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春野ユリ春野ユリ  - ,,,,,,,  08:00 PM

あなたは大丈夫?引越し先で気をつけたい間違いあれこれ

あなたは大丈夫?引越し先で気をつけたい間違いあれこれ

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新しい街に引っ越すと、最初は生活のなにもかもが混乱してしまい、今まで慣れ親しんできた習慣の代わりを探そうとするものです。しかし、最近、引っ越し先に馴染むのを妨げる罠に陥っていたことに気づきました。



慣れ親しんだ場所や人の代わりを見つけようとしていました


友人やお気に入りのレストラン、ハイキングする場所、そのほかの何であれ、別れるのはつらいことです。でも、新しい街でそれらの代わりを見つけるために、数カ月を費やすと、痛手を被ることになります。前に住んでいた場所と瓜二つの街に引っ越したのでない限りは、あらゆることに失望するはずです。

何度か大々的な引っ越しをして、つらい経験の末に、このことに気づきました。慣れ親しんだものを失って、悲しかった私は、以前通っていたバーの代わりや、懐かしい感じの自転車専用道路、離れてしまった友人の代わりを探そうとしました。新しい場所に対して心を閉ざしていたのです。

引っ越し先は、慣れ親しんできたところと似ていませんでした。「このバーは、前のバーみたいにすすけてこじんまりとはしていないし、四六時中メタルを演奏しているわけでもない」とか「彼は良い人だけど、誰々ほどはカッコよくない」というように考える思考回路にはまっていました。どう考えても、これは愚かなことです。過去をリメイクしようとしても何も良いことはありません。

それで、私は少し視野を広げて、あるがままに新しい体験を楽しむようにしました。新しい場所に行ってみたり、新しい友人を前の友人と比べたりするのをやめました。近所のバーは、昔好きだったバーとまったく同じである必要は無く、友人は誰かの代わりにはならないのです。これを自分に納得させるのは大変でしたが、それができると、ずっと楽しめるようになることに気づきました。


習慣を作るのを急ぎすぎました


習慣とは、幸せであり、かつ呪いでもあります。習慣化すると自分の行動について考える必要がなくなるので生活は楽になりますが、新しい体験を逃すことにもなります。ロサンゼルスに引っ越した直後の数週間、私は新たな習慣化を目指しました。同じ食料品店やレストランに通い、何度も何度も同じレジャー活動を繰り返しました。でも、これでは新しいところに来た意味がありません。

私は習慣化に依存していると言えるかもしれません。いったん好みの場所を近所に見つけると、それ以上は冒険せずに、ひたすらそこに通い続けます。ある日、友人と夕食をするために落ち合う場所を決めようとしていて、近所のごく少数のレストランにしか行っていないことに気づきました。なぜなら、それが楽な選択だったからです。近所ではない、今まで行ったことも無い場所が、どんな風なのか考えたことさえありませんでした。結局、私は新しい場所を試してみるという選択をして、以前なら思いつきもしなかったような、すてきな小さいピザ屋で友人と会いました。

たった2回しか行ったことがないレストランでさえ、馴染みのあるところに頼るのは楽です。私は、新しい体験、新しいレストラン、新しい店などが大好きなのに、そのことをいとも簡単に忘れてしまいます。その場所で必要な時間や、体験内容がわかっていると、人生が楽になるような気がしますが、実は単に退屈になるだけです。


人物を早計に決めつけました


新しい人々に出会うと、ついつい、すぐにどんな人物なのか判断してしまいます。それはよくあることなのですが、自分は、あまりに早くネガティブな判定を下していることに気が付きました。大人になると友人を作るのは大変ですが、それをさらに難しくしていたのです。

「この人のことは好きじゃない」と思ったのではなくて、「こんな人たちと、一緒に出かける自分が想像できない」と考えてしまったのです。そして、この人とは絶対に親友にはなれないだろうと即断したせいで、どんなタイプの会話も避けてしまいます。こんなことをしてしまう背景には、いろいろな理由があります。引っ越し先に住む人々への先入観、私自身の不信感、そして、自分の時間を守りたいという人間の基本的な性質などです。でも、それではとても寂しい人生になってしまいます。

理由の一部は、前述した問題にも根差しています。すなわち、古くからの友人の代わりを見つけようとしたことにあります。もし、ほかの誰かと似たような趣味を持つ人としか会えないなら、同じ種類の友人ばかりになってしまいます。それなのに、期待していた人でないことがわかってしまうと、私はがっかりしてしまいます。人生で多くの人に出会いましたが、誰かを別の人と比較したり、ステレオタイプに当てはめたりするのは、ほとんど不可能だとわかってはいるのです。

これに関しては自分を変えようと努力してきました。たとえば、初めて会った人は、白紙の状態で見ることにしています。友達になれそうな共通点を見つけるのとは逆に、純粋な興味から質問します。こうすると、友人になる理由を探さずとも、気軽なおしゃべりを楽しむことができます。考えてみれば、親しい友人のほとんどとは、それほど共通点は無いのですが、とても気が合います。本物の友情と習慣は、築き上げるのに時間がかかるのです。急げば急ぐほど、結果は出ず、なぜ自分は幸せでないの?と思ってしまうでしょう。


Thorin Klosowski(原文/訳:春野ユリ)
Illustration by Tina Mailhot-Roberge.

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