• GIZMODO
  • FUZE
  • DIGIDAY
  • gene
  • gene
  • cafeglobe
  • MYLOHAS
  • Glitty
  • roomie
  • machi-ya
  • GIZMODO
  • DIGIDAY
  • gene
  • cafeglobe
  • MYLOHAS
  • Glitty
  • machi-ya
  • roomie

春野ユリ  - ,,,,  09:00 PM

親元に戻って暮らすときのストレスにどう取り組むか

親元に戻って暮らすときのストレスにどう取り組むか

150729moving_back_parents.jpg


ほとんどの人は親元に戻って暮らすと考えるのは嫌でしょう。自立心を失った気がしますし、挫折感もあり、もちろん不名誉な烙印を押された気がします。親元に戻って暮らしている人のために、生活の変化をできるだけスムーズにする方法をいくつかご紹介します。

親元で暮らすことに否定的な人たちは、これを福利と見なしています。親元で暮らす人は怠慢だとか、貯金の仕方がわからないだけだ、と批判するかもしれません。実際、親元に戻って暮らすことは、あなただってしたくないことかもしれません。

でも、叶えたい目標のために頑張っているから、あえてそれをしているのであって、喜んで何か助けになるようなことをしたいと思ってくれる家族がいるのです。そうは言っても、フラストレーションの生じる体験であることには違いありません。準備段階でいくつか段取りを踏むと、そのストレスを最小限にとどめるのに役立ちます。


自分の期待を話す


親元で暮らすことは、友人の家に泊まるのとはまったく違います。親子関係があり、相手に対する期待値も高くなります。出だしからこうした期待をはっきりさせておくと、のちのち助かることになります。

U.S. News & World Reportは1つの方法として、さまざまな期待を盛り込んだ賃貸契約書を交わしておくことを提案しています。


賃貸契約の交渉をすることで、あなたも親も新しい親子関係が直面するかもしれない疑問や困難を考えざるを得なくなります。何か問題が起こってからでは、うまい解決策を見つけるのはより難しくなるでしょう。


まず、以下のことについて話し合いましょう。

  • お金:親はあなたが同居している間は、あなたのお金の使い方に何らかの期待がありますか。
  • スケジュール:親はあなたがいつまで同居するか知りたいと思っていますか。門限はありますか。親が家にいるのはいつでしょうか。
  • 生活習慣:基本的な生活習慣について話し合いましょう。みんな何時に起きて何時に寝るのでしょうか。このような習慣が、同居するみんなにどのような影響を与えるか、わかっていると役に立ちます。
  • 家を援助する:親が家賃を取らない場合は、別のやり方で役に立って欲しいと期待しているかもしれません。親は自分にどんな援助をしてもらいたいと思っているか話し合いましょう。

親元に戻ると、あなたが子供の頃の親子関係に陥るのは容易なことです。ずいぶん長い年月、そういう役柄で生きていたわけですから。親から独立してしばらくたっているなら、関係の調整はお互いにイライラすることかもしれません。自分の期待のあらましを説明すると、そのストレスはいくらか軽減できるでしょう。


境界線について話し合う


親とはうまくやっていきたいと思っているなら、境界線を定めることです。

普通の店子と大家の関係で想定される、一般的な境界線をすべて考えてみましょう。たとえば、自宅への来客に関してはどういう方針でしょうか。親はあまりたくさんのお客が自宅に来ることを好まないかもしれません。あるいは、ある特定の時間帯には誰にも来て欲しくないと思っているかもしれません。

さらに、あなたは家の中のどこで暮らすのでしょうか。昔使っていた部屋でしょうか。それとも、別の場所で立ち入り禁止にできるところでしょうか。もし自宅から仕事をするなら、リモート・オフィスにするスペースが必要でしょうか。

それに加えて、プライバシーのことも考えなくてはなりません。たいていの親はあなたの社会生活、財務状況、キャリアに干渉せずにはいられません。親の干渉に関するいかなる懸念についても、前もって話し合いましょう。そして、親が抱いている懸念も話してもらってください。それは関係性を縦から横に定義しなおすことだ、とブログArt of Manlinessは言っています。


あなたの人生のほとんどにおいて、親とは上下の関係でした。親は家族の階級のてっぺんに立ち、あなたの生き方を導き、指導し、命令していました。

あなたが大人になった今となっては、親との関係を対等にする必要があります。子供として親に対するのではなく、大人同士の仲間としてお互いを尊重するのです。自分の期待を親と共有して、新たに始まる生活形態から親が何を期待するか聞いてみましょう。そして必要なら「それは公平じゃないよ」と声を上げて戦いましょう。親が期待することが自分のしたいことと違う場合は、別の生活形態を見つける必要があります。


もし合意に達しない場合は、親元に引っ越してからではなく、今すぐ話し合いに取り組んだ方が良いでしょう。


出ていく計画も準備しておく


親元に戻るとちょっとした挫折感を抱かずにはいられません。一歩後退した気がするでしょう。これと戦うためには、計画を立てることをAskMen.comは推奨しています。


親元に戻らなければならないだろうと実感する瞬間は、脱出戦略を立て始めるべき瞬間でもあります。どこか別のところにチャンスが無いか探し続け、一日も欠かさず求人に応募し続けなくてはいけません。友人に声をかけて、ルームメイトを探している人を知らないか聞いてみましょう。恋人のところに引っ越すことも考えてください。どんな場合でも、この引っ越しは決して永久に続くことは無い、と自分に言いきかせるべきです。


