• GIZMODO
  • DIGIDAY
  • gene
  • cafeglobe
  • MYLOHAS
  • Glitty
  • machi-ya
  • roomie
  • GIZMODO
  • DIGIDAY
  • gene
  • cafeglobe
  • MYLOHAS
  • Glitty
  • machi-ya
  • roomie

ライフハッカー編集部ライフハッカー編集部  - ,,,  06:00 PM

研究:子供の問題行動は砂糖のせいではない

研究:子供の問題行動は砂糖のせいではない

150724sugar_hyper.jpg


Popular Science:1970年代から80年代にかけて、砂糖の摂取は子どもから落ち着きを無くし、問題行動につながるという研究報告がありました。以降、この説は広く信じられています。

しかし、ヴァンダービルド大学の小児科医、マーク・ウォルレイヒ医師は、1995年に子供400人以上を含む23件の研究を再検討し、砂糖が子供の素行や認識力に影響を与えるという話には科学的根拠が無いことを示しました。「あやうく、間違った仮説を証明するなんていう、素人同然のミスをしてしまうところでしたよ。」現在はオクラホマ大学の発達および行動小児科学でチーフをしているウォルレイヒ医師は話します。


1990年代初期、リチャード・ミルヒとダニエル・フーバーという二人の心理学者はこの疑問に対する答えを出すため、異なるアプローチを試みました。「砂糖に敏感だ」と両親が答えた5~7歳までの男の子31人に対して研究を行ったのです。

砂糖のかわりに甘味料(アスパルテーム)を使ったお菓子を子供に食べさせ、お母さんと会話する様子を録画しました。あらかじめ、お母さんたちの半分には子供が砂糖を摂ったと言っておき、残りの半分のお母さんには本当のことを教えておきました。自分の子供が砂糖を摂ったと言われた両親の方が、落ち着きがないと言って子供たちを厳しく叱りました。ミルヒ氏とフーバー氏は、砂糖と行動の間のつながりには親の先入観が働いており、甘味料自体の効果ではないのではないか、と結論付けました。

砂糖を食べて育った子供がキレるのには、別の要因があるのかもしれません。たとえばキャンディーやケーキはハロウィンや誕生日パ-ティーといった、子供にとって刺激的なイベントの定番です。または、他の物質が関わっているのかもしれません。たとえばチョコレートにはカフェインやテオブロミンのような興奮性の物質が含まれています。

とはいえ以前として、多くの親御さんにとっては根拠が無くても砂糖が悪いことになるのでしょう。「私たちは常に自分の行動を説明しようとします」とミルヒ氏は言います。「何かが起こってもその理由がわからないような、そんな虚しいことは好きじゃありませんからね。」


Does Sugar Make Kids Hyper?|Popular Science

Daniel Engber(訳:コニャック)

MORE FROM LIFEHACKER

powered by
    
    
    
  

Kotaku

Recommended

© mediagene Inc.