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春野ユリ春野ユリ  - ,  08:00 PM

高いワインと安いワイン、どちらを調理に使うべき?

高いワインと安いワイン、どちらを調理に使うべき?

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dumblittleman:ワインの味わいが素晴らしいことは誰もが知っています。だけど、いったい何がワインをおいしく感じさせるのでしょうか。

食べ物と同様に、ワインには膨大な種類があります。糖分、酸味、芳香化合物、タンニン、アルコールなどの組み合わせの違いがワインに個性を与えています。

調理の観点から言うと、ワインは種類によって料理を引き立てます。たとえば、鶏肉や魚を調理する場合、辛口で熟成されていない白ワインを使います。また、牛肉と野菜を使ったコクのある料理なら、赤ワインか熟成度の高い白ワインを試してみるといいでしょう。

予算の観点から言うと、ワインは手に入れやすい上に、幅広い用途に使えます。お手軽なワインもあれば食通のためのワインもあります。ワインは、白なら冷やして、赤なら室温で飲みます。タパスをつまみながら飲めるし、贅沢な料理の材料として使えます。

しかし、あまりにも種類が多いため、家庭料理を作る人やディナーパーティのホストを悩ませ続ける問題が1つあります。

「高いワインと安いワイン、どちらを調理につかえば良いのでしょうか?」


何がワインの値段を決定しているのか


この疑問の答えを考えるとき、まずは、実際に、値段でワインの質が決まっているかどうか確認する必要があります。高いワインほど良いのでしょうか。それともワインを「美味しい」と思うのは単に個人の好みなのでしょうか。製造者と流通業者がワインの値段を決める際には、主要な要素が3つあります。

  • 製造コスト:小規模生産者だと、ワインの値段は製造コストに左右されます。規模の大きいワイン製造者と違って、小規模生産者は製造コストを下回る価格で売れません。
  • 市場適合性:規模の大きな生産者の場合、市場に出ているほかのワインと比べて値段が決まることが多いです。価格競争に勝てるように価格をつけるワインもあれば、高級品として売りだされるものもあります。
  • 生産地:ワインの原料となるブドウを栽培する地域も、値段を決める要素として一役かっています。地域によって人件費が異なるので、地域によっては高くつきます。

ほとんどの人はブドウの栽培に適した地域ほど、質が良く値段の高いワインが生産されると思っています。しかし、結局のところ、こうした要素は、価格にはさほど影響しません。ときには、それはマーケティングの問題でしかないこともあります(要するに、ごまかしです)。高価な値札が付いているからといって、必ずしも良いワインというわけではありません。そして、値段に関係なく、安いワインと高いワインに栄養価の違いはありません。


ワインは料理を引き立てなくてはいけない


「どのワインがもっとも良いのか」という議論の答えは、結局のところ個人の味覚と嗜好に左右されます。どんなワインを選ぶかは、自分で決めなければなりません。個人的には、調理に安いワインを使おうとは思いません。食材をちゃんと引き立てるワインを使うべきだと思います。そう、1番大切なことは、料理に合うワインを使うことです。たとえば、ブフ・ブルギニョンはジュリア・チャイルド氏によって有名になったフランス料理ですが、牛肉は、肉の自然な風味を豊かにするために辛口(ドライ)ではないフルボディの赤ワインで蒸さなければなりません。

もし値段が気になる場合は、それを判断基準にしても良いでしょう。値段が気にならないのであれば、できるだけ多くのワインを比較してください。ほとんどのワイン愛飲者は、なにも思いつかないとき用に、これというワインを持っています。夕食に新しい料理を出したときには、新しいタイプのワインを試してみてもいいと思います。

自分が楽しめるワインの風味と香りを見つけましょう。そして、それが、自分に馴染みのある料理と上手く合うか考えてください。時間をかけて冒険してみると、それまで想像したこともないような味わいを発見することもあるでしょう。

安いワインと高いワインのどちらがいいかということは、久しく論じられており、今後も続くでしょう。どんな用途でワインを使うにしても、ワインを選ぶときはできるだけ値段に囚われず、自分の判断に従いましょう。結局のところ、40ドルのワインを試してみて、10ドルのワインの方が好きなら、その10ドルワインを使うべきなのです。


Should You Cook With Expensive Wine or Cheap Wine? | dumblittleman.com

Andrew Meggitt(原文/訳:春野ユリ)
Photo by Shutterstock.

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