメリットがあることが分かりました。とはいえ、紅茶は嗜好性の高い飲み物。数ある紅茶のなかから、何を選べばいいかよくわからない!というビジネスマンにとくにオススメしたいのが、リプトンの上位ブランド「サー・トーマス・リプトン」です。ちなみに1871年にイギリス・スコットランドで創業したリプトンは、100年以上前、日本に初めて輸入された紅茶でした。そういった意味でも日本人には非常になじみ深いブランドであり、実は、ビジネスマンにとって感心の高い系譜やストーリーを秘めています。


トーマス・J・リプトンが成功した理由

現在、世界125カ国以上で愛されるグローバルブランドに成長したリプトン。多くのビジネスマンに「サー・トーマス・リプトン」をオススメする理由として、特筆すべきは、一代で巨大紅茶ブランド「リプトン」を確立した、創始者トーマス・J・リプトンの存在です。

彼がいかにして一商店主から世界の紅茶王に出世したか、その一部始終が、書籍『リプトン物語~世界の紅茶王のお話』にまとめられていて、アイデアマンかつユーモア溢れる人物として伝説になっています。

同書によると、かつて高級品であった紅茶を一般にも広く普及させ、その後の紅茶文化を築いた彼の偉業には、現在のビジネスの原型になる要素がたくさん詰まっていることがわかります。また、現代のビジネスマンが憧れるような生き方を体現していることが伝わってきます。ということで、トーマス・J・リプトンが紅茶王になるまでに築いた功績や生き方について紹介したいと思います。


斬新でユーモアあふれる広告戦略に長けていた

両親が営む食料品店で手伝いをしていたトーマス・J・リプトンは、幼いころから商才を発揮します。青年期になると、スコットランドからアメリカに渡り、大都会ニューヨークの大きな百貨店の食料品販売の職につき、メキメキと頭角を表します。そこで彼が得たアメリカ仕込みのマーケティングのモットーは、「商売の資本は体力と広告力」。とくに商売の成功には、"宣伝力"が欠かせないことを悟ります。そのため、店頭などでいつも斬新なPRを展開していたことが知られています。

前出『リプトン物語~世界の紅茶王のお話』によれば、21歳で初めて自分の店「リプトン」をスコットランド最大の都市グラスゴーにオープンして以来、「少なくとも20年の間、毎日新しい広告の方法を考えた」と、後年、彼は述べています。まずは、その巧みなPR方法にまつわるエピソードについてご紹介します。


・ウィットに富んだ楽しいマンガのポスターを設置

現在では、集客のための広告は当たり前のように行われています。でも、今から144年前の1871年当時のスコットランドにおいて、彼のさまざまなPRは、当時としては画期的なものばかりでした。しかも彼は、持ち前のサービス精神から、お客さんに響く有効なPR法は、ジョークやユーモアのあふれる広告であることを察知。集客を目的に一流のマンガ家に依頼し、週替りで店頭にユニークでジョークの効いたマンガを貼りました。これが大変な評判となり、わざわざこれを見るために、連日遠くから大勢人が集まり、人々の関心を集めたといいます。


posterimage.jpg当時、リプトンの店でハムを販売していたことから、店頭ポスターに男性とブタのキャラクターを起用。ブタを背負った男性が「このブタの家族はみんなリプトンの店に行ってしまったから、これからリプトンの店に連れていくところだよ」と説明。ハムの原料のブタがリプトンの店に集中し、いかに人気商品であるかをユーモアまじりにアピール。出典『リプトン物語~世界の紅茶王のお話』


・連動キャンペーンやイベントを実施

さらに彼は、店頭ポスターなどと連動し、リアルなイベントにも乗り出しました。あるときは、商品のハムのPRとして、ブタのマンガが評判を得たのを機に、2頭のブタを購入し、それぞれのしっぽに色違いのリボンをつけ、お腹には"リプトンの孤児"という札を掲げて街中を歩きまわり、大衆の関心を引きました。

また、有名なエピソードに、「凹凸の鏡のアイデア」があります。前出『リプトン物語~世界の紅茶王のお話』によれば、当時は、やせているよりも太っている方がいいという価値観でした。そこで彼は、店の外側のドアにはやせて見える鏡を、店の内側のドアには太って見える鏡を設置。それをリアルなイベントにも転用し、やせている男たちには「私はリプトンの店に行きます」、太っている男たちには「私はリプトンの店で買い物しました」というプラカードを持たせて、街中を歩きまわるPRを実施。さらにそれを応用し、ふくよかな体型の美人12人に「私はリプトンの店で買い物します」というプラカードと買い物カゴを持たせて街中を歩きまわらせるという、今でいうキャンペーンガールを起用した大がかりなPRイベントも実施していました。


liptonmoneyimage.jpg


・世界で初めて割引クーポンを発行

また、彼は本物の紙幣そっくりに印刷した「リプトン紙幣」を発行。他店で買うと1ポンド(=20シリング)相当のハムやバターを15シリングで販売する引き換え券で、今でいうところの割引クーポンにあたります。こうした券は、それまでにないまったく新しいものだったので、当時の人々を驚かせました。地方紙で取り上げられたり、裁判沙汰になったり、一代センセーショナルを巻き起こしますが、そういうことも利用して、ますますリプトンの名は有名になりました。ちなみにこれが世界で初めての割引クーポンだといわれています。

大衆の心に効果的にうったえるオリジナルのPR手法を数々編み出していたアイデアマンのトーマス・J・リプトン。モノやサービスに対して、いかに人の関心をつかめるか? という根源的なPRのあり方として、現代でも大いに参考になりそうです。


