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春野ユリ春野ユリ  - ,  12:00 PM

学生の飲み方を卒業して大人のお酒をたしなむ方法

学生の飲み方を卒業して大人のお酒をたしなむ方法

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積極的な社交の輪に入ると、仕事でも私生活でもたくさんの恩恵が得られます。大人なので社交生活にはたびたびアルコールが登場します。お酒を飲む世界の初心者だったり、大学時代に覚えたのは「一気飲み」だけだという人のために、大人らしいお酒の飲み方の世界に入る方法をご紹介します。

お酒を飲むことは、いつでも個人的な選択です。アルコールを飲むことが、困ったことの原因になる可能性がある人もいれば、軽い社交上の潤滑油になる人もいます。アルコールの影響が手に負えないと感じる人や、自分の意志に反するようなプレッシャーをかけられている人、さらには、お酒のせいで妥協的状況に追い込まれるかもしれない人は、決してお酒を飲むべきではないことを明確にしておきたいと思います。アルコールが悪いわけではありませんが、責任を持ってお酒を飲む必要があります。その点から出発して、そこからどのようにお酒を飲みたいか決めましょう。

そうは言っても、アルコールはずいぶん食べ物と似ています。人はお酒が提供されるところに集まるのが好きですし、人が集まるとお酒を出すのが好きです。飲酒と社交は一体化していることが多いのです。業界イベントに行ったり、仕事が終わった後で同僚と集まったり、バーに立ち寄って新しい人達と知り合おうとすると、みんながお酒を飲んでいる状況に身を置くことになります。以前はお酒を飲まなかった人も、お酒を飲んだ体験は大学の社交パーティーしかない人も、大人らしいお酒の飲み方をするために知っておくべきことがあります。


飲み仲間の間で使われる言葉と習慣を学ぶ


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社交上の飲酒は映画やコンサートに行くのとは違います。友人と映画に行くときは、映画自体が目的ですが、お酒を飲みに出かけるときは、他人と話をしたり楽しんだりするのが目的です。飲酒は物事を少しばかりスムーズにするためにすることです。そういう訳で、自分の飲み物を手に入れて社交に戻ることができるように、いくつかコツを知っておくと役に立ちます。

あらかじめ自分が飲むもののことを知っておく。どこでも手に入る基本的なドリンクを少なくとも1つか2つは知っているべきです。1つのタイプのお酒につき1つドリンクを知っていると役に立ちます。一般的なカクテル、ビール、そしてワインにそれぞれ好きな飲み方があればたいていの状況で十分に対処できます。

バーテンダーへの話しかけ方を知る。テレビのショーを見てバーテンダーへの話しかけ方を勉強しないでください。忙しさがほどほどの夜でさえ、バーテンダーは多分することが多すぎますし、いろいろなワザを駆使しているはずです。バーテンダーにお金を振りかざして、複雑なドリンクを注文しないでください。バーでは堂々と立ってバーテンダーの方を見ましょう。そうすれば、こちらを向いてくれます。ひとたびバーテンダーの注意が向いたら、注文をして、飲み終わったらさっとその場を離れましょう。

自分の限度を定めて現金で払えるところでは現金で支払う。飲めば飲むほど慎みが無くなりがちです。それが飲酒のなせるわざです。夜のドリンクを始める前に使う金額にきっちりと限度額を設けたいなら、現金で払いましょう。バーテンダーにとっては、この方が、誰がどの勘定か記憶して、その夜の終わりに領収書をトラッキングするより簡単です。自分にとっては、いつ飲むのを終わりにすべきか簡単にわかります。現金を使い切ったら、それで終わりです。

やめどきを知る。これは難しいかもしれません。だからこそ自分の限度を知るのが大切なのです。そろそろ飲むのをやめるときだと知らせてくれる社会的な合図はたくさんあります。まっすぐ歩けなくなったら、バーテンダーがお酒を出してくれなくなったら、あるいは自分と話している人が全員酔っぱらってしまったら、そろそろ終わりにしましょう。飲酒と酩酊することは全く別の行為です。飲むつもりが飲まれたら、ペースを落としてください。

複数の人が集まってお酒をのむ理由はいろいろあります。仕事のコネを作りたいこともあれば、新しい友達を作りたいこともあり、デートをしたい場合もあります。しかし、目的や背景が何であれ、ある普遍的なことがいくつかあり、全て1つの原則に収束されます。それはすなわち、馬鹿なことをしてはいけないということです。自分の内側にある馬鹿な奴が、お酒を飲むといとも簡単に姿を現してしまうものです。飲むと必ず、見知らぬ人の体を触ったり、バーテンダーに怒鳴ったり、喧嘩を売ったり、一般的に感じが悪くなってしまう人は、自分の周りにいる人たちから学習するか、バーには全く行かないことにするかです。


