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itou  -   12:00 PM

新しいスキルを効果的にモノにする6つのコツ

新しいスキルを効果的にモノにする6つのコツ

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筆者のダスティン・コーツ氏は、フィードバックと自己評価を通して、キャリア目標の達成を支援するツール『Pico』の創設者です。今回は、コーツ氏が教える、新しいスキルを効果的に学ぶための6つのコツをお届けします。

プロフェッショナルな世界で目標を達成することは、いかに新しいスキル、新しいテクニック、新しい情報を学んでいくか、にかかっています。また、そうして身につけた知識は、人生全般においても活用できるものであるべきです。この記事では、私が「いかに学ぶか」について学んできたことをシェアしたいと思います。

『Pico』を製作しているとき、少しでも良いプロダクトにするために、できるだけ多くのことを学ぼうとしていました。同時に、フランス語を習得するという個人的な目標にも力を注いでいました。さらに、月に一度、プログラミングのクラスを教えることも続けていました。ですので、「効果的に学ぶこと」が、私の最大の関心ごとでもあったのです。

以下に、新しい情報をいかに速く学び、いかに長く記憶するかについての、いくつかのコツを紹介します。


1. 学びながらテストをする


このコツは最も重要なものなので、最初にとりあげました。学生時代は、テストは最後の最後にやってくるものでした。しかし本当は、学習プロセスを通して、常に自己テストを行うべきなのです。単語カードをつくって満足していてはいけません。

一番いいのは、教材の章や節など重要な区切りまでノートをとったあとに、自分でテストをつくることです。これには2つの利点があります。ひとつは、ノートのおさらいができること。もうひとつは、その章や節の重要なポイントをよく理解したうえで、テストをつくれることです。

どんな形式の問題を作るかは、その情報をどんな状況で思い出す必要があるかで変わってきます。とはいえ大抵の場合、自由回答方式の問題をつくっておくほうが、現実世界での実用性が高くなります。

例えば、スペイン語を学んでいて、単語のporとparaの違いを理解したいなら、2つの単語を正しく使い分けて例文をつくる問題や、2つの単語の違いや用例を説明する問題がいいでしょう。

テストを行うタイミングも重要です。理想的なのは、作成した翌日中にテストをすることです。その後、適度に間隔を開けながら、繰り返し復習をします。


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これは、ヘルマン・エビングハウス氏が提唱した、忘却曲線の理論に基づいています。この理論のポイントは、記憶は時間とともに減衰するということ、そして、同じ情報を繰り返し学習することで、記憶を保持しつづけられるとともに、記憶の減衰速度も遅らせられるということです。

では、どのくらいの頻度でテストをすればいい? ありがたいことに、自分でスケジュールを考える必要はありません。『Anki』を使いましょう。Ankiは、間隔を置いた繰り返し学習ができるソフトウェアで、学習した内容を忘れそうなタイミングで、自動的に問題を再提示してくれます。設定に少し時間がかかりますが、使い始めれば、その効果に驚くことでしょう。

注:楽な方に逃げないこと。わからなくても、しばらくは考えてみてください。すぐにノートを見るのは、効果的ではありません。


2. トピックを関連づけて学ぶ


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あなたがウェブ開発者になりたいとします。そうなるには、HTMLやCSSのスキルとともに、サーバーに関する知識が必要なことはご存知でしょう。こうしたスキルを学ぶときによくある間違いは、スキルをひとつづつ個別にマスターしようとすることです。

そうではなく、HTMLを学びながら、CSSやサーバー技術も並行して学んでください。これらのスキルは互いに関連しあっており、一緒に学ぶことで、関連性がよりよく理解できるのです。「あ、どうすればいいか思い出したぞ、前にほかのスキルを学んでいるときに何度もでてきたから」


