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ライフハッカー編集部ライフハッカー編集部  - ,,,  09:00 PM

Windows 10で使えるCortanaのコマンド

Windows 10で使えるCortanaのコマンド

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「Cortana」は間違いなく、Windows 10の機能の中でもとりわけすばらしいものの1つです。すでに「Google Now」や「Siri」のようなパーソナルアシスタントを使いこなしている人もいるでしょうが、今度はそれがデスクトップパソコンで使えるようになったのです! Cortanaで情報を手に入れたり、スケジュールを管理したり、さらにはGoogleの一部コマンドを実行したりする方法を紹介しましょう。

日本の環境では、現在(2015年8月)Cortanaは利用できません。近いうちにアップデートとして実装されると思われますので、しばらく待ちましょう。

Cortanaの使い方:音声入力と文字入力


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Cortanaの使い方には2通りあります。ひとつは音声コマンド、もうひとつはスタートメニューでコマンドを文字入力する方法です。音声コマンドを利用する場合、「Hey Cortana」機能を有効にしておいた方がいいでしょう。この機能を有効にすると、「Hey Cortana」と声に出して言えば、ボタンを押さなくても音声コマンドを起動させることができます。その方法は以下の通りです。

  1. スタートメニューで「Cortana 設定」を検索します。
  2. 「Hey Cortana」の下にあるトグルスイッチをオンにします。
  3. (オプションで)「Respond best」の下の「To me」を選ぶと、Cortanaが自分の声に最もよく反応するように設定できますが、Cortanaに自分の声を覚えさせるためには、2、3回簡単な練習をする必要があります。「To me」ではなく「To anyone」を選ぶと、Cortanaは誰の声にでも反応します。

Cortanaは音声コマンドで機能しますが、音声でしか使えないわけではありません。この記事で取り上げたコマンドはすべて、キーボードからも入力できます。もちろん、文章全体を入力していては、効率がとても悪くなってしまいます。幸いなことに、Cortanaはかなり上手に意味を汲み取ってくれますから、言い回しは多少違っていてもかまいません。たとえば、「今日の予定はどうなっているのか?」も「今日は何があるのか?」も「今日のスケジュール」も、すべて同じ機能を果たしますから、さまざまなバリエーションを試して、自分に合ったものを探してみましょう!


必要な時に情報を手に入れる


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優秀なパーソナルアシスタントは、必要な情報を必要な時にくれるものでなければいけません。Cortanaは、ユーザーについてわかっていることをもとに、ユーザー個人に特化した情報を提供してくれます。これから紹介するコマンドを使って、ユーザー本人のスケジュールや天気についての情報を提供できるのです。

この機能の多くは、ユーザーがMicrosoftのサービスをどのくらい使用しているかに左右されます。ですから、例えば、Microsoftのカレンダーアプリを使用していなければ、スケジュールに関する情報は得られないかもしれません。その欠落を埋めるために、Googleのサービスが同期できる場合もあります。下に挙げたコマンドがどのようなサービスを前提としているか、必要に応じて示しておきます。

  • 天気はどう?:位置情報サービスを利用できる場合は、この質問で今いる地域の天気を知ることができます。あるいは、どこにいても、地域を指定して天気を尋ねれば、同じ情報を得られます。
  • スケジュールに入っている予定は?:何かの予定がスケジュールに組み込まれていたら、今日、明日、翌週など、好きな期間を決めて、自分の予定をCortanaに尋ねることができます。また、「今週末の予定は?」のように自然な言葉で質問して、カレンダーに書き込まれている予定を探し出すこともできます。これには、「Outlook」か内蔵のカレンダーアプリが必要です。「Googleカレンダー」を同期することはできますが、新しい予定を書き加えることはできません。
  • 搭乗予定便の状況は?:搭乗予定が近づいている便についてMicrosoftが知っていたら(普通はOutlookの電子メールを通じて)、「自分の搭乗予定便」について質問し、最新の情報を得ることができます。あるいは、飛行機の便名がわかっていれば、便名で尋ねることも可能です。「Gmail」を内蔵のメールアプリやOutlookと同期すると、そういった情報をCortanaが集めやすくなります。
  • [場所]までどのくらい時間がかかる?:位置情報サービスを有効にしておくと、特定の場所への移動時間について尋ねて、そこまで行くのにだいたいどのくらいかかるかを知ることができます。
  • [場所]へはどう行けばいい?:同様に、Cortanaを使って、名称か住所がわかっている場所への行き方を知ることができます。道順は「Bing Maps」で示されます。今のところ、ほかのアプリで道順を示す方法はないようです。技術的には、「Windows Store」で入手可能な地図アプリならどれでも使えるはずですが、定評のある代表的な地図会社のどこも、まだWindows Storeで有効なオプションを用意してはいないようです。
  • メモを見せて:「OneNote」を使用していれば、このコマンドを使って自分のメモを見つけることができます。さらに、メモを日付によって絞り込めます。例えば、「2015年1月のメモを見せて」という具合です。