それぞれの状況に相応しいタイプの飲み物を知っておく


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何を着るかと同じように、何を飲むかは、ある状況では完全にOKでも別の状況では全く受け入れられないことがあります(ブラックタイのカクテルパーティーでウィスキーをジョッキで飲むことはしないでしょう)。他よりもう少し自由度の高い状況もありますが、さまざまなイベントでどんなタイプのドリンクが受け入れられるか知っていると、さらに行き届いた状態でいられます。


ビール

ビールはとても砕けた場に一般的にはぴったりのカジュアルな飲み物です。バーや高くないレストランや誰かの家で集まるときは、ビールはしばしばお手軽な飲み物です。ほとんどのビールはアルコール含有率が4-6%です(もっとアルコール度の高いものもありますが)。アルコールに極端に弱くない限り、1杯か2杯飲んでも普通は酔っぱらったとは感じません。

このおかげで、ビールは「人と知り合う」ための完璧な飲み物になっています。誰かと長い会話を継続したり、何か重要なことを話し合いたい場合は、飲み物はビールで通した方が普通は安全です。


ワイン

アルコールを含む飲み物としては、ワインはそれ独自のカテゴリーに分類されます。でも、社会的には、正直に言うと、ワインは気取ったビールです。ワインのアルコール含有率はビールより一般に高いです9%から16%の幅があります)。しかし一度に飲む量はビールより少ないかもしれません。


カクテル

一般に3種類かそれ以上の材料を混ぜ合わせたアルコールを含むドリンクなら何でもカクテルです。言い換えるなら、既成のボトル飲料でなければほとんど全ての飲み物が該当します。バーのサービスがあるところならどこでもカクテルを提供できるはずですが、その幅は大変広いです。実際のバーは幅広い種類のカクテルを提供できるように在庫を備えています。コンベンションやママゴト遊びで見かけるような臨時のバースタンドは、限られた数種類のドリンクしか提供できないかもしれません。提供できるカクテルだけを載せたリストを置いているバーもあります。

一般には、バーテンダーが簡単に作れる大変シンプルなカクテルを1つか2つ自分のレパートリーにしておくと便利です。小さなカクテル・スタンドに歩み寄り、複雑なドリンクを作って欲しいと注文するような嫌味な奴にはならないでください(ジェームズ・ボンドはその嫌味な奴です)。さらに、標準的なカクテルであってもバーによってアルコール度がとても違うことを心に留めておきましょう。自分のアルコール受容度はわかっていると思っていても、最初の1杯を飲んだら暫く様子を見てから次のドリンクを注文しましょう。


ショット

一般的に言って、「ショットをやる」と言えば「早く酔っ払いたい」という意味になります。出席者がショットを飲んでいるような仕事の集まりはそれほど多くはないと思いますが、パーティーならあり得ます。これは、ショットグラスにストレートのリキュール(あるいはアルコール度数の高いドリンク)を入れて飲むことです。お酒に弱い人は、ショットの数を最小限にとどめる(あるいは全然飲まないか)ようにして用心したり、二日酔いになるのを避けた方が良いでしょう。

もちろん、どんな社交の場にも厳格な規則はありません。結婚披露宴で樽が置いてあったり、高級な劇場でカクテルやビールを出していることもあります。自分が今いるのはどんな場かを意識してどんな飲み物が出ているか見てみましょう。会場で出されるドリンクよりアルコール度の強いものが飲みたいからといって、イベントに自分のお酒をこっそり持ち込んではいけません。何か理由があってアルコール度の低いドリンクを出しているのかもしれません。自分の周囲の人達がすることを観察して、自分だけ先に飲まないようにしてください。


自分の定番ドリンクを選ぶ


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今ほどドリンクの通になるのに良い時代はありませんでした。地ビール醸造が近年爆発的に増加して、かつてないほど幅広い種類のビールができるようになりました。材料を混ぜて作るカクテルは、相変わらず1つの芸術ですが、今まで存在さえ知らなかったドリンクもインターネットで見つけられるようになりました。テーマのあるカクテルは今までになく人気です。あまりにもたくさんの選択肢があるので、バーテンダーから何を飲みたいか聞かれると、気が重くならずにはいられません。いつもお酒を飲んでいるわけではない人ならなおさらです。過剰な選択の対処の仕方をいくつかご紹介します。


