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itou  - ,  10:00 PM

40歳は怖くない。20歳の自分より良くなった4つのこと

40歳は怖くない。20歳の自分より良くなった4つのこと

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昨日、40歳になりました。誕生日カードが真実だとすれば、私は公式に中高年の仲間入りをしたことになります。あとは下るばかりの丘の頂上に行き着いてしまったのです。とはいえ、私はこの先の人生を楽観的にとらえています。今の私には、20歳の私ができなかったことができるのですから。

まずはじめに言っておきますが、40歳になったからといって劇的に何かが変わるわけではありません(それは30でも50でも同じ)。もっとも、昔から、40歳は「40代の危機」が始まる歳だとは言われています。とはいえ、私だって40歳になるまで人生を学ぶのを待っていたわけではありません(21歳になるまでお酒を飲むのを待ちはしなかったように)。40とはただの数字であり、20代や30代にも素晴らしい学びがあるものです。

年齢がどうであれ、自分がこうなりたいと思う人間になり、満たされた生活を送れるようになるには、長い時間がかかるということを学んできました。歳を取ることは、それほど恐ろしいことではありません。その理由を以下に説明します。


1. 自分を(そして他人も)深刻にとらえなくなる


私はかなり神経質で、なんでも深刻に受け取ってしまうタイプですが、若いころは今よりもさらに感情的な人間でした。友人と議論をすると、ゼルダシリーズのどれが最高か、人類は温暖化に責任があるのかなど、どんな話題でも、すぐに頭に血がのぼって、もう絶交だ! とまで思いつめたものです。私はどんなことにも激しやすく、考えすぎるタイプかつ完璧主義者で、あらゆることを深刻にとらえる傾向があったのです。

私はなんと愚かだったことか。歳をとると、自分がそれほど偉大な人間ではないことがわかってきます。また、自分を笑うことも覚えます。おそらく、何年もかけて、世の中を観察し、さまざまな都市を旅したことで、視野が広がったのだと思います。私の人生など小さなものです。もちろん、周囲の人にとっては重要な存在かもしれないし、もっと広い範囲にも何らかの影響は与えているでしょう。しかし、たとえそうだとしても、私が極小のツブであることには変わりありません。あるいは、宇宙全体からすれば、ツブですらないかもしれません。でも、不思議と嫌な気分にはなりません。私がツブでしかないとしたら、私が間違いをおかしても、それで世界の終わったりはしないということです。同じく、自分にとって重要でないことについて、口を挟んだり、議論に乗ったりする必要もなければ、他人の意見をいちいち気にする必要もないと言えます。また、自分のことを、欠陥だらけで、失敗ばかりしている人間ではあるが、同時に価値あるひとりの人間だと見ることもできます(負うべき責任については深刻に受け止めますが、自分自身についてはもっと気楽に考えます)。エレノア・ルーズベルトは言っています。「自分を笑うことができたとき、人ははじめて成長する


2. 仕事についてバランスのよい見方ができるようになる


アメリカ人の42%が、昨年、一日もバケーションをとっていないそうです。私も20代や30代のころは、なかなか時間をつくれませんでした。当時は、キャリアが最大の関心ごとであり、いつもお金が足りないと思っていて、常に追い立てられる感じがありました。そして数年前、ついに壁にぶつかりました。私は疲れきり、意欲がなくなり、ただ、すべてを投げ出したいと思いました。そうです、燃え尽きです。誰だって、10年間、やみくもに働き続ければ、燃え尽きてしまうことでしょう。

ですので、近ごろは、年始にバケーションの計画を立てておくようになりました。バケーションに入ったら、仕事のことは忘れて、仕事のメールもチェックしません。ほかの誰かと過ごしているときはとくにそうですが、アンプラグド(非接続)になるよう意識的に努力をしています。少し前に、再び絵を描きはじめました。もう10年以上遠ざかっていたのですが、絵を描くことは、自分が誰で、人生とは何であるかについて、包括的な視点を与えてくれます。キャリアを歩み始めたばかりで、前進するためには仕事、仕事、仕事の日々を送らねばならなかったあの頃には、こんな余裕はありませんでした。


3. 時間の使い方がうまくなる


丘の上も悪い場所ではありません。過去もよく見えるし、これからの数十年で何が重要かも見通せます。例えば24歳なら、定年後のために貯金をしようとは、まだ本気で考えないかもしれません。しかし、44歳に近づいている今、貯金を始めるにはラストチャンスであることがわかります。同じことが健康(体重を落とす)や、大きな夢(小説を書く)にもあてはまります。そのほかのことについても同じです。

心理学者のエリック・エリクソンによると、人生にははっきりとした段階があるそうです。19歳から40歳までの初期成年期は、「親密性 vs. 孤独」、つまり、他者と強固で親密な関係を築けるかどうかがテーマとなる年代だそうです。40歳から65歳までの成年期は、自分より長く生きることになる者たちを「世話」することがテーマとなります。つまり、重要な仕事をして、子育てをする時期です。また、少し恐ろしい気持ちはしますが、私は死についても、あるいは、死後に何を残すべきかについて考えるようになりました。その結果、本当に重要なことによりフォーカスするようになりました。また、過去数十年間に起きた何度かの停滞(失業、家族や友人との死別、大手術など)を経験したことで、一日一日が贈り物であり、宝物であることがよく理解できました。


4. 年齢を重ねることを楽しめる


30歳になると、40歳までカウントダウンを始める人もいます。まるで40歳に時限爆弾がセットされているかのようにです。私たちの文化やメディアは、若さに対して明らかに強迫観念を持っています。薬局の棚は、お肌の保湿剤や、美容液などアンチエイジング商品で溢れんばかりです。

「中年」や「老年」は悪いものではないと言いたいのです。昨日は、ここ何十年かの中で、何かをするよう自分にプレッシャーをかけなかった初めての誕生日となりました。私は昔より幸せだし、自分自身についてより気楽に考えるようになりました。

とはいえ、すべてが完璧だとか、歳を取ることに何のマイナスもないとは言っていません(歳をとったからといって、急に賢くもなりません)。頭痛の種はたくさんあります。娘を大学に行かせたり、両親の面倒を見るお金があるか、退職後の生活費をどうするか、常に心配しています。昔より、責任と義務が増えています。それでも、私は40代の「中年の危機」が自分にもやって来るのかどうか、楽しみに待つ心境です。

あなたが40歳に近づいていたとしても(あるいは別の年齢区切りでも)、恐れる必要はありません。入ってみれば、意外と水は暖かいものです。


Melanie Pinola(原文/訳:伊藤貴之)
Photo by Tomacco (Shutterstock).

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    友清哲

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