• GIZMODO
  • DIGIDAY
  • gene
  • cafeglobe
  • MYLOHAS
  • Glitty
  • machi-ya
  • roomie
  • GIZMODO
  • DIGIDAY
  • gene
  • cafeglobe
  • MYLOHAS
  • Glitty
  • machi-ya
  • roomie

ライフハッカー編集部ライフハッカー編集部  - ,,,,,  09:00 PM

iOS 9とOS X El Capitanのベータ版、インストールしても大丈夫?

iOS 9とOS X El Capitanのベータ版、インストールしても大丈夫?

150727_ios9_os10ec_1.jpg


拝啓 Lifehacker編集部様

私は開発者でもなんでもないのですが、『iOS 9』と『OS X El Capitan』で新しくなった点にはとてもエキサイトしています。でも、その2つのベータ版をインストールしても大丈夫でしょうか? もしインストールしたら、使い心地はどのようなものなのでしょうか?

新しもの好き(Bleeding Edgar)より

新しもの好き様

先月の発表以来、編集部もiOS 9とEl Capitanにはおおいに興奮しています。ですが、たいていのAppleのベータ版と同様、テスト目的で使う開発者以外の人には、あまりお勧めできるものではありません。その点は、「パブリックベータ」版と呼ばれていても変わりません。ここでは、まずiOS 9、次にEl Capitanについて説明していきましょう。


iOS 9導入は秋まで待つが吉


150727_ios9_os10ec_2.png


これはAppleが長年にわたって繰り返し実証してきたことですが、iOSのベータ版については、インストールして大丈夫だったためしがありません。バグが多く、不安定で、使いにくく、バッテリーを消費するうえに、たくさんのアプリが使えなくなります。iOS 9も例外ではありません。

一般的に言って、どんなデバイスであっても、日常的に使っているものにベータ版のソフトウェアをインストールするのは、お勧めできません。あらゆることに使っているスマートフォンなら、なおさらです。iOS 9の場合、いくつかのお気に入りのアプリが使えなくなる可能性があるほか、デバイス自体がやや使いにくくなります。編集部のこれまでの経験では、それほど大きな問題は起きていませんが、Twitterや一部のアプリでトラブルが生じました。

さらに重要なのは、iOS 9にはとりたてて革新的な機能がないという点です。新しい「メモ」アプリはなかなかですが、わざわざアップグレードするほどのものではありません。新しい「Siri」機能についてもその点は同じだし、乗り換え案内の機能は、リリース時点では一握りの都市にしか対応しておらず、そこに住んでいないかぎり役に立ちません。おおまかに言えば、今iOS 9をインストールして手に入るのは、クールだけれども革新的ではないいくつかの機能だけです。ですから、バッテリー寿命を犠牲にするほどの価値は、まったくありません。

とはいえ、サブで使っているデバイスがあるなら、話は別です。iOS 9のベータ版は総合的に見れば安定しているので、「iPadを持っているけれどそれほど頻繁には使っていない」という人なら、あまり考えずにベータ版を試しても大丈夫でしょう。ちなみに、iPadならば、新しいマルチタスキング表示機能も使えます。このマルチタスキングは、iOS 9で最高の改良点とも言われている機能です。

iOS 9を使ってみて、バグが多すぎると思った場合は、iOS 8.4に戻すこともできます。ただし、これには少し手間がかかります。ダウングレードすると、デバイス上のデータがすべて消去され、クリーンインストールのための設定が整えられます。ですから、必ずその備えをしておきましょう。

  1. 使用しているデバイス用のiOS 8.4 IPSWファイルをダウンロードします(こちらに直接リンクのリストがあります)。
  2. デバイスをリカバリモードにします。そのための手順は次の通りです。まずデバイスの電源を切り、ホームボタンを押しながら、コンピューターに接続します。デバイスの電源が入り、「iTunesに接続」画面が表示されるまで、ホームボタンを押し続けます。
  3. 「iTunes」で、「option」キーを押しながら「iPhoneを復元」ボタンをクリックします。手順1でダウンロードしたIPSWファイルを選択し、iTunesがiOS 8をインストールするのを待ちます。

インストールが終わったら、iOSデバイスはiOS 8に戻っているはずです。ただし、データはいったんすべて消去されるので、また同期されるのを待つ必要があります。


El Capitanは別のパーティションにインストールを


150727_ios9_os10ec_3.png


ことパソコンのOSに関しては、Appleは比較的慎重な会社です。El Capitanのパブリックベータ版にバグがあるのは避けられないとしても、おそらくシステムを破壊するほどのものではないでしょう。そうは言っても、パブリックベータ版であろうがなかろうが、ベータ版であることには変わりありません。ですから、スムーズな動作を期待するのはやめましょう。

とはいえ、El Capitanは、それほど大規模なアップデートではありません。Gizmodoのこちらの記事に、El Capitanの機能が簡単にまとめられています。あなたにとって今すぐ必要な機能が目に飛び込んできたのでないかぎり、正式版のリリースまで待つのがベストでしょう。編集部でも先日から使っていて、今のところ安定していますが、だからといって、あなたが使ってみてバグに出くわさないという保証はありません。

それでもベータ版を試してみたくてたまらない、という方には、『OS X Yosemite』を上書きするのではなく、別のパーティションにインストールする方法をお勧めします。そうすれば、コンピューターが滅茶苦茶になる心配をせずに、新しいオペレーティングシステムをいろいろと試してみられます。ただし、El Capitanを新しいパーティションにインストールする場合でも、必ずコンピューターのバックアップはとっておきましょう。それが済んでから以下の手順に従えば、ドライブのパーティションを分割し、El Capitanをインストールできます。これなら安全ですね。

  1. 「ディスクユーティリティ」を開きます(「アプリケーション」 > 「ユーティリティ」)。
  2. お使いのMacのハードドライブを選択します。
  3. 「パーティション」タブを選択します。
  4. 「+」アイコンをクリックし、必要なパーティションサイズを指定します(どれくらい使うつもりかにもよりますが、10~30GBを用意しておけば、El Capitanをインストールしてアプリをいくつか使ってみるには充分です)。
  5. パーティションに名前をつけ、「適用」をクリックします。
  6. インストーラーを起動します。
  7. インストール先のドライブを選択するよう求められたら、「すべてのディスクを表示」をクリックし、先ほど作成したパーティションを選択します。

これで、El Capitanが新しいパーティションにインストールされますが、Yosemiteもそのまま残っているので、コンピューターを普通に動かしたい時にはYosemiteを使うことができます。コンピューターの起動時に「option」キーを押し下げておけば、起動させるOSを選べます。

なお、テスト段階のソフトウェアを使うと、厄介な問題が起きることもあります。そもそも開発者自身、ベータ版のソフトウェアがきちんと動くとは期待していません。ですから、あなたもそんな期待をしてはいけません。とはいえ、バグを報告したり問題に対処したりが面倒でないなら、ベータ版をいち早く使ってみるのには、きっとそれだけの甲斐があります。ただしその場合は、デバイスをきちんと動作させる必要がある時に備えて、必ず逃げ道を残しておきましょう。

幸運を。
Lifehacker編集部より


Thorin Klosowski(原文/訳:梅田智世/ガリレオ)

MORE FROM LIFEHACKER

powered by

Kotaku

Recommended

© mediagene Inc.