尊敬される経営者として伝説的存在だった

斬新でウィットに富んだPR企画が人々の心をとらえ、ますます注目の的となったトーマス・J・リプトン。次第に、次に彼がどんな企画やアクションをとるか、みんなが楽しみにするようになりました。商売が軌道に乗ると、彼はしばしば慈善団体に紅茶や資金などを寄付したり、ロンドン市長に40万人分の給食費を寄付したりするなど、社会貢献にも尽力。1898年には「Knight(騎士)」の称号を与えられます。

もちろん、商売人である以上、寄付や慈善事業は宣伝の一貫ではあるのですが、あえて名前をふせて寄付するなど、慎み深いスタンスを貫き、世間からの評価はより高まっていったそうです。こうしてさまざまな栄光を手にしたトーマス・J・リプトン。しかしながら、スコットランドの一商店だった「リプトン」を一代で世界有数の紅茶ブランドとして築き上げると、50歳を目前に、事業ではなく、かねてから趣味として続けていたヨットレースに注力をシフトし始めます。


Shamrock.jpg


つまり、昨今、多くのビジネスマンの憧れである夢の"セミリタイア"を実現したわけです。そして挑んだのが、ヨットレースの世界的な大会「アメリカズ・カップ」に出場することでした。その大きな挑戦に5回挑んだ結果、一度も勝利せずに終わったものの、彼のスポーツマンシップは人々から賞賛され、特別賞を受賞。ロマンを追い求め、あきらめずに挑戦し続けたトーマス・J・リプトンの生き方は、男として純粋にかっこいいと思います。こうしたエピソードも含め、彼の生きた軌跡が語り継がれ、愛されてきた理由がわかる気がします。


「サー・トーマス・リプトン」ブランドのこだわり


トーマス・J・リプトンのビジネスセンスや卓越した生き方について紹介しましたが、商売をするときの大原則として彼が守ってきたものがあります。それは、常に良質な商品を販売すること。そのために、信頼できる生産者から直接商品を仕入れることにこだわりました。そのスピリットは現在のリプトンにも受け継がれています。そうしたリプトンの品質へのこだわりについて紹介します。


garden.jpg


茶葉は厳選された茶園から直接仕入れる

かつてトーマス・J・リプトンは、紅茶ビジネスに乗り出したとき、商売人であった母からの「生産物は生産者から直接仕入れるのがベスト」という教えを守り、紅茶の産地スリランカ・ウバ州の茶園を購入。その精神を継承し、現在もリプトンでは、厳選された生産地で、生産者の顔が見える茶園でのみ茶葉を仕入れ、ひとつずつていねいに摘まれた良質な茶葉にこだわっています。


茶葉の品質をキープする要は、世界で約60人しかいないスペシャリスト

紅茶は、茶葉の生育環境に品質が左右される、非常に繊細なものです。産地の違いはもちろん、その土地の水や気候で味や香りが異なるし、同じ茶園からとれた茶葉でも季節によって味わいが違ってきます。かつてトーマス・J・リプトンは、いち早く一流のブレンダーを雇い、「紅茶を飲むその土地の水に合わせたブレンド」を追求したことからも、品質へのこだわりが伺えます。

あまり知られていない話ですが、現在、世界125カ国以上で愛される巨大ブランドに成長したリプトンのすべての紅茶のブレンドは、世界で約60人の「リプトン ブレンダー」によって引き継がれています。また、日本では、そのなかからさらに選ばれし「リプトン マスターブレンダー」が10人存在し、そのうちのたった1人が、日本のサー・トーマス・リプトンの味を守り続けているのです。


products.jpg左3点/高級ホテルなどでも使用されている、リプトンのハイクオリティなプレミアムライン「サー・トーマス・リプトン」のミルクティーパウダー(9月1日新発売)。本物の茶葉をミル引きにして使用した香り高い本格的な味わいが特徴。アールグレイ、イングリッシュ・ブレックファスト、チャイの3フレーバーがそろう。価格各220円(4本入り)。右2点(左から)/柑橘系のさわやかな香りを引き立てるために特別にブレンドした茶葉を使用したアールグレイ。味・香り・渋みがもっとも充実するセカンドラッシュ茶葉を50%使用したダージリン。価格各300円(12袋入り)。


そんな創始者の思いと伝統を受け継いだサー・トーマス・リプトンのラインナップから、オフィスでのティーブレイクにもぴったりなミルクティーパウダーが、9月1日より新たに発売されました。これなら、パウダーをカップに出して熱湯を注ぐだけで気軽にティーブレイクできるので、仕事に煮詰まったときのために、デスクの引き出しに入れておきたくなります。


powder final.jpg


リプトンには、実は、創始者の独創的でユーモアあふれる広告戦略やビジネスセンスが宿っていて、多くのビジネスマンの理想像としてのロマンがたくさん詰まっていることがわかりました。また、冒頭でもお伝えしたように、歴史的に紅茶はイギリス紳士の社交アイテムとして欠かせないものであり、現代のビジネスマンにも通じるものがあると思います。

ほかにも実は、ここでは書ききれないほどリプトンにまつわるユニークなエピソードは満載ですが、それは、下記サイトでチェックいただくとして、そんな壮大なエピソードを話のネタに、明日からビジネスシーンにティーブレイクをとり入れてみませんか?


サー・トーマス・J・リプトンの成功ストーリーをこちらの特設サイトで体験!

native_bnr_150818_2.jpg
サー・トーマス・J・リプトンの壮大な成功ストーリーを体感できる特設サイト。まるで、彼の生きた時代と生涯をたどれるような感覚が味わえるかも!?


サー・トーマス・リプトン


(写真/星武志、スタイリング/石川英治、文/庄司真美)

MORE FROM LIFEHACKER

powered by

Kotaku

© mediagene Inc.