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matonomatono  - ,  12:00 PM

あなたが勝手に誤解して傷つく前にできること

あなたが勝手に誤解して傷つく前にできること

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仕事でもプライベートでも、人間関係で衝突の原因になっているのは、意思疎通ができていないことにあります。一番ひどい場合は、まったくコミュニケーションをしていないということもあります。

2010年のTEDx Houstonでブレネー・ブラウンさんが話した「傷つく心の力」は、世界中で視聴されているTEDトークのトップ5に入ります。そのブラウンさんが、HubSpotの15回目のカンファレンス「INBOUND」でスピーカーとして舞台に上がりました。


ベストセラー作家でもあり研究者でもあるブラウンさんは、1万4000人を超える聴衆の前で、個人的な例をあげて話をしました。

ブラウンさんは、最近27年連れ添っている夫のスティーブさんと旅行に行って、テキサス州オースティンのトラビス湖で泳ぎました。この湖は、2つの理由からブラウンさんにはとても思い入れのある場所でした。ひとつは、彼女が子どもの頃よくトラビス湖で夏休みを過ごしていたこと、もうひとつは、彼女が水泳のコーチだったころ、スティーブさんに初めて出会った場所だからです。

その旅行中に最初に泳ぎに行った時、ブラウンさんは感謝の気持ちや旦那さんとの特別なつながりを感じて、「色々な感情がこみ上げてきている」とスティーブさんに言いました。しかし、スティーブさんは、湖の水が良いねというようなことを簡単に答えて、泳ぎ続けました。

この返答にブラウンさんは戸惑いました。彼女の話に対する答えとして、理解できなかったからです。「彼も、私に対する感情がこみ上げていて、どう返せばいいのかわからなかったんだ」と彼女は解釈しました。

湖の対岸に着いて、ブラウンさんはもう一度「すごいことよね。こんな風に一緒にまたここで過ごせるなんて、すごくうれしい」と言ってみました。しかし、スティーブさんはまるで彼女の言ったことが聞こえなかったかのように、「泳ぐのはいいよね、ありがとう」と言って、また泳ぎ続けました。「これで私は頭にきました」とステージ上のブラウンさんは言いました。

彼女が詰め寄ると、スティーブさんは渋々内心を打ち明け始めました。ブラウンさんは、このようなことは仕事でもよくあることだと言います。「相手とのつながりに何かを期待して詰め寄ると、その期待を押し返して拒否されるというようなことが。そんな時、感情的にどのような反応が起こりますか? 私たちはどのような気持ちになっているのでしょう?」とブラウンさんは問いかけます。

答えは「ほとんどが恥ずかしさです。自分は完璧じゃないという失望感です」。


頭の中ではどんなことを考えているか?


このような状況では、何が起こっているのかという事実を知る方法が必要です。ブラウンさんは、自身の"心のもろさ"の研究で得た10万以上のデータから浮かび上がってきた、簡単な解決法を教えてくれました。その状況を理解するためには、自分自身に自分の話を突きつけるのです。

彼女は旦那さんにこう言いました。「私の頭には、あなたが今考えていることが2つ思い浮かんでる。ひとつは、さっき泳ぎながら私を見て"うわ、年取ったな"と思ったんじゃないかということ。出会った頃の水泳コーチの面影はないなと。もしくは、25年前の2人の子どもを生む前みたいに、競泳用の水着を着こなせてないな、と。」

ブラウンさんが話したこと(想像していたこと)は、スティーブさんが考えていたこととはまったく違ったとわかったのですが、スティーブさんが最初にきちんと返事をしなかったことで、ブラウンさんの今の自分の容姿に対する"恥ずかしい"という心の引き金を引いてしまったのです。それが原因で、スティーブさんの無関心に思える返答が原因で、自分のことが恥ずかしいと思ってしまったのです。

結局、スティーブさんの語った本当の理由は、昨晩見た、子どもが溺れるのを救えなかったという悪夢が原因でした。その悪夢から気をそらすために、自分のストローク数を熱心に数えていたのです。ブラウンさんの言葉に返答しなかったのは、話を聞いていなかったからでした。ストローク数を数えることで頭が一杯だったのです。




ビジネスの場合、このようなコミュニケーションがない状態が起こるのは日常茶飯事です。そのようなことが起こったら、チームの中で弱さもあり勇気もある誰かが、「今私が考えているのは...」言って口火を切ることが大事になります。これが、できるだけ早く真実にたどり着く方法です。



This Simple Sentence Can Stop a World of Hurt at Work|Inc.

Ilan Mochari(訳:的野裕子)
Photo by Shutterstock

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