選択肢を狭める

自分が何を飲みたいかわからないときは、ワインリストを開いて手がかりを見つけようと思わないでください。友達に何にしたらいいか聞いてみましょう。初心者用の基本的なワイン、ビール、カクテルのリストを見つけてください。経験を重ねるほど、自分の好みのものがわかってきて、そこから先へ進めます。自分が好きな物を見つけたら、それと似たドリンクをもっとたくさん探しましょう。多くのバーは、さっと見るための小さなカクテルリストを用意しています。実際にはそれに載っているよりずっと多くのカクテルが作れるのですが。そのバーでどんなカクテルができるかわからないときは、リストにあるものから選びましょう。


初心者に優しいものから始める

あまりお酒に強くない人用にあつらえたものを飲むと非難されることがあるかもしれませんが、そういうドリンクは理由があって存在しています。アルコールは強烈なもので、多くのドリンクは嗜好品です。飲んでみるまでは自分は何が好きなのかわかりようがありませんが、口当たりの良いものがいくつかあります。


シードル(リンゴ酒):シードルはビールとワインの中間に位置づけられます。ビールのようにイースト菌で発酵していますが、ワインのように果物からできます。ビールやワインが好きでない人にも、シードルはずいぶん口当たりが良いです。何種類かシードルを試してみると、どのタイプの風味が好きかわかってきます。そして、自分の好きなドリンクが他に手に入らない場合の頼みの綱となってくれます。

白ビール(小麦ビール):正直に言って、私はビール好きではありません。でも、白ビールはそれほど強烈でないことが多く、「ビール臭さ」がそんなに強くありません。ビールの味に慣れてはいなくても試してみたいと思うなら、どんな白ビールが飲めるか聞いてみましょう。

白ワイン:一般的に言うと、赤ワインは白ワインより濃厚な味がします。絶対的な規則ではありませんが、何を飲んだらいいかわからないときは、色が薄いものにしておきましょう。

果実味のあるもの:これは、ワインにもビールにもカクテルにも応用できます。フルーツの味がするように作られているものなら何であっても、スコッチウィスキーをロックで飲むより舌触りが優しいはずです。

口の感覚は完全にその人独自のものですから、自分が好きな物を見つけたら、何か規則に従わなければならないと思わないでください。個人的には、私はほとんどのビールの味には耐えられませんが、果実味のあるシードルは楽しめますし、どういうわけか、カナディアンウィスキーは(ウィスキーにしては)素晴らしく飲みやすいと思います。大切なのは、自分の好みを持つことを恐れないことです。もう大学生ではないのです。「女子っぽいドリンク」を飲んでいるのを誰かにからかわれて、バーボンをショットで飲むように言われたからといって、上司の点数は稼げません。


テイスティング・イベントに参加してみる

ワインとビールのテイスティングは、世の中で手に入るドリンクの種類がどんどん増え続けるので、ますます盛んになってきています。地元のワイナリーや醸造元を訪れていくつかサンプルを試飲したり、本格的なテイスティング・イベントに行ってみたりすることもできます。時にはサードパーティーが催すイベントでさまざまな流通業者から提供されたドリンクを試飲することができます。そこでは、バーで1つずつ買って飲まなければならないのに比べると幅広い品ぞろえのドリンクを味わえるでしょう。一般にとても楽しいイベントでもあるので、友達を誘ってお出かけください。


オンラインで少しリサーチする

世界にはあまりに多くのタイプのドリンクがあるので、一度に全てを説明するのは不可能に近いでしょう。実際、お酒を出してくれるバーテンダーは勉強のために長い講座をいくつも受けたり、自分がお客に出すドリンクに関して長年の経験を備えているものです。うんちくがあることを言う人だと思われたいなら、時間のある時にGoogleをクリックして基本的なタイプのワイン、ビール、リキュールについて少しばかり勉強しましょう。それぞれの発酵過程まで知る必要はありませんが、それぞれがどういうものなのか、一般的にどのような味がするのか、そしてどこで手に入るのかを知っていると、状況に応じたドリンクの選択ができるようになるかもしれません。

洋服の着方や、娯楽のし方や可視スペクトルの色にさまざまなスタイルがあるように、ドリンクにもたくさんの異なる種類があります。どこから始めるにしても、いろいろ試してみるのが鍵です。新しいものを試して、好奇心を思う存分満たすようにすると、自分の好きなドリンクが見つかるでしょう。


Eric Ravenscraft(原文/訳:春野ユリ)
Photos by star5112, istolethetv, and Didriks.

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