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itou  - ,,,,  09:00 PM

なぜ私たちはBufferを利用している人を雇うのか

なぜ私たちはBufferを利用している人を雇うのか

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Buffer BlogBufferでは、基本的にBufferのプロダクトを継続的に使っている人しか雇っていません。私たちは、Bufferを最低でも2~3カ月継続的に使っている人は、その使用価値を認め、そのまま使い続ける可能性が高いと考えています。

高いスキルと、優れた文化的素養を持った大勢の人が、私たちの会社に入りたいと申し出てくれます。それでも、Bufferのユーザーではない方には、丁寧な返信を送って、Bufferを使っていることが、チームメンバー候補者に求められる4大要素の1つであることを説明しています。


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最近、数名の候補者から、なぜそのような条件を課しているのか、詳しく説明してほしいという返信をもらいました。

ですので、この記事を、私たちがなぜ自社製品の利用者を雇おうとするのかについて、みなさまにお伝えする機会にしようと思いました。この基準を設けている理由は、大きく言って2つあります。


1. 自分が使っているプロダクトに関わるのは、楽しいし、やりがいがあるから


Bufferの利用者であることが何を意味するかについて、まず、真っ先に理解してほしいことは、単純にそのほうが、Bufferで働くのが楽しくなるということです。

自分自身が使い、自分自身のニーズを満たしてくれるプロダクトに関われば、自然とやる気が湧いてくるものです。自ら使うものを、自らテストし世に送りだすのは、とてもエキサイティングな体験なのです。

もうひとつのポイントは、自分がつくっているものの価値を忘れないでいられることです。Bufferを利用している人は、このプロダクトのおかげで自分の生活がどれほど楽になっているかをわかっています。それが仕事をする上での自信となるのです。


2. 顧客により良い体験を提供できるから


Bufferのようなツールを使ってソーシャルメディアを管理することが、どういうことなのかをわかっている人は、顧客にとって何がベストかも共感的に理解できるはずです。

ジョエルがBufferのアイデアを最初に思いついたとき、自分の問題を発見し、自分で解決しようとしたわけです。そして、自分の問題を解決するプロダクトをつくれたという喜びはもちろんのこと、同じ問題を抱える大勢の人の役に立てたという喜びもありました。

同じように、Bufferのチームメンバーたちも、それぞれ違った角度から、Bufferのようなツールの必要性を感じていたのであり、そんな私たちが、ソーシャルメディアへの愛と、このプロダクトが提供する機能へのニーズという共通した基盤の上で、一緒に働けているのは本当に特別なことだと思います。

これは、Bufferのすべての領域にあてはまると思います。ハピネスチーム、マーケティング、コミュニティ、エンジニア、プロダクトチーム、すべてです。

たとえば、ハピネスチームでは、着任初日から顧客の質問に答え、サポート業務を始めます。もしプロダクトについて理解していなければ、少なくとも最初の数日は、基礎的なトレーニングに費やさなければならないでしょう。もっとも、トレーニングは必要ないと言っているわけではありません。新規メンバーは最初の半年で、多くのことを学びます。あらかじめプロダクトを理解していることで、スムーズに仕事を開始し、かつ、顧客へもよりよいサービスが提供できるのです。

Bufferブログが成功しているとしたら、私たち自身がプロダクトを徹底的に活用して、そこから学んだことをシェアしているからだと思います。Bufferチームのなかでも、コートニーとケヴァンは、もっとも経験豊富なBufferユーザーと言っていいでしょう。私たちがやっていることは、「eating your own dog food(自分が作ったプロダクトを自分で使う)」から一歩進んだことです。ブログでは、Bufferで効果があった使い方を紹介しています。それこそが、このプロダクトの使用価値を示す証拠となっています。

また、『Moz』(SEOサービス企業)にも同じことを感じます。彼らのブログは、Googleのキーワード検索で上位を独占しています。例えば、「Google+algorithm(アルゴリズム)」で検索すると、Google自身のページよりも上位にランクされます。これには驚きました。そしてこう思いました。もしSEOプロダクトを使うなら、Mozにするのがよさそうだ...

同じことが、エンジニアリングや製作サイドにも言えると思います。Bufferで働きはじめると、たくさんのことを学ばねばなりません(リモートワークのやり方、コミュニケーションの取り方、セルフマネジメントのやり方、コードベースのつくり方...)。 前もってプロダクトを知っていれば、つまり、プロダクトやAPIがどう働くかを理解していれば、エンジニアとしてメンバーに加わったときに、よりスムーズに仕事を始められますし、自分の役割を効果的に果たし、結果的に、顧客によりよい体験を提供できるのです。


それが正しいのかについては内部でも議論がある


これが、現在私たちが社員を採用するときに重視していることなのですが、これが正しいやり方なのかについて、内部でも議論は行われています。

私たちと考え方は違っていても、世の中には素晴らしい企業がたくさんあります。また、自社プロダクトを使うことが困難なケースだってあります。大企業向けのツールを提供しているとしたら、それを個人的に活用するのは難しいでしょう。だからといって、そうしたツールをつくっている企業で働くのがエキサイティングでないとは言えません。

Bufferにおいても、一部に同じことが言えます。データによると、Bufferのもっともアクティブな顧客は、ソーシャルメディアのプレゼンスを高めようとしているブランド企業や、スタートアップ、スモールビジネス、それからソーシャルメディア代理店といった人たちです。

私たちのなかに、こうした特定のグループに合わせるバイアスが働いているかもしれないと思うこともあります。一方で、Bufferには個人のユーザーもたくさんいるわけです。

反対に、自分たちが必要としていないという理由で、私たちとは違うタイプのユーザーが本当に必要としている機能を軽視してしまっているかもしれません。

Bufferをまったく使ったことがなくて、なおかつ私たちと一緒に働きたいと言ってくれる人は、目の前の機能にこだわらず、物事をより偏見のない目でみてくれるでしょう。

私たちはこのテーマについて、行きつ戻りつしながら、内部での議論を重ねています。この記事を読んでくれた人から、何かヒントをもらえたらうれしいと思っています。


Why We Prioritize Hiring People Who Use Our Product|Buffer Blog

Leo Widrich(訳:伊藤貴之)
Photo by Shutterstock.

  • ,,,, - By

    友清哲

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