忙しい時には、コマンドを打ち込んだり口にしたりするだけで生活の中で起こっていることについて答えを得られたら便利です。唯一の欠点は、この機能のほとんどがMicrosoftのサービスを利用して(少なくとも、Microsoftのサービスと同期して)いなければならないことですが、デスクトップパソコンを使っている時間が長ければ、十分に使う価値があるでしょう。


リマインダー、イベント、アラームで時間を管理する


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教えられたことをオウム返しするだけのパーソナルアシスタントなど、たいした役には立ちません。ありがたいことに、Cortanaはあなたの時間と生産性を管理するためにより積極的なアプローチを取ることができます。カレンダーに書き込まれた予定を管理するには、Microsoftのサービスの1つを使用していなければいけませんが、アラームとリマンダーはWindows10の中で機能し、ほかの特別なサービスを必要としません。

  • 予定を書き込む:Microsoftのカレンダーサービスを使うと、音声コマンドで予定を書き込んだり、修正したりできます。ただ「予定を書き込む」と言って、その情報を自分で打ち込んだり、詳細を声に出して(例えば「明日の午後2時に会議の予定」)記録することもできます。
  • 予定を変更する:「明日の午後2時の会議を午後3時に変更する」などのコマンドで、すでに書き込まれている予定を修正することもできます。Cortanaは通常、カレンダーに記載されたイベントを名称で認識することができるので、「『悪い映画の夕べ』を午後8時に変更する」などのコマンドを発することができます。
  • リマインダーを設定する:Cortanaは、「1度でいいから正午にランチを食べるようリマインドする」といったリマインダーを設定できます。「Windows Phone」のユーザーなら(そう、Windows Phoneユーザーのみなさん、あなたはついに有能なアシスタントを手に入れたのですよ)、特定の場所に着いたり、特定の相手から電話がかかってきたりしたら知らせてくれるリマインダーを設定できます。
  • リマインダーを表示して:このコマンドによって、現在登録されているリマインダーがすべて表示されます。また、メニューボタンをクリックして、「履歴」を選択すれば、すでに完了したリマインダーを見ることもできます。
  • アラームを設定する:リマインダーとまったく同じように、一日のある特定の時刻にアラームを設定することができます。これらのアラームは、1回だけ鳴るようにも、定期的に繰り返し鳴るようにも設定できます。
  • アラームを表示する:Cortanaに、有効なアラームすべての一覧を表示するよう命令することもできます。このコマンドは新しい「アラーム&クロック」アプリを起動します。このアプリで、設定済みのすべてのアラームを変更したり削除したりできます。

Microsoftのサービスは利用したくないと思っている人にとっても、Windows 10のリマインダーとアラームは、たくさんのアプリを別々に起動することなく、やるべきことをとても簡単に管理できるようにしてくれます。リマインダーは通知トレーに表示され、アラームはかっきり必要な時に鳴ってくれるのです。


スタートメニューで基本情報をすぐに見つける


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すべての質問にブラウザーのタブが丸ごと必要なわけではありません。簡単な質問で答えも簡単な場合もあります。携帯電話を使ってそういう答えを手に入れることに慣れている人もいるでしょうが、Cortanaは直接スタートメニューで多くの質問に答えることができます。例えば以下のような質問です:

  • ジェフ・ゴールドブラムの身長は?:Cortanaは有名人について、身長や体重、年齢、既婚かどうかなどの基本情報を教えてくれます。
  • 「superfluous」の意味は?:Cortanaは単語の意味をパッと教えてくれるので、インターネット上の議論で間抜けに見えてしまうことはありません。
  • 労働者の日はいつ?:労働者の日と戦没者追悼記念日を間違うこともありますし、そんな間違いをしでかしてしまったら、今ではFacebook上でみんなにからかわれてしまいます。まずCortanaに尋ねたほうがいいでしょう。
  • 『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 』の上映時間は?:Cortanaは映画の長さをすぐに教えてくれます。しかし、この映画にはぜひとも必要な拡大版については教えてくれません。
  • MicrosoftのCEOは誰?:Cortanaは多くの重要人物について知っています。ただし、一般人と同じで、地方自治体の代表者に関する質問にはうまく答えられないようでした。
  • 『ファイヤーフライ 宇宙大戦争』のテーマソングは何?:Cortanaはこの質問に正しく答えられます。あなたも答えられるはずです。
  • 1ドルは日本円ではいくら?:旅行中、あるいは休暇に関して調べ物をしたり、FBIから逃げ回ったりしている場合、Cortanaは手持ちの現金が外貨ではどのくらいになるかを教えてくれます。
  • カリフォルニアでは今何時?:上司が自分とは異なる時間帯にすんでいる場合は、この質問が救いの神になるかもしれません。

