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ライフハッカー編集部ライフハッカー編集部  - ,  07:00 PM

「退屈な時間こそ創造の源である」 by グラミー賞4度ノミネートのデザイナー

「退屈な時間こそ創造の源である」 by グラミー賞4度ノミネートのデザイナー

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99u:テクノロジーに触れることが求められる昨今、何もしない時間の大切さが忘れられているのではないでしょうか。新たに入ってきた情報を仕分けし、今まで持っていた知識と連動させるための時間です。グラフィックデザイナーのポーラ・シェア氏は、テクノロジーから離れる時間がデザインプロセスにおいて重要であると言います。彼女は、創造の思考プロセスについて、以下のように説明しています。


「私たちの頭は巨大なスロットマシンのようなものです。脳の片側には人生の経験がすべて詰まっています。あらゆる影響、インスピレーションを受けたもの、腹が立ったこと、今まで思い付いたことなどがぐるぐると回っているます。これが素材となるのです。もう片側には設計図がインプットしてあり、あらゆるデザインやニーズが含まれています。これらがスロットマシンのように回り続けているのです。2つが一体となって作品が生まれます。設計図と完全にマッチする素材を組み合わせたいと思うでしょう。さて、マシンはどのような働きをしていますか? 機能するかどうか知る術はあるのでしょうか? ないのです。だから、より優れた作品ができあがるのです」


どうやったら、現在与えられている作品の設計図に最適な人生経験を、スロットマシンに選択させることができるのでしょうか? シェア氏の場合、退屈な時間によってもたらされるのです。彼女は退屈を感じたときにスマートフォンに手を伸ばすのではなく、その時間を受け入れます。渋滞に巻き込まれたり、列に並んでいる時に最良のアイデアが出てくることに気付いたからです。経験と制約のさまざまな組み合わせを、まったく邪魔されることなく脳内で試した結果、ついに大成功したのです。

しかしながら、退屈な時間を利用するからといって、何もしないのはダメです。「創造的な退屈」であるべきで、先延ばしとは違います。退屈な時間が始まる前にシェア氏はすでにプロジェクトを開始しており、デザインや背景となる事情、その他のデータを脳内で回転させているのです。その後に退屈な時間が生まれるようにしています。最後の瞬間までただ待っていたのでは、意味はありません。デザインプロセスの一環として何もしない時間を活かし、予定に組み込みましょう。でも、先送りの言い訳にはしないようにしてくださいね。


Use Boredom to Find Your Next Jackpot Idea|99u

Stephanie Kaptein(訳:コニャック
Photo by shutterstock.

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