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ライフハッカー編集部ライフハッカー編集部  - ,,  11:00 AM

習慣化の専門家に聞いた「オンライン学習」で効果的に学ぶコツ

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習慣化の専門家に聞いた「オンライン学習」で効果的に学ぶコツ

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興味を持っている仕事はあるのに、その分野で必要なスキルがない。スクールに通うお金もないし、時間もない。誰でも一度は、この「理想と現実のギャップ」に悩んだことがあるのではないでしょうか?

そこで紹介したいのが、米国で生まれたオンライン教育サービス「Udemy(ユーデミー)」です。日本での知名度はまだ高くないのですが、世界190ヵ国に700万人のユーザーを抱え、3万種類ものコースがある、海外では名の知れたサービスなのです。特徴は、一般人でも人に教えられる専門分野があれば、教育コースを作って公開できること。いわゆる、C to Cのサービスなので、ウェブデザインからプログラミング、英語、将棋といった幅広いテーマの講座があります。

2010年にローンチした米国では、iOSのプログラミング講座(有料)をUdemyにアップして1億円以上も稼いだ元数学教師がいるそうです。とはいえ、講座を受けたい人にとっては無料講座も多くあるので大丈夫。有料講座でも最初の動画は無料で視聴できるなど、気軽に始められる点も魅力です。


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Udemyのコース一覧。ビジネスに役立つ講座だけでなく、「アコースティックギターの弾き方」といった趣味の講座もある。


これまでは英語圏のユーザーに向けた英語コンテンツが多かったのですが、2015年の4月からはベネッセと提携して、Udemy日本版が公開され、日本語コンテンツも増えてきています。人気が高いのは「ローソク足で高収益トレードv2.0」といったような投資系講座や、「明日から使える!英語スモールトーク術」といった実践的な英語講座、初心者でもプログラミングが学べる「世界で7万人が受講!未経験からWebプログラマーになるための全て」など。

ただ、いつも仕事が忙しくて、なかなか学ぶ時間がない人も多いと思います。休日に学ぶにしても、短時間で効率的に学習したいところです。そこで今回は、これまで約2万人を指導した経験を持つ習慣化コンサルタントの古川武士(ふるかわ・たけし)氏に、習慣の力を活かしてUdemyを最大限に活用するコツをお聞きしました。


150703takeshi_furukawa古川武士(ふるかわ たけし)/習慣化コンサルタント

関西大学卒業後、日立製作所などを経て2006年に独立。
約2万人のビジネスパーソンの育成と約500人の個人コンサルティングの現場から「続ける習慣」が最も重要なテーマと考え、オリジナルの習慣化理論・技術をもとに個人向けコンサルティング、習慣化講座、企業への行動定着支援を行っている。
主な著書に『30日で人生を変える「続ける」習慣』『新しい自分に生まれ変わる「やめる」習慣』などがあり、全9冊計30万部を超え、中国・韓国・台湾など海外でも広く翻訳され読まれている。


「行動モード」をオンにして聞く


古川氏によると、まず注意しておかないといけないのは、なんとなく受け身で講義を聞いてしまうこと。こうなると、単に「勉強している気」になっているだけで、学んだことが身に付かないそうです。

古川氏:「聞く」とか「読む」といった動作はインプットなので、どうしても「受け身モード」になりがちです。でも、この状態では何を聞いても、ただの聞き流しになってしまいます。逆に、学習したものをしっかり身につけるには「行動モード」で学ぶことが重要です。行動モードで学ぶとは、学んだことをどう活かすか、学ぶことによってどんな問題を解決したいかを考えてから学ぶ、ということです。

あらかじめ自分の中で目的や課題を立ち上げておくことで「学習飢餓感」をつくることができます。学習飢餓感があればあるほど、実際に有用な学びになります。

もう1つ重要なポイントは、「全部覚えようとする姿勢を捨てること」です。このような講座を聞く際は聞いたことすべてをメモしようとしがちですが、実際は行動に変換できそうなことだけ覚えておけば良いのです。100を知るより、3つを実行することのほうが価値がある、ということです。

「無料の講座でも、60万円の講座でも、受け身で聞いてしまうリスクはあります」と古川氏。受け身で聞いてしまっていないか、常に意識するように心がけたほうが良さそうです。


Udemyを使って「学びの時間」を習慣化する


学びを効率化するコツがわかったところで、次は実際にUdemyを使って学ぶ具体的な方法を考えてみましょう。


1. 移動時間は習慣化しやすい

古川氏:まず前提として、私たちの脳は変化を嫌うようにできています。新しい習慣(ここではUdemyのオンライン学習)を始めるなら、すでにある習慣にくっつける形で始めるのが脳にとって一番負担が少ない方法です。例えば、通勤のような移動時間はすでに習慣化されているので、その時間を使って学習するようにすれば、新しい習慣でも無理なく続けられます。

Udemyなら1つの動画が5分〜10分程度と短いので、移動時間に聞きやすいでしょう。専用のアプリも用意されているので、学習中の動画にスムーズにアクセスできて、進捗も確認できます。


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動画は専用アプリにダウンロードしておけるので、通信環境に不安があっても再生できる。


2. 困ったときこそ、学ぶチャンス

古川氏:先述しましたが、学習飢餓感が高い時は学習効率が高い時です。言い換えれば、わからなくて困っているときこそ学ぶチャンスなのです。課題がすでにある状態なので学ぶモチベーションも高く、受け身モードに陥ってしまうリスクも減ります。

Udemyを使う理想的なタイミングは、何かわからないことや課題がある時です。例えば、書類作成をしていてExcelの細かい機能がわからなくて困ってしまった時、Udemyで「Excel」と検索すれば、Excelの機能を動画で学べる講座が見つかります。わからないことが出てきた時に、Udemyで検索するクセを身に付けておけば、最適なタイミングで学習できるでしょう。


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Udemyサイトで「Excel」と検索すると「世界で7万人が学んだ!Excel 105機能マスター講座」が見つかった。


3. 環境を整えておく

古川氏:意外と忘れがちなのは、学習を始める環境や道具をそろえておくということです。当然のことですが、移動時間で学習しようと思ったらイヤフォンが必須ですよね。イヤフォンを忘れがちなのであれば、家用と職場用で2つ買っておくといった対策をして環境を整えてください。

同じように、勉強するまでの過程に「邪魔モノを入れない工夫」も大切です。例えば、移動時間にUdemyのアプリを立ち上げて学ぶ場合、Udemyアプリを立ち上げているときは、他のアプリを使わないと決めておきましょう。Udemyアプリしか起動できないような環境を目指すのが理想的です。


4月に日本版がローンチしたばかりのUdemyは、現在急ピッチで日本語コンテンツの充実を図っているところ。まだ英語の講座も多いのですが、今後は日本人の講師も増えて、受けられる講座の種類も増えていく予定です。

仕事もプライベートも忙しい毎日の中で、学習する時間を見つけることは大変なこと。でも、重要なのは、学びたいときに気軽に学べる場所を知っていることです。古川氏のアドバイスを実践して、あなたもUdemyで新しい学びに挑戦してみませんか?


Udemy(ユーデミー)|Benesse

(大嶋拓人)
Photo by Shutterstock.

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