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春野ユリ  - ,,,  08:00 PM

行動をトラッキングしてワークライフバランスを整えよう

行動をトラッキングしてワークライフバランスを整えよう

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この世には2種類の人間がいます。自分の行動を1日中トラッキング(追跡確認)するのが楽しい人間と、そんなことは退屈でしかないと思う人間です。私は後者でした...5カ月前に自分のやり方が完全に間違っていたと気が付くまでは。

時間について考えるのも嫌な人間としては、これは大変なことでした(本気で言うのですが、私にタイムトラベル映画の話はしないでください)。私は、誰にも邪魔されないように仕事に没頭し、終わるまでほかには何もしません。しかし、こんなやり方は多くの人にとって現実的ではなく、仕事のスケジュールに融通がきくにしても、なかなかやれることではないとわかっています。

たくさんのトラッキングアプリを試してみましたが、もっともシンプルなものでさえ、私には拷問のように感じました。RescueTimeのような自動トラッキングツールでさえ、生産性を高める力になってくれるはずなのに、私にはまったく意味の無いものでした。それはきっと、それらがコンピューターで管理するものだからでしょう。私は、キーボードを前にしているときの生産的だけでなく、日常でも使えるような、全体的な視点を持つものが欲しいのです。そのため、行動をトラッキングして時間管理をするなんて、自分にはできないと思っていました。


ところが、5カ月前にPassion Plannerと呼ばれる手帳を使いはじめてからすべてが変わりました。最初は自分の目標を書き出して、それを1年間にわたる細かい作業に細分化するのに役立つと思って手に入れたのです。ところが、驚いたことに、そのおかげで時間のトラッキングができ、しかも楽しめるようになったのです。


手帳を使ったトラッキング方法


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公平を期するために言うと、どんな種類のウィークリー手帳でも、デイリー手帳でもうまくいったと思います。私が使っているものは、週ごとに見開き2ページになっていて、1日が30分間隔の目盛りで区切ってあります。アポ、イベント、その他のスケジュールを書き込むためにそうなっているのですが、私の毎日は退屈なほどイベントがありません(どちらにしろイベントはデジタルカレンダーに入れますが)。そこで、余ったスペースを使って、予定を書き込む代わりに、行った作業内容をさっとメモしようと決めました。そして、私はマニアックなのできれいな色がついたハイライトを何色かと日本製のステッカーを買って、文字に色を付けたり画面を飾ったりしました。

私は、決めた時間枠の中で(たいていは90分間です)集中して働くようにしています。仕事が終わったときや休憩をする前に、したことを書き出して、自分で作った分類(仕事、家/家族、エクササイズ/ライフメンテナンス、副業、創造的なプロジェクト、友人/外出)に従ってハイライトします。たったそれだけです。これはコンセプトとしてはオリジナルでも特に賢いわけでもないですが、それまでやったトラッキングが、すべて惨憺たる結果に終わったのに対して、この方法だと、この5カ月間うまくやれています。

この方法が私に向いている理由は、

  • 早くてシンプルです
    机の上に手帳を開いておくと、一瞬で作業を書き留められます。多くのトラッキングアプリは、何かを書き留めるのに、あまりにもたくさんのステップを踏む必要があります。
  • 直接書き込めます
    バカバカしく聞こえるかもしれませんが、ハイライトを使ったりページに直接ステッカーを張ったりするとささやかな喜びがあります(でも、ステッカーをケチるときはあります)。
  • 色彩豊かです
    これもまた小さなことです。忘れたり忙しかったりして活動ログを記録するのを忘れた日には、手帳の空白欄が悲しく見えます。何かあったことはわかっているのですが、まるで何も起こらなかったかのようです。そのため、トラッキングを続けるモチベーションがもてます。
  • 実際に楽しいです
    毎日30分づつの記録をつけることに関して、自分がこんなふうに言うことになるとは夢にも思いませんでした。


トラッキングをしたら日常生活がどのように向上したか


1番の大きな変化は、時間をどのように使うか、以前より明確に考えられるようになりました。また、特定の分野に過剰に時間を使いすぎているということが一目でわかり、自分の行動パターンが発見できます。

たとえば、2.5時間しかかからないと見込んでいたフリーランスの仕事がありましたが、1週間を振り返るとその仕事が、その週のあちこちに散らばっているのが見えました(良く考えてみたら、見込んだ所要時間で、プロジェクトを仕上げるのに必要なツールをクライアントから受け取れていませんでした)。それから、睡眠を取るのを先延ばしにしたせいでほとんど眠らなかった日々も、正直すぎるほどに記録していました。その翌日は仕事の時間がいつもより長くなり、休憩も増えたことがわかりました(朝8時半に2度寝をするのが良くないことは明らかです。しかし、無理にでもこうしたことまで書き留めておくと、再度やってしまうのを防げます)


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このようにしたことで、集中力が保てるようになりました。時間の使い方に関して説明できなければいけないので、ニンテンドー3DSを休憩時間に取りだすのが減りました。自分の時間をトラッキングしてみたら、このような休憩は長くなるのがわかったからです。タイプの異なる作業の間を、20分これをしたら10分あれをする、というふうに飛び回ることはしません。決められた時間内で仕事を仕上げるほうが効率的だからです。

そして、過去の数週間を見てみると、家族を表す青、友人と外出を表すピンク、創造的なプロジェクトを表す紫が少ないとわかったので、もっとその時間を増やすように努力しています(また、自分が内向的なタイプであれば、ピンクの枠が多すぎるときは、もっと独りの時間を持つようにしてバランスを取る必要があるとわかります)。

数カ月前、これをはじめたばかりのとき、ほかの色も少しはありましたが、毎週ほとんどがオレンジ色(仕事)で覆われていました。最近は、いろいろな分野にもっと時間を使うようにしています。トラッキングは、それ自体のためだけにしてしまい、やるべきことができていないようだと、生産性を損なう結果に終わることもありますが、私の場合は、このシンプルな方法であまりいろいろ考え過ぎずに時間の使い方を改善できたと思います。


Melanie Pinola(原文/訳:春野ユリ)
Illustration by Sam Woolley.

  • ,,,,, - By

    香川博人

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