上記のアドバイスは経済的な問題がある人に向けられたものですが、どんな状況にも当てはまります。脱出計画を持つことは、親元から脱出することを確かにするだけでなく、挫折感も和らげてくれます。そしてこのワザは賃貸契約を交わすことと組み合わせられます。最低限、押さえておくべきことは、親元に引っ越すときは、期限をしっかり決めて脱出計画も準備しておかなくてはいけないということです。

学生ローンを完済するために私が母の住む家に引っ越したときは、私の脱出計画は自分の予算をもとにしていました。借金の完済までにどのぐらいの期間が必要か、計算しました。そして、それが私の脱出の日でした。あなたの目標が借金返済であろうと、貯金であろうと、職探しであろうと、予算と脱出の日も込みの計画があると役立ちます。


ゲストのように振る舞う


親と子供の役柄になってしまうのを回避する方法はあるでしょうか? 自分をゲストとして受け入れてくれるホストに対するときと同じように、親に礼節を尽くしましょう。無料で住める場所を提供してくれるのは、かなりの好意です。礼を尽くすのは当たり前かもしれませんが、案外見落としてしまいがちでもあります。

おかしな話ですが、私は母が自分に恩恵を施してくれていると思っていたのに、母はそうは思っていなかったのです。これは文化的なレベルの話なのかもしれませんが、母は私が早いうちに親元を出たことを、馬鹿なことだと思っていました。彼女は私の面倒を見るのは、いまだに自分の義務だと感じていたのです。そして、これこそが昔の親子関係に巻き戻ってしまう原因なのです。

自分が子供であると感じることは、挫折感の解消にはほとんど役に立ちません。たとえ親があなたのことを若くて経験が足りずお金にも困っているといまだに思っていても、自立心を維持することが大切です。

私は昔からの母の考えを変えることはできませんでしたから、彼女は私をいつまでも自分の子供として考えるでしょう。しかし、私が自分で自分は一人前でないと感じる考え方をシフトする方法はいくつかありました。そしてそれは、自分をゲストして迎えてくれる寛大なホストに対するように、母を扱うことを忘れないようにするということです。

U.S. Newsが、これを実行する方法を2、3紹介しています。


ルーティン化している家庭の雑用を喜んで手伝いましょう。あなたが仕事をしていないなら、家族の食料品の買い出しや掃除機をかけるのを手伝うのは当たり前のことです。

光熱費や食費の一部を支払うと申し出ましょう。あなたは電気を使ったり冷蔵庫の中の物を食べたりするはずです。その代金を払うのは当然のことです。それに、いざ自分で自分の光熱費を払うことになったとき、それほどショックを受けなくてすみます。

自分には「物足りない」仕事でも喜んで就きましょう。今まで受けた教育やトレーニングに相応しい仕事を見つけるには何年も待つことになるかもしれません。でも、今、お金が必要です。まあまあの仕事なら今日にでも就きましょう。そして明日からもっと良い仕事を探すのです。


現状を快適にすることは容易ですが、快適さは脱出作戦の邪魔になります。もし親があなたのために何でも快適にする習慣があるなら、お互いの期待について話し合うときに、そのことを指摘しましょう。The Art of Manlinessがその場合に言うべき具体的な一言を提唱しています


あなたが自分でできることも、親があなたのためにしてくれようとするのに気付いたら、優しいけれどきっぱりとした口調で、次のように言ってください。「このことで私を助けようとしてくれる気持ちは本当にありがたいけれど、自分でやります。わかってもらえるといいのですが。」


私が母のところに引っ越したときは上手く行きましたが、もう少し多くの境界線を設定した方が賢明だったと思います。ほんの少しのコミュニケーションがあれば、2人とももっと気持ちよく過ごせたはずですし、本物の賃貸契約なら状況ははるかに単純だったはずです。

私と母が正しかったことが1つあるとすれば、一緒に楽しい時間が過ごせたことです。今はその頃より25年近くも年齢を重ね、母の家から1500マイルも遠くに住んでいると、母と一緒に夕食を作ったり、夜更かししてテレビを見たり、母のお小言を聞くことでさえも、できないのを寂しく思っています。

親元に戻るのはストレスの多い体験かもしれませんが、2、3の基本的なルールと理解があれば、おおむね何とかなるでしょう。


Kristin Wong(原文/訳:春野ユリ)
Photo by Shutterstock.

  • ,,,,, - By

    香川博人

    LIKE

    2020年に向けて進むキャッシュレス化。 企業にとっての「電子決済」のメリットとは?

    Sponsored

    2020年に向けて進むキャッシュレス化。 企業にとっての「電子決済」のメリットとは?

    2020年に向けて進むキャッシュレス化。 企業にとっての「電子決済」のメリットとは?

    先日、政府は2017年度から公共料金や備品経費の支払いを全面的に電子決済にすることで、30億円の人件費削減が期待できるという発表をしました。 電子マネーやクレジットカード、ネットバンキングの普及により、私たちは現金だけではなく、時間と手間のかからない電子決済を活用する機会が増えていますが、それは企業や法人にとっても大きなメリットがあるようです。 そこで今回、現金決済から電子決済へとキャッシュレス  05:00 PM

MORE FROM LIFEHACKER

powered by
    
    
    
  

Kotaku

Recommended

© mediagene Inc.