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ライフハッカー編集部ライフハッカー編集部  - ,,,,,,,,  08:00 PM

Google+アカウントを閉鎖する時が来たのは、なぜ?

Google+アカウントを閉鎖する時が来たのは、なぜ?

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Inc.:もう使わないサービスは、どうすればうまい具合にやめられるのでしょうか?

中小企業経営者にとっては、難しい質問です。それが古い生産ラインであれば、あまり仕事のできない人に任せたり、新しく取り替えることを考えたりすると思います。さて、Googleにとって、Google+が起こす混乱は、ちょっとした悪夢でした。当初、同社は、このことに関しては、方針にバラつきがあるだけだと発表していました。しかし、結局、写真を友人と無料でシェアする、クラウドに保管するといった機能のひとつが、「Google Photos」という名の新サービスに取って替わることになりました。

今週、Googleは、さらに若干の修正を加えました。YouTubeへコメントする際にGoogle+のアカウントが不要になったのです。YouTubeの利用者からは喜ばれているようですし、同社のレップ(代理業者)は、さらに、Google+のアカウントを削除しても、Googleのほかのサービスへの登録には問題がないと言っています。位置情報共有の方法を変更したようです。これらの変更は、Google+は失敗で、従来通りにGoogleを使用すれば良いのだと公式に認めたようなものでしょう。


ここで、私がどのようにソーシャルネットワークを使っているかお話ししましょう。私は、長らくSNSにのめり込み、昨日まで、ほぼすべてのサービスに投稿していました。かつては「Sprout Socail」というソーシャルメディアツールを使っており、これは、小さなボックスをクリックすれば、「Twitter」、「Facebook」、「LinkedIn」、「Google+」といった複数サービスに一気に新しい内容を投稿できました。しかし、最近は、このツールをほとんど使っていません。

その時がついにやってきたのです。今日、私は、Google+への投稿をやめると決めました。実際、何のメリットもないからです。そこで私の名前を見つけた、あるいは、私の記事を読んだという話は、誰からも聞きません。そう言えば、ここ数カ月間、自分のアカウントを訪れてもいません。私がこのサービスに費やした時間(つまり、ローンチ直後から昨日にいたるまで)で、誰かと新しい関係を築くことも、有益な情報を得ることもありませんでした。ただ、2つの用途のために、今まで使用していたのです。ひとつは、Google+に関する公式発表の確認、もうひとつは、こうした記事のネタ探しです。

そうした穴をつつくのには理由があります。失敗への興味です。Googleは、十分な資金を持ち、どんなものでも輝かしい成功へと導けるはずなのです。同社のCMを観て、実際に泣いた人を知っています。Gmail、Google Docs、Google Driveなど、使い勝手が良い、数え切れないサービスの広告を観ることで、私たちはお腹をすかせた巨人を食べさせてあげています。(ひとつ追記しておきますが、前回、正常に機能しないとGoogle+を否定した際に、正しく使ってなかったのではないかと批判を受けましたが、ローンチ以来、私はGoogle+を正しく使用していました )

Google+は、技術が巧妙というわけでも、それほど難しいサービスというわけでもありません。始めから、どこかに決定的な間違いがあったのでしょう。それは、メールのチェックや事業計画書の作成などの「実際の仕事」と、他人とつながりたい、猫の写真を見たいといった「プライベートな欲求」の間にある、微妙な相違かもしれません。私も、みなさんと同じように、仕事でFacebookを使っていますが、自分用のソーシャルプラットフォームとしても使用しています。そして、目的はなんであれ、楽しんで使っています。私は人々とチャットしたり、リンクをシェアしたりするのが好きなのです。でも、Facebook上で仕事の計画書の作成を始めたり、私のアカウントの売掛金を調べたりしようとはまったく思いません。

ここから得られる教訓はこうです。「自分がもっともうまくできることにこだわりなさい

Googleはインターネット・ユーティリティです。それは、ネット上で大きなバックボーンとなり、私たちはそれを頼りにしています。Googleの広告宣伝なら喜んで観るかもしれません。でも、Googleで、赤ちゃんの写真をシェアしたいと思いますか? 投資家を見つけたいと思いますか?

ビジネス上、信じられないくらいの隙間市場を見つけたとき、Google+を通して、すごい勢いで売り上げが伸びることがあるかもしれません。嬉しいでしょう。すばらしいことです。同じように、今は企業の多くが、Facebookを通じて、売り上げを伸ばしています。それでも、そのように売り上げが伸びた理由は、人々がFacebook(まもなく20億人という大台に届きそう)にかなりの時間を費やしていることに関連があり、サービス内で、メールの管理やファイルの保管といった本格的な仕事をしているからではありません。

フォードのトラックか、メルセデスのセダンのどちらかを選ぶ場合と同じです。購入した材木を運ぶためならトラックを、弁護士チームをランチに連れて行くためならセダンを購入するでしょう。逆のことはしませんよね。Googleは、現実問題を解決するための実践的なツールとして提供されているため、Google+も決して面白くて楽しいものではありません。ですが、この文章の文字をChromebookのGoogle Docsで打ち込んでいると言えば、おわかりいただけると思いますが、私はGoogleが好きなのです。


Why It's Finally Time to Close Your Google+ Account|Inc.

John Brandon(訳:コニャック
Photo by Yeamake / Shutterstock.com

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