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ライフハッカー編集部  - ,,  11:00 AM

強迫性障害に使われるレーザー治療の可能性

強迫性障害に使われるレーザー治療の可能性

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Popular Science:20世紀なかごろ、ロボトミー手術は、深刻な精神病患者に対する比較的一般的な治療法でした。外科手術によって、患者の前頭前野皮質とほかの部位との連絡線維を切断していたのです。ただ、さまざまな物議をかもしており、1960年代以降、しだいに手術は行われなくなりました。しかしながら、ニュースサイト「Wired」の記事によると、神経学者は最近、レーザーを使用することによって、技術を進歩させ、より高い精度と少ない負担で行える外科手術を実現したそうです。


レーザーを使用する手術は前帯状回切開術と呼ばれ、現在は、強迫性障害(OCD)の治療にのみ許可されています。まず、外科医が患者の頭蓋にドリルで小さな穴を開け、感情を動作に関連づける脳の一部分、前帯状皮質に極小のブレードを挿入します。それから、該当する神経のクラスター(集合体)で、レーザーを使い、灰白質の特定エリアの病巣を焼きます。このときに、どうしても脳の一部を溶かしてしまいますが、従来のロボトミー手術のように切断するより、ダメージは少なくて済むようです。

もちろん、OCDの治療には他にもたくさんの方法があります。もっとも一般的なのは薬物治療とセラピーですが、患者の30~60%には、まったく効果が無いといいます。ほかにも、脳深部刺激を使った治療を行う場合、意思決定に重要な役割を果たし、多くの神経機能の合流点となる機能をもつ腹側線条体に、電極を取り付けますが、どんなに丈夫な器具もメンテナンスが必要です。ときにはレーザーによる精神外科手術が望ましいこともあるのです。

今までのところ、FDA(米国食品医薬品局)は、OCD患者の手術しか認めていません。しかし、成功率はかなり高く、1回の治療で患者の69%が術後5年で完全に回復、もしくは部分的に回復しました。調査結果によると、通常の脳機能も回復したため、うつ病治療にもまもなく承認されるかもしれません。


Doctors Are Using Lasers To Treat People With Severe Psychological Conditions | Popular Science

Alexandra Ossola(訳:コニャック
Photo by Shutterstock.

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    香川博人

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