こういった(その他にも多くの)質問なら、通常はスタートメニューですぐに結果が出ます。今していることから手を離さずにすばやく答えを得るには便利な方法です。もちろん、Cortanaが答えを知らなかったら、ブラウザーに移行して、Cortanaに「Bing」で答えを探してもらうことになりますから、新しいタブを開かないようにすることが目的なら、Cortanaが答えられることがわかっている質問にするのがいいでしょう。


Bingでインターネット検索をする


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そう、多くの人はGoogleの方を好みますし、米Lifehackerでも少しはこつをお伝えしています。けれども、Microsoftは、CortanaがBingの助けを借りて行うことのできる、とてもすばらしい機能を数多く用意しているのです。ウェブで検索結果を探すはめになったときに、Bingが答えられる質問の一部を以下に示します。

  • 近くにあるインド料理店を教えて:面白いことに(そして、幸いにも)、この質問では地図アプリを起動せずに、ブラウザーでBingを使ってレストランを探してくれます。
  • ミラ・クニスの画像を見せて:Cortanaを使って、どんなものでもBingの画像検索を行うことができます。けれども、大部分がミラ・クニスの検索です。
  • ザクロの種の取り方に関する動画を見せて:実は、ザクロの種の取り方に関する動画が必要なら、米Lifehackerで紹介しています。そのほかの動画に関しても、Bingに任せましょう。
  • 次の野球の試合はいつ?:嘘偽りなく言うと、筆者はスポーツ関連の音声コマンドでうまく機能するものを見つけるまでに、4回ほど試してみなければなりませんでした。スポーツについては何も知らなかったからです。最終的に、Bingはスポーツにも対応できることが確認できました。
  • 米国の人口はどのくらい?:間違いなく、筆者は米国の人口を何度となく調べたことがあります。

一般的に言えば、Cortanaを使って、ほとんどのことをウェブで検索できます。Cortanaは、そのままだとBingを使ってウェブで検索するので、答えは多少限定されてしまいます。けれど、検索エンジンを変更しなくても、Bingからたくさんの答えを得られます。


Chromeの拡張機能でGoogleの音声コマンド(の一部)を使う。


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ちょっとだけ現実的になりましょう。Googleは音声コマンドの分野でMicrosoftを大きくリードしてきました。Googleはまた、この分野をきわめて得意にしています。当然のことながら、多くの人はBingよりもGoogleを好みます。もしあなたもそうなら、または、Googleアカウントの方に多くの情報を関連付けているのなら、拡張機能「Bing2Google」を使って、CortanaでGoogleコマンドを利用できます。

Bing2Googleは、ブラウザでBingに打ち込んだ検索コマンドをGoogleにリダイレクトすることで機能します。つまり、ブラウザーに入力されたコマンド(前段落のすべてを含む)はどれでも、技術的にはBingではなくGoogleのコマンドとして実行することができるということです。これを通常のGoogle検索やMicrosoftがサポートしていないコマンドを実行するために使うこともできますし、通常のBingコマンドを、Googleで使うためだけに利用することもできます。ここでは、前段落で紹介したコマンド以外に、Googleでは使えるのにBingでは使えないことがわかったコマンドをいくつか紹介します。

  • 私の荷物はどこ?:これは、「Gmail」で関連メールを受け取っているすべての荷物のリストを表示するものです。ただし、あなたの荷物がテキサス州からオクラホマ州へ送られる途中でカナダに行ってしまった理由は教えてくれません。
  • 「Battle and Brew」の閉店時間は?:特定の店舗やレストランの閉店時間をGoogleに尋ねて、明快な答えを得ることができます。
  • 扁桃腺炎とは?:今年の初め、Googleは「ナレッジグラフ」に本物の医者から情報を提供してもらい、簡単な検索で情報を得られるようにするサービスを始めました。
  • トム・コリンズのレシピは?:Googleはかなり優れたバーテンダーです(ただし、飲み物は自分で混ぜなければいけません)。簡単な検索で、多くカクテルのレシピが手に入ります。

Googleだけでも数え切れないほどの独自コマンドがありますから、そのすべてを1つずつ列挙することはしませんが、だいだいのイメージはつかめると思います。Bingが好きではなくても、この拡張機能によって、CortanaがサポートできるコマンドはすべてCortanaを、それ以外はすべてGoogleを使うことができます。最高の組み合わせです。もちろん、Chromeを使う場合に限られます。どんなものにも欠点はあるものです。


Eric Ravenscraft(原文/訳:松田貴美子、吉武稔夫/ガリレオ)

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