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matonomatono  - ,  11:30 AM

人事考課は見直すべき?海外企業が取り組む新しい評価システム

人事考課は見直すべき?海外企業が取り組む新しい評価システム

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inc.:人事考課は本当に会社の役に立っているのでしょうか?

多くの会社経営者が最高の評価システムだと思っている、年に一度の人事考課は、実際には時代遅れで見直した方がいいかもしれません。人事考課が上司と部下関係によくない影響を与える可能性があると証明する研究が、米誌『The New Yorker』に載っていました。他の研究では、個々の評価は社員のパフォーマンスに有害だということも証明されています。

先日、コンサルティング会社のアクセンチュアが、毎年の人事考課を廃止すると発表しました。同社CEOのピエール・ナンテルムは、人事考課はあまりにも犠牲が大きい上に、より良いパフォーマンスをするという目標を達成するものではないと言っています。マイクロソフトやGAPなどの会社も、最近、評価システムを見直しました。UCLAアンダーソン・スクール・オブ・マネージメントの教授サミュエル・カルバートは、人事考課はどんな会社にも効果があるものではない、と『The New Yorker』に語っていました。

では、社員のパフォーマンスを落とさないで、フィードバックをするにはどうすればいいのでしょう?『The New Yorker』には、このような3つの提案が載っていました。


1. 年次ではなく定期的に評価する


1回の人事考課で、1年分の仕事の査定をしようとすると、重要な成果を見落とす可能性があります。この問題を解消するために、アクセンチュアは30万人以上の社員に対して、年次の評価から頻繁にフィードバックをするように切り替え、上司には部下のパフォーマンスのより包括的な実態を伝えています。


2. 過去ではなく未来を意識する


上司が、部下の以前の仕事にとらわれ過ぎると、敵対しているように見えることがあります。上司と部下の関係に負担がかからないように、目標設定と個人的な、これからやってみたいことを意識をおくようにします。


3. 成果に対する批評を行動につながる内容にする


人事考課の大きな問題のひとつは、良い評価が社員の役に立つものとして評価されておらず、悪い評価が対立や偏見を生むものとして罰せられていないことです。評価することは、役に立とうとするものというよりむしろ、心配で悩ましいものになっています。

会計事務所のデロイトは、フィードバックで重点を置くポイントを、上司が部下のことをどう考えているかではなく、ある一定数の部下を昇進させるために上司が何をしているのかに変更しました。

現在、この企業の管理職は「この社員は今すぐ昇進できる」や「この社員には常に自分のチームにいて欲しい」というような、5つのポイントシステムを使って評価しています。


Why Performance Reviews Are a Waste of Time and Money|Inc.

Graham Winfrey(訳:的野裕子)

Photo by Shutterstock.

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