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ライフハッカー編集部  - ,  09:00 PM

どんなプロジェクトにも3つのプランが必要:アップサイド・レギュラー・ダウンサイドのシナリオ

どんなプロジェクトにも3つのプランが必要:アップサイド・レギュラー・ダウンサイドのシナリオ

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新しいプロジェクトがピンチになったとき、予想しうるリスクの多くを軽減させることは可能でしょうか? 人間は、どこまで正確に先のことを計画できるのでしょうか?

プロジェクトにおいて、もし多岐にわたるシチュエーションを想定できなかったら、最初の段階から良いスタートを切れません。成功をイメージできなければ、チームのやる気を煽るのは難しいです。また、失敗をイメージできなければ、チームの信頼を失うでしょう。

新たなプロジェクトを始める前に、いわゆる「事前分析」を行い、自分が直面するかもしれない事について知っておくべきです。


作家のBen Casnocha氏は、LinkedInの設立者であるReid Hoffman(後に『The Alliance: Managing Talent in the Networked Age』を共同執筆)と10,000時間を費やし、チームとして3種類のシンプルなシナリオを準備しておけば、予測を調整し、さまざまな状況に対処することができることを発見しました。

  • アップサイド:あらゆることがうまくいき、さらに多少の幸運に恵まれた場合、プロジェクトはどのような結果になるか、の想定です。世界征服? 製品発売の成功? ベストセラー? この「アップサイド」のケースが非常に魅力的でなければ、最初からそのプロジェクトに乗り出そうという気にはならないか、少なくとも投資レベルを調整するでしょう。アップサイドのケースは、ワクワクできるものでなければなりません。
  • レギュラー:物事が非常に、とはいかないまでも、おおよそ順調に運ぶ想定が「レギュラー」シナリオです。ゴルフにたとえるとフェアウェイ、つまり努力の結果、グリーンでもラフでもなくただのフェアウェイだった場合、どうなるのでしょうか?
  • ダウンサイド:プロジェクトが立ち往生、もしくは脇道にそれた場合、つまりマイナスの状況に陥ったときの想定です。致命的、つまり(評判や財政などの面で)おしまいなのでしょうか? それとも復活可能なのでしょうか?

早めに予測を立てたら、実際のプロジェクトを開始しましょう。最初は限られた情報しかなくても、プロジェクトを進めていくうちに予測をうまく処理できるようになります。プロジェクト管理ツール・Team Ganntを運営するBrett Harned氏は、定期的に予測を見直すべきとしています。また、「やることリスト」を作成して共有し、悪いニュースは早めに伝え、問題の解決に取り組むべきであるとも述べています。

要するに、プロジェクトを混乱させず進めるには、早い段階でこまめにコミュニケーションを取り、会話を記録して、チーム全体のフォローを続けることが必要なのです。自分で物事を解決することに消極的だと、プロジェクトを台無しにするだけでなく、チームの信頼も失います。ですから、積極的に予測し、常にコミュニケーションをとる姿勢を心がけましょう。そうすれば、あなたはチーム内で貴重で素晴らしい存在になるはずです。

新しいプロジェクトのスタートには信頼が必要です。自分とチームが現在いる段階から、予測されるプロジェクトの結果までの間には、複数の問題やさまざまな状況が存在します。プロジェクトの成功は、チームがそのような不確定要素にもきちんと対処し、集中力を保ってあらゆる障害を克服できるどうかにかかっています。

アップサイド、レギュラー、ダウンサイドすべての状況をしっかり予想しておくと、将来まで見据えて物事に対処できます。とりわけチームの予想をするときは、用心するに越したことはありません。

孫氏の言葉に以下のものがあります。

夫れ未だ戦わずして廟算して勝つ者は、算を得ること多ければなり。未だ戦わずして廟算して勝たざる者は、算を得ること少なければなり。
(戦う前から勝つ目処が立つ人は、事前の検討段階から勝因を重ねているためです。戦う前から負けてしまうのは、事前の検討が足りないからです。)


Every Project Needs Three Plans: An Upside, Regular, and Downside|99u
10,000 Hours with Reid Hoffman: What I LearnedBen Casnocha

Yuda KP(訳:コニャック)

  • ,,,,, - By

    香川博人

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