3. 自分に合ったノートツールを使う


私は、何かを読んだらすべてノートをつけることにしています。そして、ノートを大量にとるには、優れたツールが必要不可欠です。

ノートは手書き派だという人たちもいます。ある研究によると、手書きのほうが、パソコンでノートをとるよりも、よく記憶できるそうです。しかし、より深く調べると、問題は媒体の違いではないことがわかります。人はパソコンを使うと、情報を一字一句そのままメモしてしまう傾向があるのだとか。これが学習効果を低下させていたのです。

私は、どこでもノートがとれるようにしたいので、デジタルなノートを使います。『OneNote』を愛用していますが、本当に素晴らしいツールです。OneNoteは、ありとあらゆるプラットフォームで動作し、オフラインでも使えます。また、ノートの作成、整理もとても柔軟に行えます。さらに、ノートにファイルやメディアを埋め込むこともでき、重要な事項にタグをつけてあとから見つけやすくもできます。まさに好きなようにアレンジができる万能ノートツールなのです。

それだけでなく、画像、動画、音声、手書き文字さえも文字検索できる強力な機能を備えています。あなたがMicrosoftユーザーなら、Officeなどの製品とスムーズに統合できて便利です。もちろん、MacやLinuxユーザーにとっても、使う価値は十分にあります。

OneNote以外にも、さまざまなツールがあります。『Evernote』が人気ですが、メール(Gmailなら検索やタグ付ができて便利)やテキストファルなどの地味なツールもけっこう使えるものです。

私は、セクションごとに2ページのノートを作成します。メインページにノートをとり、2ページめはテスト用にとっておきます。もちろん、紙のノートでもいいし、Evernoteでも『Cornell Notes』を使えば同じことができるでしょう。2ページに分けているのは、テスト中にノートを覗き見する誘惑に抵抗するためです。


4. 詰め込みすぎない


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あなたは、できるだけ早く学びたいと思うでしょう。がんばり屋さんなら、すべてを学び終えるまで部屋から出ない、と宣言したくなるかもしれません。しかし、その誘惑に負けてはいけません。それは生産的ではないからです。

どこかで聞いたことがあるかもしれませんが、脳はスポンジのようなものなのです。あまりにたくさんの情報を入れると、溢れ出してしまいます。脳は、新しい情報を処理し、配線を構築するのに、ある程度の時間を必要とします。一度に詰め込みすぎるのは、効果的ではありません。


5. やり方や場所を変えてみる


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よくある間違いは、学習する場所を、ホームオフィスなど、一か所に限定してしまうことです。学んでいる内容が、ホームオフィスでしか使わないものなら、それでもかまいませんが、おそらくそうではないでしょう。

脳は、学習している内容と、そのときの周囲の環境を結びつけて記憶します。いろいろな状況で思い出さなければならない情報を学んでいるなら(スペイン語のporとparaの用法の知識は、ビジネスメールを書くときだけでなく、パーティーでも必要となるはず)、学習する環境に変化をもたせることが重要となります。

同じように、学習方法もひとつに限定しないことです。聴覚からよく学ぶ人もいれば、視覚的な学習を好む人もいます。いろいろ異なるやり方で学ぶほど、脳もそれだけ変化に富んだ結びつけを行います。その結果、さまざまに異なる状況においても、記憶を呼び出しやすくなるのです。


6. 何を学んでいるかに自覚的になる


ノートをとるだけで満足してはいけません。何を学んでいるかに自覚的になり、つねに問いかけを行ってください。顧客を呼び戻すために、ユーザーエクスペリエンスの構築に関する本を読んでいるなら、レコメンデーションがなぜうまくいくのかと、問いかけてください。そして、そうしたレコメンデーションを自分のサイトに適用するにはどうすればいいかを考えてください。理想的なのは、新しい知識を得るとともに、すぐに使えるアイデアも手にしていることです。

以上の6つのコツを駆使すれば、より効果的に学び、より多くの情報を記憶できるようになるでしょう。


How to Learn: Six Keys to Better Learning | Pico

Dustin Coates(原文/訳:伊藤貴之)
Images by mayrum (Shutterstock), Wikipedia, Moyan Brenn, Muhammad Mehan, Francisco Osorio (Flickr).

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    香川博人

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